【解禁】『東京喰種トーキョーグール』7月舞台化決定!主演は”プリンス オブ テニミュ”の小越勇輝!

  • 2015-3-26

累計発行部数1200万部突破の大人気コミック『東京喰種トーキョーグール』が、ついに舞台化されることが決定した。

金木 研役の小越勇輝

金木 研役の小越勇輝

『東京喰種トーキョーグール』は、集英社「週刊ヤングジャンプ」にて連載、石田スイ原作の大人気コミック。
2011年9月より2014年9月まで連載され、続編にあたる『東京喰種トーキョーグール:re』が2014年10月より絶賛連載中のダーク・ファンタジー作品。コミックスの累計発行部数は1200万部を突破しており、幅広い年齢層の読者に圧倒的な支持を受けている。
2014年7月~9月にTVアニメ化(第1期)され、2015年1月~3月には第2期として『東京喰種トーキョーグール√A(トーキョーグール ルートエー)』が放送され、そのTVアニメ最終話放送日である3月26日に「週刊ヤングジャンプ」にて、舞台化が発表された。

主演の金木 研役には、ミュージカル『テニスの王子様』(テニミュ)2ndシーズンで主人公・越前リョーマを演じた小越勇輝(おごえゆうき)を起用。

小越は10年1000回公演を越えるテニミュの歴史の中で、最多出演記録を持ち、”プリンス オブ テニミュ”の称号を与えられ、昨年末にテニミュを卒業。4月からは東京・福岡・大阪で上演されるロック☆オペラ『サイケデリック・ペイン』でも主演をつとめる、現在20歳の若手注目株の最右翼だ。
演出には、舞台『パッチギ!』、劇団EXILE華組×風組『ろくでなしBLUES』など、様々なジャンルの舞台で実績を持つ茅野(かやの)イサム、脚本には、TVアニメでも脚本を担当し、劇作家として活躍する御笠ノ忠次(みかさのちゅうじ)が担当する。 

公演は2015年7月に、東京・京都にて上演される予定。さらなる続報が待たれる。また本日より舞台版公式サイトがオープン。小越の意気込みなどコメント映像が配信されている。以下のInfomationからリンクされているので、要チェック。

【物語】
現代の東京を舞台に、読書好きの平凡な大学生であった金木 研(カネキケン)が、事故をきっかけに、人の姿をしながらも人間の肉を喰らうことで生活する喰種(グール)と呼ばれる種族となってしまった自分の存在に疑問と葛藤を抱きつつ、あるべき世界のあり方を模索する――

(c)石田スイ/集英社
(c)舞台『東京喰種トーキョーグール』製作委員会(マーベラス、ぴえろ)

☆Infomation

舞台『東京喰種トーキョーグール』
公演時期:2015年7月
公演地:東京・京都
原作:石田スイ『東京喰種トーキョーグール』(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
出演:金木 研役 小越勇輝
演出:茅野イサム
脚本:御笠ノ忠次
《公式HP》
http://www.marv.jp/special/tokyoghoul_stage/

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