仮面ライダースナイプ・松本享恭が不良役で映画初主演!『闇金ぐれんたい』来年1月公開決定!

  • 2017-11-19

「仮面ライダーエクゼイド」で仮面ライダースナイプ役を演じた松本享恭(まつもとうきょう)さんが、ヒーローから不良へと大きく役どころを変え、映画初主演を務める『闇金ぐれんたい』が2018年1月20日(土)に公開決定!

松本享恭主演映画『闇金ぐれんたい』 2018年1月20日より渋谷ユーロスペースにてレイトロードショー、全国順次公開!

松本享恭主演映画『闇金ぐれんたい』
2018年1月20日より渋谷ユーロスペースにてレイトロードショー、全国順次公開!

本作は、『ろんぐ・ぐっどばい~探偵・古井栗之助~』(17)、『つぐない~新宿ゴールデン街の女~』(14)、『苦役列車(脚本)』(12)の鬼才・いまおかしんじ監督が闇金映画に初挑戦した作品。闇金業界に蠢く非情で救いのない人間模様を、いまおか監督ならではの視点で大胆に描いた傑作バディムービーです。

主演の正次役で映画初主演を務める松本享恭さんは、2015年「ウルトラマンX」で注目を浴び、2016年から「仮面ライダーエクゼイド」仮面ライダースナイプ役で初の変身ヒーローを演じ大ブレイク。本作では、闇金業者で働く役どころで新境地に挑戦します。

共演の正次の相棒・大輔役には、NHK大河ドラマ「真田丸」(16)で圧倒的な演技力を発揮し、TBSドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(16)、CX月9ドラマ「民衆の敵」(17)から、映画『羊の木』(17)、『下衆の愛』(16)、『終の信託』(12)まで、幅広い活躍を見せる細田善彦さんが抜擢。ヒロインの舞香役には『菊とギロチン』(18公開予定)の仁科あいさん、さらには名バイプレイヤーの川瀬陽太さん、諏訪太朗さんらも脇を固め、豪華キャストが勢ぞろいしています。

公開決定にあたり、松本さんは「自分自身もとにかく本気で楽しんだ作品でした。どんなシーンの中でもそれを感じながら演じてました。観た後に“あいつら何か楽しそうだったな”とか“バカなことを思いっきりやってるな”と少しでも心に残る作品になって貰えたら嬉しいです。本気で楽しんで、生きた正次と大輔の青春を見て下さい!」と語りました。
一方、メガホンをとったいまおかしんじ監督は「松本くんがカッコ良くて背中がゾクゾクした。傑作なんで見て下さい。」と松本さんの演技に太鼓判を押したとのこと。松本さんの不良役にますます期待が高まります!

【STORY】
東北から上京した正次(松本享恭)は、やることもなくふらついている所で、ひょんなことから大輔(細田善彦)と出会う。大輔と意気投合し、てっとり早く金儲けを企んだ二人は、ヤクザの傘下に入り違法な利息で金を貸し付ける闇金稼業を営むことになった。債務者に容赦なく追い込みをかける正次と、気が弱く非情になりきれない大輔。2人の性格は正反対だったが、なぜかウマが合い、闇金稼業も順調であった。
そんなある日、正次は親分格にあたる組長・成松(川瀬陽太)からヤクザに勧誘される。一方の大輔は恋人・舞香(仁科あい)の借金が発覚し、成松の組の金を持って舞香と行方をくらましてしまう……。

松本享恭さんの映画初主演作『闇金ぐれんたい』は、2018年1月20日より渋谷ユーロスペースにてレイトロードショー、全国順次公開! その他、映画の詳細は下記Informationをご確認ください。
(C)2018日本スカイウェイ

☆Information

映画『闇金ぐれんたい』
1月20日(土)より渋谷ユーロスペースにてレイトロードショー、全国順次公開
監督:いまおかしんじ
脚本:中野太、川崎龍太
出演:松本享恭、細田善彦、仁科あい、吉岡睦雄、川瀬陽太、諏訪太朗
製作:日本スカイウェイ
制作:国映株式会社
配給:ブロードウェイ 2018年/カラー/ 約80分

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