【会見全文速報!】ミュージカル『薄桜鬼』風間千景 篇、5/23から大好評公演中!

  • 2014-5-24

5月23日、東京北千住にあるシアター1010にてミュージカル『薄桜鬼』風間千景 篇の公開ゲネプロが、報道関係者などのために開かれた。5月15日に神戸にて初演を迎え、この日東京公演の初日を迎えた。『HAKU-MYU LIVE』も含めればシリーズ5作目となる本公演。今回座長を務めた風間千景役・鈴木勝吾、ヒロイン雪村千鶴役・富田麻帆、沖田総司役・廣瀬大介、斎藤一役・松田凌、土方歳三役・矢崎広の5人が、ゲネプロ後に報道関係者に向け囲み取材に応じ、今作にかける意気込みや思いを語ってくれた。そのほぼ全文をお届けする。

(左から)廣瀬大介、矢崎広、鈴木勝吾、富田麻帆、松田凌

(左から)廣瀬大介、矢崎広、鈴木勝吾、富田麻帆、松田凌

――本公演の意気込みと見どころをお願い致します。

鈴木勝吾(以下:鈴木):ずっとやってきた作品なんですけども、初めて新選組からではなく鬼側から見たストーリーでした。
でもフタを開けてみたら、新選組の面々の思いが最後まで描かれていて、自分たちもやってみて、本当に今までで一番切なさを全面に押し出している作品なんじゃないかなって思いました。
薄桜鬼の散っていく美学というか、そういうものを感じました。そこだけではないですけど、そういう散りゆく美学を見ていただいて、なにか感じていただけるものがあれば一番嬉しいです。

富田麻帆(以下:富田):神戸から始まって今日東京の初日を迎えるんですけども、先ほど勝吾くんも言ってくれましたが鬼編ということで、私が演じる千鶴自身も今までの千鶴よりも少し強かったりします。
本当に毎公演毎公演みんなが死んでいってしまうので、心がどんどんすり減ってしまうんですけども、毎回リセットして残り14ステージ、精一杯千鶴として生きたいと思います。

廣瀬大介(以下:廣瀬):今回初めての悲恋だと思います。今まで結構実ってきた恋だったので、そういうのも風間千景 篇ならではなんじゃないかなと思います。今回は本当に話したらキリがないほど見どころがたくさんありますので、是非最後まで楽しんでいっていただけたらなと思います。

松田凌(以下:松田):僕たちは当初から和物ミュージカルというものを確立させたくてやってきて今回はそれぞれが殺陣、歌、ダンス、お芝居、いろんなスペックを突き詰めて稽古に臨んできました。
作品上のことでもそうなんですけども、今回僕たち新選組としては、今までに以上に殺気あふれる、血の匂い漂う、もっと男臭い新選組を演じたくて毎公演演じてます。
それは鬼がものすごく迫力のある鬼なので、そこに立ち向かうには、自分たちもこれくらいの強い気持ちを持ってやらなきゃいけないのかなと思ってやってます。
残り東京公演これからですが、精一杯務めていきたいと思いますのでよろしくお願い致します。

矢崎広(以下:矢崎):今までのミュージカル薄桜鬼ではないひと味もふた味も違ったものになってると思います。
これ乙女ゲームだっけ?っていう感じに仕上がっているというか、本当に薄桜鬼の魅力的なキャラクターたちを通して、新選組って時代の中でどういう存在だったのかというのを、僕たちも演じながら体感しつつ、本当に誠を貫いたり、その中に風間という鬼が関わってきたりと、切ない要素もあり、いろんな見方も出来る、薄桜鬼ってこういうのが魅力なんだなって改めて感じてもらえる作品作りをしてるつもりだし、そういう風になってるのではないかと思います。残りの公演もがんばっていきたいと思います。

――稽古場のエピソードがあればお願いします。

矢崎:新キャストも今回いるんですが、今までのキャストがそれぞれが本当にキャラクターを掴んでるというか、『HAKU-MYU LIVE』を含めたら5作品目なので、どのキャラクターとってもこいつはこう返してくるだろうなっていうコミュニケーションが取れてるというか、チームワークができてるところからスタートが出来るのは、本当に幸せなカンパニーに育ったなって稽古場で感じました。

