ロミオ役・佐藤流司「未知数な事だらけで非常に楽しみ」全く新しい“ロミオとジュリエット”Rock Opera『R&J』2019年夏上演決定!キャストコメントもUP!

  • 2019-1-16

これまでに数々のキャスト、解釈、演出のもと世界各国で上演されてきたウィリアム・シェイクスピアの『ロミオとジュリエット』が、まったく新しいRock Opera『R&J』として生まれ変わり、2019年夏に上演されることが決定しました。

2019年6月〜7月 東京・大阪にて上演

佐藤流司 × 仲 万美 × 鈴木勝秀(脚本・演出)
今まで誰も観たことがない“ロミオとジュリエット”!

ロミオ役には、数多くの2.5次元ミュージカルにてカリスマ的人気を誇り、ドラマ出演や自身のバンドプロジェクト「The Brow Beat」のRyujiとしての活動など、新たなことに挑戦し続けている佐藤流司さん。ジュリエット役には椎名林檎さんや加藤ミリヤさんなどの日本人アーティストをはじめ、2015年にマドンナワールドツアーのバックダンサーを務めるなど世界的に活躍、最近ではアーティスト/女優として活動する仲 万美さん。そして脚本・演出には『欲望という名の電車』、『BENT』など数多くの翻訳劇演出のほか、オリジナル作品まで手がけ高い評価を得ている鈴木勝秀さんを迎えます。

ロミオ役の佐藤流司さん、ジュリエット役の仲 万美さん、脚本・演出の鈴木勝秀さんより、コメントも到着しました。

佐藤流司さん

佐藤流司さん

<佐藤流司さんのコメント>
全く新しいロミジュリを作る、とプロデューサーはおっしゃっていました。
自分自身、この作品がどう変わっていくのか、自分はどう演じていくのか、未知数な事だらけで非常に楽しみです。
誰でも名前は絶対に知っているであろうこの作品。内容をご存知の方もそうでない方も楽しめる作品にしていきたいと思います。最後までよろしくお願い致します。

仲 万美さん

仲 万美さん

<仲 万美さんのコメント>
ジュリエット。誰しもが知っている名。その名をやるとは今まで考えた事があっただろうか。
初の舞台。初の大役。不安が尽きないのが正直な心境。
けどその不安や緊張が興奮に変わる時、胸を張ってこの名が言えるよう、心を込めて努力させていただきます。

鈴木勝秀さん

鈴木勝秀さん

<鈴木勝秀さんのコメント>
『R&J』は「ロミオとジュリエット」である。それを近未来のトラジコメディ(悲喜劇)に仕立て、ロックとダンスに彩られた”オルタナティヴ・ロック・オペラ”に仕上げよう!という企みである。とにかく激しい。
心が愛が激しい──人間は愚かだ。だが、愚かだからこそ愛おしい。究極のラヴロマンスに、乞うご期待!

虚構とリアルが入り混じる、夢のような、時に悪夢のような……しかしながら、最高にロックでピュアな“ロミオとジュリエット”に、ぜひご期待ください! Rock Opera『R&J』は、2019年6月〜7月 東京・大阪にて上演。公演の詳細は、下記Informationより公式サイトをご確認ください。

■作品概要
Rock Opera『R&J』
<期間・場所>2019年6月〜7月 東京・大阪
<原作>ウィリアム・シェイクスピア
<脚本・演出>鈴木勝秀
<CAST>佐藤流司  仲 万美 他
<主催・製作>ネルケプランニング

■佐藤流司さんプロフィール
1995年生まれ。宮城県出身。2011年『仮面ライダーフォーゼ』で俳優デビュー。2013年にミュージカル「忍たま乱太郎」で初舞台を踏み、その後数多くの2.5次元ミュージカルに出演。
2017年10月にはミュージカル『刀剣乱舞』加州清光単騎出陣2017を銀河劇場で行い、全16ステージのチケットは即完売。翌年には全国4都市にてミュージカル『刀剣乱舞』加州清光 単騎出陣2018を上演、2019年にはアジアツアーも決定している。2.5次元ミュージカルだけでなく、2018年12月には音楽劇「道〜La strada〜」に出演、2019年3月には愛のレキシアター「ざ・びぎにんぐ・おぶ・らぶ」への出演も控える。
舞台の他にも、ドラマ「ファイブ」や「御茶ノ水ロック」で主演をつとめ、自身のバンドプロジェクト「The Brow Beat」のRyujiとして歌手活動するなど、映像など他ジャンルでも幅広く活躍している。

☆Information

Rock Opera『R&J』
<期間・場所>2019年6月〜7月 東京・大阪
<原作>ウィリアム・シェイクスピア
<脚本・演出>鈴木勝秀
<CAST>佐藤流司  仲 万美 他
<主催・製作>ネルケプランニング

≪公式サイト≫
https://www.nelke.co.jp/stage/R&J_2019/

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