荒木宏文主演映画『漆黒天-終の語り-』、瀬戸康史・矢崎広・安井謙太郎・小林亮太ら豪華9名の豪華著名人からコメントが到着!入場者限定プレゼント情報も解禁、6/24公開

  • 2022-6-22

荒木宏文さんが主演を務める映画と舞台を完全連動させるプロジェクト【ムビ×ステ】の第三弾で、新宿バルト9ほかにて公開の映画『漆黒天 –終の語り-』より、荒木さんやムビ×ステにゆかりのある9名の豪華著名人によるコメントが到着しました。

今回コメントを寄せてれたのは、荒木さんと親交の深い瀬戸康史さん、本作の脚本家・末満健一氏が脚本を手掛ける舞台に出演歴のある七海ひろきさん、美弥るりかさん、そしてムビ×ステ第4弾に出演する安井謙太郎さん(7ORDER)と小林亮太さんや、過去にムビ×ステに出演した矢崎広さん、さらに末満健一氏の代表作『TRUMP』のコミカライズを手掛ける漫画家のはまぐりさんや、同シリーズ舞台の共同脚本を務めたことのある降田天氏や中屋敷法仁氏の計9名。今作に熱いコメントを寄せてくれました。

瀬⼾康史 コメント
⾃分⾃⾝を⾒失うことは、⼈⽣で何度かは経験することだと思う。
そんな時何を信じて、どう⾏動すればいいのかわからなくなるし、これを幾度も乗り越えて⼈は⼤きくなっていくのだと思います。
切ない物語でしたが、僕はどこか希望を感じました。
そして、荒⽊さんのゾクっとする殺陣。
素晴らしかったです。

瀬戸康史さん

瀬戸康史さん

安井謙太郎(7ORDER)コメント
⼀⾜早く観させて頂きました。スピード感、ヒリヒリ感半端じゃないです。
荒⽊さん演じる名無しの謎が物語の後半から⼀気に明かされている感じ、痺れました。
個⼈的には⿃肌が⽴つタイプのラストシーンが好みなので、堪らなかったです。
迫⼒の殺陣シーン是⾮劇場で。

安井謙太郎さん(7ORDER)

安井謙太郎さん(7ORDER)

七海ひろき コメント
最後まで観た感想は、「もう⼀度観たい」です。
名無しの素性を追いかけていくと、次から次へと思いもよらぬ展開があり、瞬きを忘れてしまうほどでした。このドキドキを是⾮味わっていただきたい。
そして、連動している舞台では何が語られるのか…気になって仕⽅ありません!!

七海ひろきさん

七海ひろきさん

美弥るりか コメント
悲しい真実と連続する衝撃、後半に増すスピード感。末満さんの緻密に計算された深い世界観。舞台「漆⿊天 -始の語り-」への期待値が増すばかりでした。

美弥るりかさん

美弥るりかさん

⽮崎広 コメント
1⼈の記憶を無くした男。彼を取り巻く⼤きな謎が、物語をゆっくりと孤独という漆⿊で飲み込んでいくような感覚でした。
先の読めない物語の中にある謎や違和感が、どんどん⼀つに繋がっていき、後半は終始息を呑みながら観てしまいました。
ぜひ多くの⽅にこの作品の「漆⿊」を体感していただきたいです。

矢崎広さん

矢崎広さん

漫画家 はまぐり コメント
駆け抜けるようなストーリーと、ラストの彼の表情が印象的でした。
彼が何者であるのか。是⾮皆さんも⾒定めてください。

漫画家 はまぐりさん

漫画家 はまぐりさん

⼩説家・推理作家 降⽥天 コメント
時代劇で育ち、東映特撮オタクとなり、末満ファンでもある⾃分にとって、待っていました! という映画。坂本アクション×末満脚本×和⽥ミュージック! 最⾼か!
時代劇のおもしろさを再確認するとともに、新たな可能性も感じました。漆⿊の結末をぜひ劇場で⾒届けてほしいです。

