高木万平、現場では双子の心平扱い!? 映画『センチメンタルヤスコ』が完成

  • 2012-4-20

本作は、堀江監督が主宰する劇団CORNFLAKESの旗揚げ公演で上演され、現在までに1万2000人を動員する人気舞台作品の映画化。堀江氏自らメガホンをとり、舞台版とは違うエンディングを用意するなど、舞台を観た人にも楽しめるミステリー作品へと生まれ変わった。7人の男性から同時に愛される主人公・ヤスコを岡本あずさが演じる。

左からMay J.、高木万平、岡本あずさ、堀江慶監督

その7人の男性の1人、キャバクラ店員役で出演する高木は、「キャバクラに行ったことがなく、岡本さんや監督と行ってみたら飲まされ過ぎて酔っぱらい、大変なことになった」と苦笑混じりにキャバクラ初体験談を語ると、万平目当ての女性ファンからは笑い声があがった。
また万平は撮影現場ではイジられキャラだったらしく、「現場では、ずっと(双子の弟の)心平と呼ばれていました。みんな僕が万平って分かってて、わざと言うんです」とこぼすと、実際にその場で岡本から「心平さん……あ、万平さんでしたね」とイジられる一幕も。年下の岡本からイジられながらも、笑顔を絶やさない万平に、ファンからは暖かい拍手が送られていた。

『獣拳戦隊ゲキレンジャー』ゲキブルー/深見レツ役でヒーローを演じ、これまでその癒し系の笑顔が似合う役どころの多かった高木だけにミステリー作品でのキャバクラ店員役で、俳優として新たな顔を見せてくれそうだ。

★高木万平Information

映画『センチメンタルヤスコ』
公開:4/21(土)よりユーロスペースほか全国順次公開
原作・脚本・監督:堀江慶
主題歌:『Only one』May J.
出演:岡本あずさ / 池田成志、滝藤賢一、和田正人、高木万平、我妻三輪子、坂田聡、仁科貴 / 山崎一
配給・宣伝:る・ひまわり

(C)2012 beachwalkers

公式サイト
http://yasuko.asia/

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