加藤和樹、自らのお気に入りは後ろ姿の全裸ショット!写真集「加藤和樹という男」発売記念イベントが開催

  • 2018-4-21

加藤和樹さんの最新写真集「加藤和樹という男」の発売記念イベントが4月21日、東京・日比谷のHMV&BOOKS HIBIYA COTTAGE にて行われました。

今作は注目の気鋭フォトグラファー4人によって、約1年半にわたって撮り下ろししており、アーティスティックでモードなショットから、日常的なシチュエーションで優しい素顔が丸出しのショット。さらには砂浜を走り回ったりしたアクティブなショットなど、加藤さんのを全方位、全方向から掘り下げた渾身の一冊となっています。

写真集『加藤和樹という男』をリリースした加藤和樹さん

写真集『加藤和樹という男』をリリースした加藤和樹さん

写真集の見どころを聞かれた加藤さんは「淡路島ロケのカットが一番印象に残っていますが、どの写真も30才を越えた等身大な自分を収めていただいたので、全てが見どころと言えば見どころですね」と満足の出来と強調。

撮影中のエピソードでに関しては、「都内のいろいろな場所で撮影しまして、東京に上京して15年ほど経ちまして、まだまだ見えない東京の“表情”という場所で撮影したので、印象深かったでしたし、淡路島での撮影は江島でのロケーションが最高の天気の中で撮影することが出来たことが印象に残りますね。」と振り返りました。

現在、帝国劇場にて行われているミュージカル「1789-バスティーユの恋人たち-」に出演中

現在、帝国劇場にて行われているミュージカル「1789-バスティーユの恋人たち-」に出演中

タイトルの「加藤和樹という男」は加藤さん本人が提案したとのことで、「最終席にはスタッフさんと相談して決めましたが、キャッチコピーをつけるより、自分自身と見て下さるお客様に対して、“今の自分はこういう男なんだ”というものを見ていただきたいという想いでタイトルをつけました」とコメント。

また、加藤さん自身が思う「加藤和樹という男」はどういう男かと聞いたところ、「写真集を見て、飾らなくなったなと思ったので『飾らない男』ですかね。若い時はカッコつけたり、こういう会見で喋るのも苦手だったし、周りを気にしていたりしていましたが、成長していくにつれて、自分の鎖が解き放たれた感じはします。自分の中で一番変わったのは“人が好きになった”ということだと思います」と自ら分析。

お気に入りショットはお風呂場で加藤さんの後ろ姿の全裸が収められたセクシーすぎる一枚。当初は予定していなかったそうで、「カメラマンの荒木さんが打ち合わせで『自分も身も心も丸裸にしたい』とおっしゃっていて、2人で男同士裸の付き合いというか、そこに身を委ねてました。恥ずかしさというよりも、いち表現者同士が向き合って撮れたカットだな思います」と撮影に至った経緯を説明。

お気に入りに選んだセクシーショットとセクシースマイルの加藤さん

お気に入りに選んだセクシーショットとセクシースマイルの加藤さん

続けて、見事な肉体を見せるため特別に鍛えているかという質問には、「普段からジムにはほとんど行きませんが、ミュージカルの稽古場で役に合わせて鍛えることは多いです。役作りで太らないといけないというシチュエーション以外は、体重をベストの68㎏をキープしているようにしていますので、毎日体重計は乗っていますね」と肉体美の秘密を語ってくれました。

第3部「サイン会」での様子。この日1~3部で用意された計500人分のチケットはソールドアウト!

第3部「サイン会」での様子。この日1~3部で用意された計500人分のチケットはソールドアウト!

加藤和樹写真集「加藤和樹という男」は現在、全国書店ネット書店、TOKYONEWS magzine&mookにて好評発売中。また6月9日に大阪・近鉄百貨店上本町店の近鉄文化サロンにて発売記念イベントが開催されます。詳細はInformationから公式サイトをチェックしてください。

加藤和樹写真集『加藤和樹という男』(東京ニュース通信社刊)

☆Information

加藤和樹写真集『加藤和樹という男』

発売日:2018年4月9日(月)
定価:本体3,241円+税
撮影:荒木勇人、藤本和典、網中健太、樽木優美子
発売元:東京ニュース通信社
販売:全国の書店、ネット書店のほか、TOKYONEWS magazine&mook(http://zasshi.tv/)にてご予約・ご購入いただけます。

≪加藤和樹公式サイト≫
http://www.katokazuki.com/

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