⼩説家・推理作家 降⽥天さん

⼩説家・推理作家 降⽥天さん

⼩林亮太 コメント
哀しい戦いでした。⽇々、僕らが⽬にする衝突にも、第三者が簡単に分かり得ない正義がそれぞれにあるのだと、突きつけられた気がします。映画だから描ける衝突の在り⽅が好きでした。「漆⿊天」皆さまもぜひ劇場で。

⼩林亮太さん

⼩林亮太さん

演出家・劇作家・劇団「柿喰う客」代表 中屋敷法仁 コメント
舞台の緊迫感と映画のド派⼿さが融合した、まさにエンタメのフルコース!俳優が!物語が!アクションが!どこをとってもボリューム満点!
爽快感あふれる劇体験、ぜひ映画館で味わってください!
僕の個⼈的な推しは「⾢⿇兄弟」です(笑)!!

演出家・劇作家・劇団「柿喰う客」代表 中屋敷法仁さん

演出家・劇作家・劇団「柿喰う客」代表 中屋敷法仁さん

また、映画『漆黒天 –終の語り-』の入場者プレゼントが解禁! 映画公開日6月24日より新宿バルト9ほかの上映劇場全館にて、数量限定で出演者それぞれの場面カットのブロマイドをランダムで1枚プレゼントされるとのこと。
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主人公・名無し(荒木宏文)、ヒロイン・喜多(小宮有紗)、ごろつきの邑麻兄弟の兄・二郎太(松田凌)、弟・三郎太(長妻怜央)、与力の玖良間士道(鈴木裕樹)、皿月壬午(小澤雄太)や嘉田蔵近(梅津瑞樹)が劇中でシリアスな表情を浮かべるシーンを切り取ったポストカードは映画の世界観に浸れるレアなもの!さらに、シークレットブロマイドもあり!何が出るかは入場してからのお楽しみ!

【ストーリー】
「この町で……俺を見たことはないか?」ぼろを纏った男(荒木宏文)が江戸の町に現れた。
男はなりゆきから喜多(小宮有紗)というコソ泥女を助ける。喜多は「助けてくれた」お礼にと、記憶を失くした男に<名無し>の名を与えて、狂言作者の玄馬(唐橋充)、ごろつきの邑麻兄弟(松田凌・長妻怜央)らを巻き込みその素性の手がかりを求めはじめる。
現状で名無しについてわかっている事実は、どうやら自分は謎の剣客たちに命を狙われている、ということ。
しかもその度に圧倒的な剣技で返り討ちにしてきたらしい。なぜ自分がこれほどまでに強いのかも思い出せない。
だが、町で悪事の限りを尽くしてきたという<日陰党>の名を聞いた時、記憶の中にただひとつ残る<愛する者の死に際>が思い出される。
同じ頃、与力である玖良間士道(鈴木裕樹)や皿月壬午(小澤雄太)はある計画を実行に移そうとしていた。

愛する者の死の記憶、尋常ならざる剣の腕、その命をつけ狙う謎の刺客たち……どうやらこの男には、何かある。

映画『漆黒天 -終の語り-』、及び2022年8・9月に東京・大阪にて上演される舞台『漆黒天 -始の語り-』のさらなる詳細は、Informationから公式サイトをチェックしてください。

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☆Information

■映画『漆黒天 -終の語り-』
2022年6月24日(金) 新宿バルト9ほかにて公開

出演:
荒木宏文
小宮有紗 松田凌 長妻怜央(7ORDER)
橋本祥平 松本寛也 / 小島藤子
梅津瑞樹 小澤雄太 鈴木裕樹
唐橋充 / 宇梶剛士

脚本:末満健一
監督・アクション監督:坂本浩一

■舞台『漆黒天 -始の語り-』
2022年8・9月 東京、大阪にて上演

出演:
荒木宏文
松田凌 長妻怜央(7ORDER) 梅津瑞樹 / 小島藤子
橋本祥平 松本寛也 加藤大悟 安田桃太郎
小澤雄太 鈴木裕樹

作・演出:末満健一

≪映画舞台共通公式サイト≫
https://toei-movie-st.com/shikkokuten/

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