赤澤燈の金髪ヤンキー姿、武田航平らの熱演画像をUP!タクフェス第5弾『ひみつ』東京公演が開幕!

  • 2017-11-2

脚本家・俳優として、テレビドラマ・映画などで活躍を続ける宅間孝行さんが仕掛ける極上のエンターテイメントプロジェクト「タクフェス」第5弾『ひみつ』東京公演が、池袋 サンシャイン劇場で10月31日に開幕。本番直前に行われたゲネプロから、キャスト熱演画像をお届けします!

“タクフェス”とは、脚本家・俳優として活躍し、数々の名作を生み出してきた宅間孝行さんによる極上のエンターテイメントプロジェクト。フェスティバルの名にふさわしく、開演前には出演者がステージ上でサインなどに応じる“ふれあいタイム”を実施したり、終演後にはオリジナル楽曲に合わせてダンスを踊るなど、ただ舞台を観るだけに留まらない、LIVEならではの楽しさを追求して“劇場空間ごとプロデュースする”という公演です。

タクフェス第5弾は、笑って泣ける“愛”の物語

タクフェス第5弾は、笑って泣ける“愛”の物語

そのタクフェス第5弾として、宅間さん書き下ろしによる待望の新作公演『ひみつ』が、10月19日の鹿児島公演を皮切りに全国10都市でツアー上演中! 
物語の中心となる3姉弟、漫才師“虹色渚ゴロー”の姉・渚を戸田恵子さん、弟・五郎を宅間孝行さん、そのマネージャーを務める末弟の八郎を松本利夫さん(EXILE)、渚の娘である夢を福田沙紀さんが演じ、さらに山崎静代さん(南海キャンディーズ)や東風万智子さん、ベンガルさんらが顔を揃える豪華キャスティングの本作。姉と弟、母と娘、そして地域の人々が紡ぐ、涙に溢れた感動物語が描かれます。

《あらすじ》
ある秋の日。とある田舎町にある別荘に連れてこられた山之内夢は、車椅子に乗る年老いた一人の女性と出会う。
そして突然、名前を名乗ることも出来なくなったその女性こそが、自分を産んだ母親なのだと告げられる。
彼女の名前は、本橋 渚。
本橋家には3人の姉弟がいた。姉の渚と弟の五郎は“虹色渚・ゴロー”という漫才師として大活躍をしていた。
マネージャーでもある末弟の八郎に支えられ、人気絶頂だったこの姉弟に、運命を一変させる、ある出来事が起きる。
なぜ渚は夢と25年間別々に生きる道を選んだのか、そして本橋家の「ひみつ」とは――。

中でもスマートボーイズが注目するのは、赤澤燈さんと武田航平さん。武田航平さんは物語が大きく動く“きっかけ”となる重要な役・虹色渚の年下の夫レイジを熱演。

渚の夫・レイジ役の武田航平さん

渚の夫・レイジ役の武田航平さん

若くイケメンなレイジに夢中の渚だが……

若くイケメンなレイジに夢中の渚だが……

渚の弟・五郎と八郎はレイジのことが気に食わない

渚の弟・五郎と八郎はレイジのことが気に食わない

赤澤燈さんはゴローにあこがれるヤンキーの漆原一馬を演じ、恋人・まりちゃん役の益田恵梨菜さんと共に一発ギャグを披露する一幕も。

おバカなヤンキー・漆原一馬役の赤澤燈さん

おバカなヤンキー・漆原一馬役の赤澤燈さん

恋人・まりちゃんと共に漫才を披露

恋人・まりちゃんと共に漫才を披露

なぞなぞコントで予想の斜め上を行くまりちゃんの答えに翻弄される一馬

なぞなぞコントで予想の斜め上を行くまりちゃんの答えに翻弄される一馬

元気が取り柄の一馬にも“ひみつ”が――

元気が取り柄の一馬にも“ひみつ”が――

ストーリー前半はアドリブも交えたテンポの良いセリフが飛び交い、あちこちから笑い声も起こっていた劇場内でしたが、後半に向かって登場人物たちの抱える“ひみつ”が明らかになるにつれ、次第にすすり泣きが漏れ聞こえるように……。

とある事件をきっかけに、隠し続けて来た本橋家の“ひみつ”が明らかに

とある事件をきっかけに、隠し続けて来た本橋家の“ひみつ”が明らかに

渚が最愛の娘・夢を手放した理由とは

渚が最愛の娘・夢を手放した理由とは

本編終了後はダンス&歌のコーナーも

本編終了後はダンス&歌のコーナーも

赤澤さんにはやっぱり笑顔が似合います♪

赤澤さんにはやっぱり笑顔が似合います♪

“笑い”“感動”“涙”“憤り”……様々な感情が次々と押し寄せる、演劇の面白さがギュッと詰まった舞台『ひみつ』。
東京公演を11月12日まで池袋 サンシャイン劇場にて上演後、栃木・山口・愛知・北海道・大阪公演が控えています。
アフタートーク開催回やグリーティングカードのプレゼントなど、公演に関する詳細は下記Informationから公式サイトをチェックしてください。
© HMT Co.,Ltd. All Rights Reserved.

■赤澤燈 出演動画はアプリで好評配信中↓■

☆Information

タクフェス第5弾『ひみつ』
【鹿児島公演】
日程:10月19日
場所:鹿児島市民文化ホール 第2ホール
【石川公演】
日程:10月24日
場所:北國新聞赤羽ホール
【富山公演】
日程:10月26日
場所:富山県教育文化会館
【新潟公演】
日程:10月28日
場所:りゅーとぴあ・劇場
【東京公演】
日程:10月31日~11月12日
場所:サンシャイン劇場
【栃木公演】
日程:11月16日
場所:足利市民プラザ・文化ホール
【山口公演】
日程:11月19日
場所:周南市文化会館
【愛知公演】
日程:11月24日~11月26日
場所:刈谷市総合文化センター アイリス 大ホール
【北海道公演】
日程:12月1日~12月2日
場所:道新ホール
【大阪公演】
日程:12月6日~12月10日
場所:梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
作・演出:宅間孝行
出演:戸田恵子、福田沙紀、武田航平、赤澤燈、岡本あずさ、山崎静代、東風万智子、松本利夫、越村友一、益田恵梨菜、三谷翔太(Wキャスト)、松本純青(Wキャスト)、ベンガル、宅間孝行
《オフィシャルサイト》
http://takufes.jp/himitsu/
《公式Twitter》
@TAKU_FES_JAPAN

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