2018-9-5

マンガの神様「手塚治虫」が描いた未完の傑作「どろろ」が、2019年3月、待望の舞台化されることがが決定！
主演の「百鬼丸」役は、鈴木拡樹さんがつとめることが発表されました。また、2019年1月よりアニメの放送も予定。鈴木さんは、同役で声優にも初挑戦します。

今回発表されたキービジュアル

鈴木拡樹さん

アニメの「どろろ」役に新世代の女優として注目を集める鈴木梨央さんが決定。そのほか、第一弾PVも発表となりました。

●舞台『どろろ』作品概要
＜キャスト＞
百鬼丸：鈴木拡樹ほか
＜公演期間＞
2019年3月上演決定！

●TVアニメ『どろろ』作品概要
<放送情報>
2019年1月より放送予定
<スタッフ>
原作：手塚治虫「どろろ」
監督：古橋一浩
シリーズ構成：小林靖子
キャラクターデザイン：岩瀧智
音楽：池頼広
アニメーション制作：MAPPA／手塚プロダクション
製作：ツインエンジン
<キャスト>
百鬼丸：鈴木拡樹　どろろ：鈴木梨央
琵琶丸：佐々木睦　ナレーション：麦人
＜あらすじ＞
時は戦国。醍醐の国の主である景光は、ある寺のお堂で12体の鬼神像に領土の繁栄を願い出た。
それと引き換えに生まれた景光の世継ぎは身体のあちこちが欠けており、忌み子としてそのまま川に流され、捨てられてしまう。
時は流れ、鬼神は景光との約定を果たし、国には平安が訪れた。
そんなある日〝どろろ〟という幼い盗賊は、ある男に出会う。
それは、鬼か人かーー
両腕に刀を仕込む全身作り物の男〝百鬼丸〟は、その見えない瞳で襲い来る化け物を見据えていた。

●アニメPV

※Androidの方はタイトルをタップしてYouTubeでご覧ください。

アニメ、舞台の両方で百鬼丸役に挑むこととなった鈴木さんの意気込みコメントも到着。
●百鬼丸(鈴木拡樹)役柄説明
生まれる際に12体の鬼神に奪われた身体を取り戻すために旅をしている。
目が見えない代わりに他者の存在を炎のような光として認識し、義手に仕込んだ刀を振るって闘う。

●鈴木拡樹コメント
手塚治虫先生の名作に関わる事が出来てとても光栄に思います。
百鬼丸を演じるにあたり、【どろろ】との関係構築、バディー感を大切に演じたいと考えています。
舞台・アニメで同じ役を演じさせて頂けることはとても貴重な機会だと思います。
自身にとってTVアニメの声優は初挑戦になりますが、チームスタッフの皆様のお力もお借りして視聴者の皆様に最高の作品をお届けします。

舞台のそのほかキャスト・スタッフに関しては、随時発表予定とのこと。Informationより公式サイトをチェックしてください。2019年1月からのアニメ放送、3月の舞台上演に向けて、目が離せません！

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