2019-7-2

7月5日に公開される映画『GOZEN-純恋の剣-』の冒頭3分半映像が解禁されました。

映画と舞台を完全連動させる新企画として、東映株式会社と東映ビデオ株式会社が共同で始動した新プロジェクト【東映ムビ×ステ】のその第1弾映画『GOZEN-純恋の剣-』＆舞台『GOZEN-狂乱の剣-』は、8人の男たちが臨む命を懸けた「御前試合」での攻防と、試合の出場者たちの秘めた想いが、映画、舞台を通じて描かれます。

≪予告編≫

※Androidの方はタイトルをタップしてYouTubeでご覧ください。

今回公開された映像では、派手な衣装を身にまとった波岡一喜さんが扮する府月藩の藩主・望月甲斐正が、隠密たちを炙り出して公開処刑するために企んだ「御前試合」に出場する、今作の主人公である幕府の隠密・青山凛ノ介を演じる犬飼貴丈さんをはじめ、矢崎広さん、武田航平さん、前山剛久さん、井澤勇貴さん、松本寛也さん、井俣太良さん、元木聖也さんが扮する8人の侍が、立木文彦さんのナレーションに乗せて必殺技を披露。

この8人が何故に命を懸けた「御前試合」に出場するのか？いつ、誰との対戦でこの必殺技が飛び出すのか？そして、最後にヒロイン・八重を演じる優希美青さんが凛ノ介を心配そうに見つめる姿が印象的です。

【STORY】
幕府の隠密・青山凛ノ介は、幕府への謀反を企てている疑惑がある府月藩に潜入していた。その証拠となる書状が筆頭家老・神谷眞三郎の元にあるという情報を掴んだ凛ノ介は、神谷が参列する祭りに出かける。そこで美しい娘・八重と出会う。二人は瞬間的に惹かれ合うが、八重は他ならぬ神谷の娘であった。心を乱しながらも隠密としての使命を全うしようとする凛ノ介だったが、凛ノ介を隠密と疑う府月藩士・寺脇甚八郎が神谷と手を組み、八重との縁談を進め「御前試合で勝てば八重をくれてやる」と挑発する。だが、それは隠密たちを炙り出して公開処刑するため、藩主・望月甲斐正が企んだ死の宴であった――。

また入場者プレゼントとして、必殺技を含む劇中写真13種をランダムで1枚配布されることも新たに発表。