月刊「バーズ」(幻冬舎コミックス)誌上で連載中の人気コミック「警視庁抜刀課」(斎藤岬)を原作とする舞台「警視庁抜刀課 vol.1」が、5月26日に渋谷・CBGKシブゲキ!!で初日を迎えました。

人を惑わす不思議な力を秘めた憑き刀(つきがたな)を取り締まるため、警視庁に設立された抜刀課に所属する二人の刑事・切通弥(きりどおし わたる／中村優一さん)と架光隼人(かけみつ はやと／井上正大さん)の活躍を描く物語。そこに義経(山本一慶さん)と弁慶(伊藤陽佑さん)を名乗る、ナゾの二人組が現れ……。

それぞれ平成仮面ライダーとして活躍した中村さんと井上さんの二人による初タッグ、そして多くの時代劇作品に出演して来た青木哲也氏が指導する本格的な殺陣など、見どころ満載のステージから、切通＆架光の熱演ショットを中心にお届けします！

“憑き刀(つきがたな)”回収を任務とする銃刀特別対策課“通称・抜刀課”の切通弥(写真左／中村優一)と架光隼人(右／井上正大)

「切腹してお詫びします！」と、小太刀を手にする乾小町(写真中央／藤木かおる)を慌てて止める兎茶護(写真右／星元裕月)と架光

とある事件で知り合って以来、架光を慕い訪ねて来る袴田亮介(写真左／宮崎翔太)

「公園で男が日本刀を振り回している！」の通報に、防刃ジャケットを着て駆けつけた抜刀課メンバー

剣道着姿も凛々しいふたりの稽古シーン

「お前は表情筋が死んでるんだ」と言う架光に「死んで……ない」と笑って(!?)みせる切通

抜刀課の行く先々で、謎の男・義経(写真左／山本一慶)と弁慶(右／伊藤陽佑)が現れる

義経は真名(岩田華怜)を操り、さらなる力を得ていく

デパートの催事場で数々の名刀を前に興奮する切通に、架光が「落ち着け！」と“顎クイ”!?

「蜥蜴丸(とかげまる)、見せてください！」と、主宰者に詰め寄る切通、架光、乾

再び抜刀課の前に現れた義経と弁慶。果たして彼らの目的は？

「刀は人を殺すための道具」その覚悟を胸に、切通×架光は仲間と共に戦い続ける！

舞台「警視庁抜刀課 vol.1」は、6月4日まで東京・CBGKシブゲキ!!にて上演。
各公演終了後(※6/4を除く)には、アフターイベントを開催！
イベント内容や登壇者など、詳細は下記Informationから公式サイトをチェックしてください。
©SAITOH MISAKI, GENTOSHA COMICS 2016

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☆Information

舞台「警視庁抜刀課 vol.1」
日程:5月26日～6月4日
場所:CBGKシブゲキ!!
原作:斎藤岬「警視庁抜刀課」（月刊バーズ連載中／幻冬舎コミックス）
脚本・演出:大和田悟史
出演:中村優一、井上正大、星元裕月、藤木かおる、岩田華怜、宮崎翔太、伊藤陽佑、山本一慶　ほか
殺陣:青木哲也
《公式サイト》
http://battoka-stage.jp/
《公式Twitter》
@battokastage

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