- 2019-11-24
俳優・濱正悟さんの2020年カレンダー発売記念イベントが11月23日、東京・神保町の書泉グランデにて行われました。
濱さんは2018～2019年放送のスーパー戦隊シリーズ「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」(通称：ルパパト)のルパンブルー／宵町透真役で注目を集め、その後ドラマ「コーヒー＆バニラ」「サイン-法医学者 柚木貴志の事件-」などに出演。2020年には3本の映画出演が控えている注目の若手俳優です。
2020年カレンダーをリリースした濱正悟さん。「リビングや職場に置いてもらえると嬉しいです！」
昨年に続いて2回目のリリースとなるカレンダーのテーマは「セルフプロデュース」。着用衣装全12着は全て濱さん本人の私服で、横浜で撮影された今回のカレンダーでは、濱さんと横浜デートをしている感覚になれる作品に仕上がっています。
「わりとベタなロケ地だと思われていますが、自分はあまり撮影で使わなかったので、数ある候補地の中で一番行きたかった場所でした」とロケ地を横浜に選んだ理由を語った濱さん。ロケではその12着の衣装を1日で撮影したとのことで、「濃密な一日でした。ルパパトでは昼休憩10分という時もあって、気合いで乗り切る忍耐力は今回の撮影で役に立ったと思います」とコメント。
お気に入りに選んだショットは9月の一枚。「9月は自分の中で一番好きな服で、敢えて白黒にしたのが、自分の中で印象的だったので選びました」
「4月まで一年間同じ役を演じた『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の仕事をした後に、ワンクールのドラマに出演したり、モデルをやらせていただいたりして、同じ役ではない現場がたくさんあったので、また違った濃密な一年でした」と2019年を振り返った濱さんに「2020年の目標」を聞いたところ、「お芝居がしたいです。大小問わず一つでも多くの役と巡り合いたいです」と回答。「どんな役に挑戦したい？」という質問に、「悪い人間役」と共に選んだのが「刑事役」。「前から刑事役をやってみたかったんですが、戦隊をやった後のすぐのインタビューで『刑事役をやりたい』っていうのがベタ過ぎて、恥ずかしくて言えませんでした(笑)。戦隊が終わった後もルパパトのメンバーと食事に行ったりするので、今度聞いてみたいです」と照れ笑いしながら意欲を語りました。
また「プライベートで来年挑戦したいことは？」という質問には「楽器をやってみたいですね。独学でも習うのでもいいので、プラスで何か自分の実になるものやりたいなと思います」と答え、さらに趣味でもありWEBの連載もされているという「カレー屋巡り」にも触れ、「来年もより多く食べたいし、東京だけでなく、地方のカレー屋も食べたいです。あとは連載でインドに行くのが夢です！」とカレーにまつわる野望を明かしてくれました。
この日の衣装も濱さんの私服。カレンダーには収録されていない貴重なショット
「濱正悟2020年カレンダー」は11月30日より全国大手書店、Amazon、他WEBショップにて発売。また11月30日に紀伊国屋書店グランフロント大阪店(大阪会場)と星野書店近鉄パッセ店(名古屋会場)にてカレンダー発売記念イベントが開催されます。イベント詳細はInformationから特設ページをチェックしてください。
☆Information
「濱正悟2020年カレンダー」
発売日：2019年11月30日
価格：2,750円(税込)
発売元：わくわく製作所
仕様：A5卓上(148×210m)
販売：ハゴロモ
撮影：藤記美帆
主な販売取扱店：全国大手書店・Amazon・他WEBショップ
「濱正悟2020年カレンダー」発売記念イベント
(大阪会場)
11月30日(土)11:00～ 紀伊国屋書店グランフロント大阪店
https://www.kinokuniya.co.jp/c/store/Grand-Front-Osaka-Store/20191011095100.html
（名古屋会場）
11月30日(土)16:00～ 星野書店 近鉄パッセ店
http://bookshoshino.wp.xdomain.jp/event1/s-hama.html
≪濱正悟公式Twitter≫
https://twitter.com/unpre_
