- 2019-10-15
朗読演劇シリーズ《極上文學》第14弾『桜の森の満開の下』~孤独~が12月7日より東京・新宿FACEにて上演されます。
極上文學は、日本文學の上質な世界観を立体的に表現するワンランク上のこだわりと、台本を持った朗読劇スタイルで演劇的な動いて魅せる演出を行い、ビジュアルと音楽、また、組合せが公演ごとに変わるマルチキャスティング制など、演劇のセッションを存分に楽しめる作品。
今年で8年目となる極上文學は、今、人気のキャストたちが過去に多く出演していた、息の長い人気シリーズです。今作では、第1弾で鈴木拡樹さんと唐橋充さんが出演し、極上文學シリーズで唯一映像化されていない坂口安吾の『桜の森の満開の下』が、8年ぶりに上演されます。
スマートボーイズでは、鼓毒丸役の荒木健太朗さんと太田将熙さん、ツミ夜姫役の田口涼さんの、公式より届いたビジュアル撮影メイキング写真及びオフィシャルコメントをUP!
ビジュアル撮影の感想や作品の意気込みなどを語ってくれました。
≪荒木健太朗コメント≫
――出演が決まった時の心境を教えてください。
荒木 よろしくお願いしまーす! と思いました。
――ビジュアル撮影を終えて率直な感想を聞かせてください。
荒木 写真の出来を見て、これをおかずにしてご飯何杯でもいけるなぁという錯覚を起こしてくれたスタッフさんたちに感謝します!
――これまでに『極上文學』をご覧になったことがありますか? もしあるようでしたらその時の感想も教えてください。
荒木 聞いてはいたのですが、申し訳ございません。観たことはありません。
――他の共演者への印象は?
荒木 みんなかっこいいなぁと思いました。元いた劇団の同期である三上は、相変わらずきれいだなと思ってしまう自分が嫌でした。
――作品への意気込みは?
荒木 面白いものを作ります!
――最後にお客さまへ一言メッセージをお願いします。
荒木 皆様が観劇したその日、または明日が、少しでも好きな一日になりますよう楽しんで演じたいと思います! どうぞよろしくお願い致します!
≪太田将熙コメント≫
――出演が決まった時の心境を教えてください。
太田 極上文學シリーズには自分自身初出演になるので、どんな世界が待っているのか楽しみですし、また表現の幅を広げられるチャンスだなと思いました。
――ビジュアル撮影を終えて率直な感想を聞かせてください。
太田 ビジュアルを沢山のスタッフさんの力によってここまでしっかり丁寧に作り込んで撮影してくださりとても光栄でした! また新しい太田将熙を発見できた気がして嬉しいです。
――これまでに『極上文學』をご覧になったことがありますか? もしあるようでしたらその時の感想も教えてください。
太田 前回の極上文學のDVDを観させていただきました。朗読劇なのに、ビジュアルまで作品の世界観が作り込まれていて、お芝居はもちろん聴覚でも視覚でも楽しめる1つのエンターテイメントになっているなと思いました。
――他の共演者への印象は?
太田 三上俊さんとは一度コメディで共演したことがあって、その時もお芝居のテンポ感等色々と勉強させて頂けたので、今回も一緒に良い作品を作れたらなと思います。
――作品への意気込みは?
太田 この『桜の森の満開の下〜孤独〜』を読んだ時に感じた山賊の人道から外れてるような荒々しさと、ひとりの女性を純粋に愛するようになった人間的な部分のコントラストを、声でも動きでも表現できたらなと思っています。
――最後にお客さまへ一言メッセージをお願いします。
太田 極上文學は朗読劇ですが、読み師と具現師がいて、1つの世界を作ります。
古典文学は一見とっつきにくい印象があるかもしれないですが、内容を知らない方も楽しんでいただけるはずです!
通常の朗読劇にはないような美しいセットにもなるので、是非新感覚の朗読劇を体感しに来てください!
≪田口涼コメント≫
――出演が決まった時の心境を教えてください。
田口 歴史のあるステキなコンテンツに出演できることが、シンプルに嬉しかったです。
――ビジュアル撮影を終えて率直な感想を聞かせてください。
田口 めっちゃ可愛くしてくださりました笑 びっくりしました。
――これまでに『極上文學』をご覧になったことがありますか? もしあるようでしたらその時の感想も教えてください。
田口 観させていただきました! とても感銘を受けてぜひ出演してみたいなと思っていたので、お話をいただいたとき、本当に嬉しかったです!!
――他の共演者への印象は?
田口 みかしゅんさん(三上 俊さん)と同じ役をやれるのがとても光栄です。そしてこーだい(宮城紘大さん)とまた一緒にやれるのも嬉しいです。
――作品への意気込みは?
田口 女性役ということで、とても緊張しますが、可愛く美しくがんばれたらいいなと思っております。
――最後にお客さまへ一言メッセージをお願いします。
田口 作品のファンの方もたくさんいらっしゃると思うので、皆さんの期待を裏切らないようにがんばります。応援よろしくお願いします。
《極上文學》第14弾『桜の森の満開の下』~孤独~は、12月15日まで上演。また特典付きのチケット最終先行(抽選)が10月20日(日)まで受付中です。詳細はInformationから公式サイトをチェックしてください。
☆Information
本格文學朗読演劇極上文學 第14弾『桜の森の満開の下』~孤独~
日程:2019年12月7日(土)~15日(日)
会場:新宿 FACE
原作:坂口安吾
演出:キムラ真(ナイスコンプレックス)
脚本:神楽澤小虎(MAG.net)
音楽・演奏:橋本啓一
出演:≪読み師≫荒木健太朗、梅津瑞樹、太田将熙、田口 涼、田渕法明、轟 大輝、松本祐一、三上俊、宮城紘大、山本誠大 ≪具現師≫市川真也、今井 稜、萩原 悠、古見亮大
【チケット情報】※全席共通:別途1ドリンク¥500(税込)
◇極上シート:8,800円(税込) 全席指定
※特典付き 前方エリア席 、<特典>・文庫本サコッシュ
◇一般席: 5,500円(税込)全席指定
◇遠目シート:3,300円(税込)全席指定
※後方エリア ※一部舞台が見えづらいお席が含まれます。
◇書生シート: 2,200円(税込)全席指定
※学生用特別価格 ※最後方席 ※引換券販売
(受付にて学生証ご提示の上、指定席券と引き換えます。)
※学生証の提示がない場合は差額をもらい受けます。
その場合、お席は残席のある席種からお選びいただきます。
※一部舞台が見えづらいお席が含まれます。
■最終先行(抽選)※特典:オフショット チェキ(各出演者3名セット)
2019年10月12日(土)11:00 ~ 10月20日(日)23:59
ローチケ https://l-tike.com/gokujo/
■一般発売(先着) 2019年11月2日(土)~
チケットぴあ https://w.pia.jp/t/gokujo/
Confetti(カンフェティ):
〈Web〉http://confetti-web.com/14th-sakurakodoku/
〈TEL〉0120-240-540 *通話料無料(受付時間:平日10時~18時※オペレーター対応)
イープラス http://eplus.jp/gokujo/
ローチケ https://l-tike.com/gokujo/
≪公式サイト≫
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