関西版D-BOYS・劇団Patchオーディションのグランプリは透明感抜群の高校2年生・田中亨さん!

  • 2015-9-29

関西版D-BOYSとして、関西を拠点に活動しているワタナベエンターテインメントの演劇集団・劇団Patchの『第4回オーディション アホでも必死になったらええねん』最終審査が、9月12日に大阪ABCホールで行われました。
応募者約1000人の中を通過した23名が最終選考のステージに登壇し、個人の特技披露とチーム制での団体演技を披露。見事、大阪府在住の高校2年生・16歳の田中亨(たなかとおる)さんがグランプリに輝きました!

(左から)キャラ得部門の藤戸佑飛さん、グランプリの田中亨さん、準グランプリの納谷健さん、キャラ得部門の尾形大悟さん

(左から)キャラ得部門の藤戸佑飛さん、グランプリの田中亨さん、準グランプリの納谷健さん、キャラ得部門の尾形大悟さん

田中さんは名前を呼ばれた瞬間、驚きの表情を見せ「実感が湧きません。まさかグランプリに…」と声を震わせていました。
中学時代にはボクシングジムに通った経験があるという田中さんは、審査では特技のシャドーボクシングを披露。
「これから舞台にたくさん出て経験を積んでいきたい」と目を輝かせていたのが印象的でした。

田中さんは今年度中に朝日放送で放送されるドラマで主人公の親友役でドラマデビューする予定で、同局の飯田新プロデューサーはグランプリの選考理由について「透明感が群を抜いていた。一緒にいいドラマを作れると確信している」と語りました。

また、本オーディションではグランプリの田中さん、準グランプリの納谷健さん(20)のほか、キャラ得部門を新設。尾形大悟さん(18歳)と藤戸佑飛さん(21)の2名が選ばれ、合計4人が劇団Patchのメンバーとなりました。
これにより新生劇団Patchは総勢17名で、12月の森ノ宮ピロティホールでの公演『幽悲伝』に挑みます!

総勢17名となった新生・劇団Patchの活躍に期待!

総勢17名となった新生・劇団Patchの活躍に期待!

(c)2015 WATANABE ENTERTAINMENT

☆Information

Patch stage vol.7『幽悲伝』
日程:12月19日~12月20日 ※全3公演
場所:森ノ宮ピロティホール
作・演出:末満健一(ピースピット)
音楽:南ゆに
出演:
海里…村川勁剛
都月…松井勇歩
出雲…竹下健人
真多羅…三好大貴
猿美弥…中山義紘
富士丸…井上拓哉
陸奥…吉本考志
因幡…杞山星璃

陽向…田渕法明(ブルーシャトル)
凪大王…中川浩三(Zsystem)

大和従者…岩﨑真吾 山田知弘 近藤頌利 有馬純 竹村晋太朗(劇団壱劇屋) 吉田青弘 内村正年(W.Strudel) 他

毘流古…三津谷亮(D-BOYS)

《公式サイト》
http://www.west-patch.com/
《公式ブログ》
http://ameblo.jp/patch-west/
《公式Twitter》
@west_patch

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