2019-3-8

いよいよ3月9日に開幕する久保田悠来さん主演舞台『仮面ライダー斬月』-鎧武外伝-より、あらすじと登場人物(配役)が公開されました！
また、TVシリーズ「仮面ライダー鎧武／ガイム」の出演者である白又敦さん、波岡一喜さんをスペシャルゲストとして迎える、アフタートークの追加実施も決定！　今公演の出演キャストとのクロストークでどんな話題が飛び出すのか？　ぜひご期待ください！

■登場人物
＜呉島貴虎＞久保田悠来

チーム『オレンジ・ライド』
＜アイム＞萩谷慧悟
＜パイモン＞後藤大
＜グシオン＞高橋奎仁

チーム『バロック・レッド』
＜グラシャ＞増子敦貴
＜ベリト＞千田京平
＜オセ＞田淵累生

チーム『グリーン・ドールズ』
＜フォラス＞宇野結也
＜雪叢・ベリアル・グランスタイン＞小沼将太
＜鎮宮雅仁＞丘山晴己
＜鎮宮影正＞原嶋元久
＜鎮宮鍵臣＞大高洋夫

■あらすじ
進む貧困と止まない紛争によって衰退の一途を辿ることとなったトルキア共和国。かつてそこは巨大企業ユグドラシル・コーポレーションによるプロジェクト・アークの実験場となっていた。すでに役目を終えたはずのその地で異変が起きているとの情報を得た呉島貴虎は、約8年ぶりにトルキア共和国に足を踏み入れるが、予期せぬ襲撃を受け、巨大な穴の底に広がる地下世界・アンダーグラウンドシティに落下してしまう。
トルキア共和国で最も危険な場所、アンダーグラウンドシティ。多くの少年、青年が生き残るための殺し合いが行われていた。そして、そこでは戦極ドライバーにロックシードを装着し、アーマードライダーに変身した者たちもいた。血の流れる殺し合いの場にボロボロの姿で倒れこんだ貴虎は、落下の衝撃で記憶喪失となり、自分の名前すら思い出せない
状態になっていた。チーム“オレンジ・ライド”のリーダー、アイムによって助けられる貴虎。そんな中、突如現れる見知らぬアーマードライダー。その驚異的なパワーにざわつくアイムたち。貴虎は朦朧とする記憶の中で、そのアーマードライダーが「斬月」であることを思い出していた。
アイムたちに協力を仰ぎ、失った記憶を取り戻す手掛かりであるアーマードライダー斬月をおびき出す計画を立てる貴虎。だが同じ頃、貴虎の行動や抗争の様子を街中に仕掛けたカメラで監視し続ける男がいた。その男は、ある理由から貴虎に復讐を遂げようとしていた…。

■アフタートーク追加実施日時＆登壇者
【東京公演】
2019年3月13日(水)14:00
白又敦×久保田悠来×毛利亘宏(脚本・演出)
2019年3月19日(火)14:00
波岡一喜×久保田悠来×丘山晴己

追加ゲスト

本作は、平成仮面ライダーシリーズ第15作として、2013年10月～2014年9月に放送された「仮面ライダー鎧武／ガイム」に登場した仮面ライダー斬月に変身する呉島貴虎を主役とし、テレビシリーズのその後とテレビシリーズの前日譚、その両方を新たなオリジナルストーリーで描く演劇作品となっています。
東京公演が2019年3月9日～24日に日本青年館ホールにて、京都公演が3月28日～31日に京都劇場にて上演されます。さらに、3月31日の大千秋楽公演を映画館にて生中継することが決定しました！　公演およびライブビューイングの詳細は、下記Informationより公式サイトをご確認ください。