- 2019-7-20
本格文學朗読演劇・極上文學シリーズの最新作となる第14弾『桜の森の満開の下』~孤独~が12月7日より、東京・新宿FACEにて上演されることが決定しました。
「極上文學」は、日本文學の上質な世界観を立体的に表現するワンランク上のこだわりと、台本を持った朗読劇スタイルで演劇的な動いて魅せる演出を行い、ビジュアルと音楽、また、組合せが公演ごとに変わるマルチキャスティング制など、演劇のセッションを存分に楽しめる作品で、今年で8年目を迎え、今、人気のキャストたちが過去に多く出演していた、息の長い人気シリーズ。
第14弾となる今作では、記念すべき第1弾で鈴木拡樹さんと唐橋充さんが出演した坂口安吾の『桜の森の満開の下』をお届け。極上文學シリーズで唯一映像化しておらず、伝説的な作品のため、再演が期待されていました。
注目のキャストも発表となり、舞台『刀剣乱舞』慈伝 日日の葉よ散るらむの梅津瑞樹さん、「ドリフェス!」の太田将熙さん、MANKAI STAGE『A3!』の田口涼さん、舞台「信長の野望 大志 夢幻~本能寺の変~」の田渕法明さん、『最遊記歌劇伝-Darkness-』の轟大輝さん、舞台「ヨルハ」の宮城紘大さん、BSP『戦場の翼』の山本誠大さんが極上文學シリーズ初出演。また、第12弾『風の又三郎・よだかの星』以来となる松本祐一さん、第8弾『草迷宮』以来となる三上俊さんの出演も決定しています。
極上文學第14弾『桜の森の満開の下』~孤独~は、12月15日まで上演。詳細はInformationから公式サイトをチェックしてください。
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☆Information
本格文學朗読演劇極上文學 第14弾『桜の森の満開の下』~孤独~
日程:2019年12月7日(土)~15日(日)
会場:新宿 FACE
原作:坂口安吾
演出:キムラ真(ナイスコンプレックス)
脚本:神楽澤小虎(MAG.net)
音楽・演奏:橋本啓一
出演:梅津瑞樹、太田将熙、田口 涼、田渕法明、轟 大輝、松本祐一、三上 俊、宮城紘大、山本誠大(50音順) ほか
【公演に関するお問い合わせ】
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tel:03-6379-2051(平日11時~18時)
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