鈴木:今の広くんの話の続きじゃないですけど、本当に最後の最後まで散っていく様を描いているので、稽古場でも、もちろん今までも居たんですけど、今回出番が多いこともあって稽古場にいることが多かったんです。
その中でみんなが散っていく姿を、稽古場から何回も何回も見てて、新しく参加している方もいますが、なんやかんやで2年半くらいの付き合いなので、キャラクターとしても、いちカンパニーの仲間としても、そいつらが稽古で汗してる姿っていうのになんかすごく言葉じゃ表現できない気持ちというか、ああ、こういう人たちと一緒に作品やれて嬉しいなって、稽古場で感じたのは覚えてます。

――6月1日まで公演は続きますが、今回座長となる鈴木勝吾さんへみなさんからメッセージをお願いします。

富田:私、以前勝吾くんとは別の舞台で共演してたことがあったんですけども、その時はこんなに頼もしいとは思ってなくて、今回は本当に頼もしい風間千景を勝吾が演じているので稽古場から凄い引っ張っていってもらってました。その調子で6月1日までよろしくお願いします。

鈴木:こちらこそ悲恋ですが、よろしくお願いします。

廣瀬:この前勝吾くんが「座長って何したらいいかわかんないよ」ってずっとぼやいてたんですけど、そんなこと言ったって今回の風間篇の座長は勝吾くんでしかないし、勝吾くんでしか成り立たない風間篇だと思ってますので僕らも座長についていけるように精一杯がんばりますのでどうぞよろしくお願いします。

鈴木:こちらこそよろしくお願いします。

松田:まず鈴木勝吾っていうイチ先輩であり、いち役者の初座長公演に僕は立たせてもらえるだけで光栄で、いろんな思いがあるんですけど、僕は風間千景である鈴木勝吾についていくだけだなって思っていたし、新選組の斎藤一として全力で舞台上でも信頼と絆を裏返してかかって行きたいと思います。よろしくお願いします。
鈴木:ありがとう。

矢崎:勝吾くんとは土方篇で相当戦ったんですけど、闘いながら最近思うのは、本当に僕の土方と勝吾くんの風間という関係がものすごく出来てきたなと感じます。例えば何かトラブルが起きても勝吾くんがカバーしてくれたり、逆に僕が勝吾くんのカバーしたりとおもしろい関係性が出来上がったりしてて、だから僕と勝吾くんの土方と風間を見せつつ、座長としても本当に素晴らしい座長だと思うので、引っ張っていってもらいたいなと思います。よろしくお願いします。

鈴木:こちらこそよろしくお願いします。恐縮です。

――最後にファンの皆様にメッセージをお願いします。

鈴木:神戸公演を終えて、今日東京に来たんですが本当に何回もいろんな所で言ってますが、薄桜鬼という原作があり、ミュージカルがあり、役者のファンだったりといろんな方がいる中で、本当に原作からミュージカルに、それぞれの役者の事を応援していてミュージカル薄桜鬼に来て原作の薄桜鬼を好きなっていただいた方たちというか、違うコンテンツの間で結びつきというかたくさんの人が、薄桜鬼という世界を愛してくれた事を神戸公演を終えて、さらに実感出来ました。
応援して頂いてる方からのコメントでも原作は知らなかったですけど、とか、原作は知ってましたけどとか、本当に両方の方面から温かい言葉をいただいていて、そういうものをひとつずつ繋いでいく作業を、僕たちキャストやスタッフだったり、この作品を作ってる仲間達で出来てるのが凄い嬉しいので、これからもどこまで、誰でやっていけるかわからないですけども、繋いでいけるものを作って行きたいなと思っていますので、是非是非みなさま応援してください。劇場でお待ちしてます。

富田:いろんな事をいっぱい言いたいんですけども、劇場に足を運んで薄桜鬼の素敵な世界にどっぷり浸かってくださいっていう、本当にその一言しか言葉が出てこないんですが、見に来てくださるみなさまが何かを感じ取って、次の日からの支えにしていただけたら嬉しいなと思います。精一杯6月1日までがんばります。

