鈴木裕樹&宮崎秋人が上半身裸のヘヴィメタ姿を披露!劇団鹿殺し最新作『おたまじゃくし』新ビジュアル公開!

  • 2018-1-16

鈴木裕樹さん、宮崎秋人さんが出演する劇団鹿殺しの最新作『おたまじゃくし』の新ビジュアルが公開されました。

2月に東京と大阪で公演

2月に東京と大阪で公演

作・演出を務める丸尾丸一郎氏(劇団鹿殺し)は、乃木坂46主演舞台「墓場、女子高生」や朝井リョウ原作舞台「何者」の演出、秋元康プロデュース「劇団4ドル50セント」の脚本・演出、またTVドラマ「下北沢ダイハード」の脚本と、話題作に次々と起用され注目を集めています。
そんなOFFICE SHIKA PRODUCE最新作『おたまじゃくし』から公開された新ビジュアルは、「文化と命の受け渡し」というテーマを投影した、上半身裸のヘヴィメタ姿というかなりインパクトの強いものになっています。
 

鈴木裕樹さん

鈴木裕樹さん

宮崎秋人さん

宮崎秋人さん

【あらすじ】
ヘヴィメタルを愛する小森憲一は「精子無力症」である。バンドは鳴かず飛ばずで日雇いバイトをする日々、結婚10年目になる妻・彩子に悩みのことは言い出せない。高額な治療費のかかる不妊治療、夫として、男として失格のレッテルを貼られるのが怖いのだ。
ある日、父・昭が癌で亡くなった。昭は母・美里を追い出した過去を持つ。それが許せない憲一は高校卒業とともに家を飛び出し、以来、父とは疎遠であった。しかし実家である文化住宅「栄荘」の取り壊しが決まり、仕方なく遺品整理にやってきた。「今日、排卵日。子供が出来やすい日」と言う彩子に対し、遺品整理が終わってないから実家に泊ると答える憲一。直面する問題からいつも目を背けてしまう。彩子は怒って神戸へ帰り、憲一は栄荘に滞在することになる。
その夜、栄荘にやってきたのは「息子」だと名乗る青年・明憲であった。
この物語は「文化住宅」という無くなりつつある文化を舞台に、男三代の命の受け渡しを描くタイムトリップ物語である。

『おたまじゃくし』は、東京公演が2018年2月1日~12日、大阪公演が2018年2月15日~18日の日程で上演予定。チケットは公式サイト、チケットぴあ他各プレイガイドにて発売中です。詳しい公演詳細やチケットに関する最新情報は、Informationから公式サイトにてご確認ください。


☆Information

日本劇作家協会プログラム
冬の劇場27
OFFICE SHIKA PRODUCE
『おたまじゃくし』
東京公演 2018年2月1日(木)~12日(月・祝)@座・高円寺1
大阪公演 2018年2月15日(木)~18日(日)@ABCホール
チケット:
一般4,900円/ヤング券(U-22)3,500円(全席指定、税込)
チケット取り扱い:
公式サイト、チケットぴあ他各プレイガイドにて発売中

≪公式サイト≫
http://shika564.com/otama

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