“忍恋男子”がメロメロ♡な舞台『忍び、恋うつつ』が開幕!原野正章、秋葉友佑、武子直輝ら熱演ショット&会見コメントをお届け

  • 2019-1-19

大人気の女性向けゲームブランド、オトメイトより2014年に発売された恋愛アドベンチャーゲームを原作とした舞台『忍び、恋うつつ』が、1月18日に東京・新宿村LIVEにて開演しました。

【あらすじ】
幼い頃に何者かに襲われ両親を亡くした片桐かえで。かえで自身は一人の忍びに救われ、事なきを得た。
それから時が経ち、成長したかえでは、生活費と学費の為の奉公に明け暮れながら、憧れの忍者になる為に忍術学校に通っていた。
そんなある日、かえではひょんなことから忍びを目指す者なら誰もが憧れる『真田高等修練院』の副理事長の藤原貴家と出会い、特待生認定試験を受けてみないかと誘われる。
試験を受けることにしたかえでは、編入初日に、猿飛咲助、霧隠蔵人、由利鎌清、穴山大助、我来也という五人の優秀な生徒達と出会う。
教師である真田幸影の薦めもあり、猿飛咲助を相棒に、特待生になる為の試験を受けることにしたかえでだが、何故か男達をメロメロにしてしまう、メロメロの術を発動してしまい・・。
暗躍する徳川残党の陰謀やメロメロの術によるメロメロパニックを潜り抜け、咲助とかえでは無事に試験に合格することが出来るのか!?

(左より)宮元英光さん、堀之内仁さん、鷲尾修斗さん、原野正章さん、武子直輝さん、秋葉友佑さん、一ノ瀬竜さん

(左より)宮元英光さん、堀之内仁さん、鷲尾修斗さん、原野正章さん、武子直輝さん、秋葉友佑さん、一ノ瀬竜さん

公演初日直前に公開ゲネプロと囲み会見が行われ、メインキャスト7名が会見に登壇。本番への意気込みや役どころ、見どころを語ってくれました。

猿飛咲助役/原野正章さん

猿飛咲助役/原野正章さん

「ツンデレおバカ忍者というキャッチフレーズがありまして、歌舞伎役者の息子でもあり、一流忍者学校に通う生徒という、男の子が憧れる役を頂きました。女のコがトキメクようなセリフをたくさん言いますので、そこが作品の魅力だと思います。この作品はゲーム原作で、僕らが初めてこの作品の奥行きを出せるということで、今までは主に絵で見ていたものが、初めて3次元になることの意味や魅力を考えて稽古をしてきました。ぜひ生で体感してください!」

霧隠蔵人役/秋葉友佑さん

霧隠蔵人役/秋葉友佑さん

「霧隠蔵人という役はクール貧乏忍者ということで、口数が少ない役どころです。主人公の片桐かえでさんのメロメロの術でメロメロになってしまうところとのギャップがかなり出ます。あと、弟大好きキャラなので、そこでもギャップが出せたらと思います。蔵人は殺陣を得意なんですが、ゲームで見られなかったキャラたちの動きや戦いにも注目してください」

由利鎌清役/武子直輝さん

由利鎌清役/武子直輝さん

「鎌清はむっつりで真面目な学級委員。艶やかに敵と戦ったり、メロメロになるシーンはキャラの個性を使っていろんな見せ方があります。学級委員のむっつりな鎌清を、どうかよろしくお願いいたします(原野さんに「選挙してるの?」とツッコミが。笑)!僕らはエリート忍者なんですけど、あくまで学生。若いからこその苦悩など、苦楽をみんなで乗り越える作品になっています。それぞれの心情の動きもチェックしていただけるとうれしいです」

我来也役/堀之内仁さん

我来也役/堀之内仁さん

「僕の演じる我来也は厨二ショタ忍者と言われておりますが、とある闇を抱えていて、ほかのキャラとはまた違った個性を持ったステキなキャラクターだと思います。人混みは嫌いだけど人と関わるのが嫌いなわけではなく、かまってほしいから厨二になっているという、そんな裏設定もございますので、本当にかわいらしいキャラクターです! 原作の目玉であるメロメロシーンを舞台でどう表現するのか、注目していただきたいです」

穴山大介役/鷲尾修斗さん

穴山大介役/鷲尾修斗さん

「僕が演じる穴山大介は、見た目と違ってチャラ男系妖艶忍者ということで。あ、今、笑うところです(笑)。見た目通り! マイクなしで地声で話すって、2.5次元舞台であまりない気がするので、あまり2.5次元っぽくない2.5次元を感じてください。たぶん見に来てくださる方は推しのキャラクターがいると思いますが、推しがしゃべってる間、別のキャラがどんな表情をしてるのかはゲームでは描かれていないところ。劇場に来て、後ろでこんなことやってたっていう発見があるのが舞台の魅力の1つなのかなって思うので、ぜひ注目してみてください」

