- 2019-12-22
現在放送中の『仮面ライダーゼロワン』(テレビ朝日)に、滅亡迅雷.netの滅(ほろび)役(仮面ライダー滅)で出演している俳優・砂川脩弥さんの2020年カレンダー発売記念イベントが、12月22日に東京・神保町の書泉グランデにて行われました。
今年11月、都内で撮影したという砂川さんにとって初めてのカレンダーは、滅役ではなかなか見られない笑顔のショットや、ファッションブランド「VANQISH」とコラボしたクールなショットなどが納められています。
スマートボーイズではイベント開始直前に行われた、マスコミ向け会見の模様をお届けします。
会見ではまず「仮面ライダーが決まるまでは黒髪だったんですけれど、役作りのために金髪になった貴重な砂川脩弥が見せられましたし、『仮面ライダーゼロワン』ではクールな役をしているんですが、その時には見せないような笑顔とかのカットにこだわりを持ちました。撮影中は素でやっていたので、緊張はほぼなく、笑顔も自然な表情で撮ることができました」とカレンダーについて語った砂川さん。
「どこにい置いて欲しいか」という質問には「やっぱり一年間を一緒に過ごすということで、ベッドの横に置いて欲しいですね。皆さんの生活の一部に取り入れてもらえたらと思います」と回答。
撮影中のエピソードを聞かれると「沖縄料理の店でご飯を食べるカットでは、自然に食べたり飲んだりするショットに苦戦してしまい、もっと頑張らなきゃと思いました」と苦笑い。カレンダーのリリースについて周りの人の反応については、「番組の共演者には『ちょうだい!』って言ってくださる方もいましたし、家族から『買うよ!』という声ももらいました。家族は地元の沖縄に住んでいて、なかなか会うこともできないので、元気な姿を見せられるのも嬉しいです」と笑顔で語りました。
「僕の人生が一変した2019年で、人生で一番思い出の残る年になるんだろうなと思いました」と2019年を振り返った砂川さん。年末定番の質問「2019年を漢字一文字でまとめたら?」を聞いたところ、「『変』ですね。僕の人生も変わりましたし、性格も前向きにいろいろと考えられるようになりました」と『変』をセレクト。
2020年の目標は「『仮面ライダーゼロワン』では“AIロボットの悪役”を演じたので、正義の役や、自分の性格や感情を出せる役をやってみたいです」と掲げ、プライベートで挑戦したいことについては、「音楽をやってみたいです。趣味レベルでもいいので楽器一つでもできたらいいなと思います。沖縄出身なので、三味線とか弾いてみたいです」と語りました。
最後に「このカレンダーは、一枚一枚が自分のことがすごく表れているカットだと思っていますし、完成度も高いものになっています。一年間、一緒に過ごしましょう!」とファンにメッセージを送り、会見は終了しました。
「砂川脩弥2020年カレンダー」は現在、全国大手書店・Amazon・他WEBショップにて好評発売中です。
☆Information
「砂川脩弥2020年カレンダー」
発売日:2019年12月14日
仕様:A5卓上(148×210㎜)
価格:2,500円(税別)
発売:株式会社わくわく製作所
販売:ハゴロモ
撮影:作永裕範
≪砂川修弥公式Twitter≫
https://twitter.com/suna_syu_