2016-10-24

ドラマ「潜入捜査アイドル・刑事ダンス」、バラエティ番組「スカッとジャパン」、映画「全員、片想い／イブの贈り物」などに出演する横浜流星さんの2017年版カレンダー『横浜流星カレンダー2017』の発売記念イベントが10月23日、東京・渋谷のSHIBUYA TSUTAYAにて行われ、約1000人のファンが集まりました。

撮影時期は6月中旬。ナチュラルな姿のカットから、夜の街を車でドライブする姿、スーツ姿で歩くちょっと大人な雰囲気のカットまで、横浜さんの魅力がたっぷり詰まった今回のカレンダー。

イベント開始直前には囲み会見が行われました。

9月16日に20歳の誕生日を迎えた横浜流星さん

昨年のカレンダーを作成した時と同じ信頼のおけるスタッフとともに、素の自分が詰まった作品が完成したという横浜さん。
撮影中のエピソードでは「カメラマンの荒木勇人さんと2人で寸劇をしながら撮影しました。荒木さんが≪荒子≫で、僕が≪流子≫という、2人とも女性でお互い付き合っている設定で、荒子がある日突然不倫して、それを僕が怒りつつも、荒子と仲直りするために距離を縮めていくという訳のわからない寸劇をずっとしていました。表紙の写真も寸劇中に撮影して、荒子を落とすためにずっと色目を使っていましたね(笑)」と撮影秘話を告白。

表紙のセクシーな表情は“横浜流星”ではなく、寸劇で生まれた“恋人の流子”！？

今後チャレンジしたいこととして挙げたのが“大河ドラマの出演”。「歴史が好きで、舞台で殺陣をやらせてもらった時に殺陣の魅力にひかれたので、いつか出演できればいいなと思っています。一番好きな武将は織田信長で、男らしさがあって、絶対的王様みたいな感じが好きです。自分も年を取って男っぽくなりたい」と目標を掲げました。

一番のお気に入りに選んだのは7月。「今の等身大の表情を切り取ってもらえたからです」

また先月の16日に20歳を迎えたばかりということで、“お酒デビュー”を伺ったところ、「誕生日の日に『刑事ダンス』で共演している森永悠希くんと一緒にビールを飲みました。まだ美味しいという実感はないですけど、お酒は弱くはないかなと思うので、これからちょっとずつ味わって飲めるようになりたいです」と、大人への第一歩を踏みだした横浜さん。
「10代までは、自分が正しいと思って生きてきましたが、いろんな方と話していくうちに、狭い世界にいたなと思って。20歳になって、もっと広い世界を見ていきたいです」と20代の豊富を語りました。

最後に「いつもは大人っぽくだったり、服装も暗めの感じを意識して撮ってもらっていましたが、今回は10代最後ということで、明るい色の衣装を取り入れたり、自然な表情を撮ってもらったりして、普段の僕に近い表情が詰まっている1冊になっているので、是非よろしくお願いします！！」カレンダーの見どころをPRして囲み会見は終了しました。