真田幸影役/宮元英光さん

真田幸影役/宮元英光さん

「真田幸影はみんなの先生役なのですが、めちゃめちゃ強くて芯のあるキャラ。でも、メロメロに入ってしまうと、なんと言いますか……ずるい、大人の色気が見られます。主人公のかえでちゃん目線で僕たちのキャラクターが見られるようになっています。みなさんもかえでちゃんの視点で楽しんでください。頑張ります!」

霧隠忠人役/一ノ瀬竜さん

霧隠忠人役/一ノ瀬竜さん

「忠人は何でもできる兄の蔵人とは対照的に、忍術が使えなかったり、元気で明るくて天然で純粋な役です。今回が初めての2.5次元作品なのですが、頑張ってキャラクターに忠実に演じていけたらと思います。舞台セットもすごいです。殺陣もアクションも、あとみなさんのキャラクターの再現度も素晴らしいので、隅々までチェックしてください!」

片桐かえで役/堀越せなさん

片桐かえで役/堀越せなさん

笑いありドキドキありの”忍恋”の世界を堪能してください

笑いありドキドキありの”忍恋”の世界を堪能してください

何にも執着しない蔵人だが、弟・忠人にはデレデレ!?

同級生といるときはクールな蔵人だが、弟・忠人にはデレデレ!?

かえでが無自覚に出してしまう”メロメロの術”で、7人がかえでの虜に!

かえでが無自覚に出してしまう”メロメロの術”で、7人がかえでの虜に!

共に試験を受ける相棒に、かえでが選んだのは猿飛

共に試験を受ける相棒に、かえでが選んだのは咲助

徳川四天王・榊原段蔵役/佐藤弘樹さん

徳川四天王・榊原段蔵役/佐藤弘樹さん

藤原貴家役/石坂 勇さん

藤原貴家役/石坂 勇さん

かえでに忍びよる敵と戦うことを決意する猿飛たち

かえでに忍びよる敵と戦うことを決意する咲助たち

猿飛とかえでは、”メロメロの術”の謎を調べることに

咲助とかえでは、”メロメロの術”の謎を調べることに

幼馴染の鎌清&穴山の息のあったアクションシーンも必見

幼馴染の鎌清&大介の息のあったアクションシーンも必見

猿飛も徳川家の残党・段蔵と対峙!

咲助も徳川家の残党・段蔵と対峙!

なかなか素直になれないツンデレ忍者の猿飛は、かえでに想いを伝えられるのでしょうか……!?

なかなか素直になれないツンデレ忍者の咲助は、かえでに想いを伝えられるのでしょうか……!?

メインヒーローの猿飛咲助をはじめとする“忍恋男子”たちが、客席をメロメロに! 忍術学校を舞台に、笑いあり、胸キュンあり、アクションありのエンターテイメントとなっています。

舞台『忍び、恋うつつ』は、1月27日まで東京・新宿村LIVEにて上演します。公演詳細は、Informationより公式サイトをチェックしてください。

☆Information

舞台『忍び、恋うつつ』
日程:2019年1月18日(金)~1月27日(日)
劇場:新宿村LIVE(〒169-0074東京都新宿区北新宿2丁目1-2新宿村CENTRAL地下2階)

【原作】オトメイト(アイディアファクトリー)
【脚本】江戸川崇(カラスカ)
【演出】樋口夢祈
【キャスト】
猿飛咲助: 原野正章
霧隠蔵人: 秋葉友佑
由利鎌清: 武子直輝
我来也: 堀之内仁
穴山大介: 鷲尾修斗
霧隠忠人: 一ノ瀬竜

真田幸影: 宮元英光

間宮ゆうぎり: 天月ミク
石川ぼたん: 北村まりこ
鈴木先生: 久野木貴士
田中先生: 久高将史

片桐かえで: 堀越せな

大野愛
渡壁りさ
宮川 連
三上真司
北野瑠那

徳川四天王・榊原段蔵: 佐藤弘樹

藤原貴家: 石坂 勇

ほか

【プロデューサー】ウネバサミ一輝(合同会社シザーブリッツ)、通崎千穂(SrotaStage)
【企画・製作】合同会社シザーブリッツ

【チケット情報】
《一般販売》
6000円 (税込・全席指定)※当日券あり

《公式サイト》
http://ninkoi.scissors-blitz.jp/
《公式Twitter》
https://twitter.com/nin_koi_stage

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