- 2016-11-4
2017年2月3日より、東京・新宿の紀伊國屋ホールにて上演される少年社中第33回公演『アマテラス』のゲストキャストが発表されました。
「ミュージカル黒執事」「ミュージカル薄桜鬼」など2.5次元ミュージカルの人気シリーズを多く手がける毛利亘宏さんが主宰を務め、これまで 「ネバーランド」「機械城奇譚」「モマの火星探検記」など様々なファンタジー作品を送り出した劇団「少年社中」の新作舞台で、モチーフは「日本神話」。時空を超えた“壮大なSFファンタジー”作品になるとのこと。
少年社中の看板女優である大竹えりさんが3年ぶりに出演し、来年で結成20周年を迎えるに相応しく、「仮面ライダードライブ」 の井俣太良さんをはじめとする少年社中の劇団員ら12人が初めて勢揃い。
さらにゲストキャストとして、映画「U-31」の中村優一さん、舞台「艶漢」の三上俊さん、「おそ松さん on STAGE」の高崎翔太さん、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」の橋本祥平さん、ミュージカル「黒執事」の高木俊さんらが出演します。
舞台『アマテラス』は2月13日まで上演。また11月8日までイープラスとチケットぴあにて、一般発売に先駆けて、抽選制による先行予約を受付中。
詳細はInformationから公式サイトをチェックしてください。
【あらすじ】
高度にコンピューターが発達した時代。
めまぐるしい発展を遂げたAI(人工知能)は人類を管理し、
この地上にユートピアを作りだした。
反乱することもなく、AIはただただ「人間に優しい世界」を作り上げていた。
そんな世界で自堕落に暮らしていたとある青年が、ひょんなきっかけから『日本神話』の世界にタイムスリップ!?
『因幡の白ウサギ』に導かれるままに青年がやってきた世界は、神々が治める日本神話の世界。
しかし、その平和だった世界は今は闇に閉ざされていた。
光の神々の頂点にいる存在『アマテラス』が攫われてしまったのだ。
アマテラスを支えていた光の神々『スサノオ』たちは反旗を翻し、闇を司る神『ツクヨミ』の方についてしまった。
神々の世界を救えるのは、青年のみ。
青年は『ヤマトタケル』を名乗り、お供のウサギ・タヌキ・スズメ・カメと共にアマテラスを救う旅に出る。
『アマテラス』の真実とは?
青年がこの世界にやってきた真の理由は?
青年は、冒険の果てに何を見るのか。
神無き国の創世神話の物語。
☆Information
少年社中 第33回公演「アマテラス」
日程:2017年2月3日~2月13日
会場:紀伊國屋ホール
脚本・演出:毛利亘宏
出演 井俣太良・大竹えり・岩田有民・堀池直毅・加藤良子・廿浦裕介・長谷川太郎・杉山未央・山川ありそ・内山智絵・竹内尚文・川本裕之
中村優一・三上俊・高崎翔太・田上真里奈・橋本祥平・ザンヨウコ・高木俊・ラブオ
≪チケット(全席指定)≫
前売:5,500円
U-19:2,000円(19歳以下枚数限定/劇団販売のみ)
※当日:6,000円(開演1時間前より受付にて販売)
プレイガイド先行(イープラス チケットぴあ)
※抽選制
受付期間:11月1日12:00~11月8日23:59
チケット一般前売開始
2016年11月19日10:00~
≪公式サイト≫
http://www.shachu.com/amt/
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