廣瀬:誠心誠意尽くして走り抜けたいと思います。走り抜けていく様を劇場に見に来ていただけたらなと思います。

松田:薄桜鬼っていう作品は本当に自分たちも大好きで、体現できることを本当に光栄に思っているのですが、やっぱりそれは自分たちの自己満足ではなく、いつも支えてくださっているみなさんであったりとか、この薄桜鬼という作品を好きでいてくれているみなさんのためにやっているので、一種の恩返しだと思ってやっています。
自分も矢崎くんも言ってましたが、新選組のような気持ちで日々毎公演自分たちが必死に追いかけてきた夢を、少しでもみなさまに届けられるように、誠心誠意真摯に向き合って舞台上に残して行きたいと思ってますので、是非とも劇場まで足を運んでくださればいいなと思います。よろしくお願いします。

矢崎:ミュージカル薄桜鬼って自分たちにとってもとても大事な作品なんです。それをたくさんのファンの方にも大事にしてもらえてることが本当に嬉しくて、そういうパワーがどんどん集まりつつあるんですけど、最初は歌、殺陣、ダンス、芝居、とたくさん詰まった作品をどうやって見せようかってところからスタートして、本当に新選組みたいに馬鹿げた夢を見てここまでやってきたんですけど、その夢をたくさん応援してくださる方がいて、さらに自分たちも応援してくださる声に負けないようにこれからもがんばっていきたいと思います。
風間篇、ひと味もふた味も違ったミュージカル薄桜鬼になっております。是非劇場で一緒に夢を見てもらえたらなと思います。

――今回の作品から初めて加わったキャストがいるとはいえ、2年半も同じキャストで一つの作品を作り上げてきたという絆と信頼関係は強いようだ。6月1日の千秋楽には彼らはどんな景色を見せてくれるだろうか。

なお本公演を収録したDVDが、9月19日にリリースされることが決定している。

☆Information

ミュージカル『薄桜鬼』風間千景 篇
【公演スケジュール】
《東京公演》シアター1010(北千住駅4番出口直結)
5月23日(土)~6月1日(日)
23日(金)19:00
24日(土)12:00 / 17:00
25日(日)12:00 / 17:00
27日(火)19:00
28日(水)14:00 / 19:00
29日(木)19:00
30日(金)19:00
31日(土)12:00 / 17:00
1日(日)12:00 / 17:00
脚本・演出・作詞:毛利亘宏
音楽:佐橋俊彦
殺陣:諸鍛冶裕太
振付:本山新之助
【出演】
鈴木勝吾 富田麻帆/廣瀬大介 松田凌 池田純矢 五十嵐麻朝 宮崎秋人 井俣太良 味方良介 高崎翔太/郷本直也 柏木佑介 江戸川萬時/矢崎広 ほか
【チケット料金】(全席指定・税込)
プレミアムチケット 10,500円
指定席 6,700円
≪当日券情報≫
毎公演当日券の販売を予定しております。(一部の座席については観にくいお席になってしまう可能性がございます。その際は係員より確認の声掛けをさせていただきます)
販売は、開演の1時間前から開始いたします。尚、購入希望者多数の際は開演の1時間15分前より開演1時間前まで当日券購入順を決める整理番号を配布します。整理券の若い番号順に販売いたします。(整理券番号は抽選で決定しますので「先着順」ではございません)
また、当日券は予定枚数が終了した時点で販売を締め切らせていただきます。予めご了承ください。
■公演に関するお問い合わせ
株式会社マーベラスAQL ユーザーサポート
TEL:0120-57-7405 (土日祝日指定日除く 11:00~17:00)
【DVD】
■発売日:2014年9月19日(金)
■価格:8,800円+税
■品番:MJBD-72093
■仕様:2枚組(Disc1本編/Disc2ボーナスディスク)(予定)
■発売元:マーベラスAQL
■販売元:アニメイト
【封入特典】ブックレット
【特典映像】(1)バックステージ映像(稽古場、舞台裏)(2)千秋楽カーテンコール
《公式サイト》
http://www.maql.co.jp/special/m-hakuoki/
(C)アイディアファクトリー・デザインファクトリー/ミュージカル『薄桜鬼』製作委員会

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