2020-6-18

昨年7月に上演された舞台『HERO ～2019 夏～』を映画化した廣瀬智紀さん主演映画『HERO～2020～』の前夜祭オンライントークイベントが6月18日20時よりYouTubeにて無料配信されることが決定しました。

映画『HERO～2020～』の公開前日にオンライントークイベントを開催

今作は、『誰かが誰かに支えられ、誰かが誰かの“ヒーロー”になる』という気持ちを届けてくれるハートウォーミング・コメディで、舞台版に引き続き、秘密を抱え、明日に踏み出せないでいる主人公・広樹役を廣瀬智紀さんが、穏やかな中に強さを秘めた広樹の恋人・浅美役を北原里英さんが演じ、2人の“2年間限定の恋”をめぐる笑いと感動の大騒動が描かれています。

「前夜祭オンライントークイベント」では、廣瀬さん・北原さんに加え、小松準弥さん、小早川俊輔さん、伊藤裕一さん、根本正勝さんら共演者、さらには西条みつとし監督が生出演。公開直前の気持ちや撮影時のエピソードなどを語る予定です。

＜あらすじ＞
2年間限定の約束で始まった広樹（廣瀬智紀）と浅美（北原里英）の恋。広樹には、こんな約束を言い出さなければならない“秘密”の理由があった。一方、浅美は、2年という日々を一緒に過ごす中で、きっと彼の決意が変わるはず、と信じていた。そして 2 年後、運命の時が明日に迫った日。広樹は、仕事中に怪我をして入院してしまう。見舞いに訪れた浅美は、広樹の怪我が軽いと知ってほっとする。だが同時に、広樹の別れの意思が固いことを感じ、落ち込んでしまうのだった。
そんな浅美の様子を不審に思った広樹の妹・真菜（前島亜美）は、浅美からこの奇妙な約束のことを聞き出して驚く。ふたりの幸せを願っていた彼女は、兄・広樹の決意の裏には、何か“秘密”の理由があるはずだと信じ、浅美にも内緒で、ある行動に出る。どんな悩みでも受け付けるという触れ込みのレンタル人材派遣会社を見つけ、「明日中に兄の“秘密”を突き止めて、ふたりが別れないで済むようにして欲しい」と相談したのだ。話を聞き終わった社長・松島（小松準弥）は、自信たっぷりに宣言する。「パターン31だな」。その作戦に戸惑い、いぶかしく思いながらも、あまりにも自信満々な彼に圧倒され、依頼してしまう真菜だった。
そしてついに運命の日。だがこの作戦は、入院患者から“死神”まで巻き込んで、とんでもない大騒動になっていく。勘違い、思い込み、おまけに悪ノリも加わって、それぞれの思惑が絡み合い、どこに向かうか予測不能！
果たして、広樹の“秘密”とは？彼の決意は変わるのか？そして、広樹と浅美の《2年間限定の恋》の行方は？

映画『HERO～2020～』は、6月19日からシネ・リーブル池袋のほかミッドランドシネマ名古屋空港、アースシネマズ姫路、岡山メルパ、イオンシネマ広島西風新都、イオンシネマ戸畑にて公開。さらに翌週6月27日には大阪・シアターセブン、7月10日にはイオンシネマ千葉ニュータウン、イオンシネマ新潟南、刈谷日劇など全国の劇場にて続々と公開が決定。詳細はInformationから公式サイトをチェックしてください。

©「HERO」～2020～製作委員会

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