木村達成がルドルフ役を熱演!ミュージカル『エリザベート』が上演中、オフィシャル公演画像をUP

  • 2019-6-25

ミュージカル『エリザベート』が、6月7日に東京・帝国劇場で開幕。ただいま絶賛上演中です。

ミュージカル『エリザベート』は、脚本/歌詞:ミヒャエル・クンツェ、音楽/編曲:シルヴェスター・リーヴァイのゴールデンコンビにより1992年にウィーンで初演され大ヒット。1996年に宝塚歌劇団で日本初演を迎え、2000年より東宝版の上演がスタート。東宝版初演から15年目を迎えた2015年の大リニューアルを経て、2019年6・7・8月、最高のクリエイター陣と出演者が集結。
今作にはエリザベート(オーストリア皇后)役に花總まりさん、愛希れいかさん、トート(黄泉の帝王)役に井上芳雄さん、古川雄大さん、フランツ・ヨーゼフ(オーストリア皇帝)役に田代万里生さん、平方元基さん、ルドルフ(オーストリア皇太子)役に京本大我さん(SixTONES / ジャニーズJr.)、三浦涼介さん、木村達成さん、ルドヴィカ / マダム・ヴォルフ役に未来優希さん、ゾフィー(皇太后)役に剣幸さん、涼風真世さん、香寿たつきさん、そしてルイジ・ルキーニ(皇后暗殺者)役の山崎育三郎さん、成河(ソンハ)さんらが、それぞれダブルキャストやトリプルキャストで出演。日本のミュージカル史に、また新たな歴史を刻み続けています。

スマートボーイズでは、ルドルフ役の木村達成さんのオフィシャル熱演ショットをお届けします。

ルドルフ皇太子役の木村達成さん

ルドルフ皇太子役の木村達成さん

母への愛、皇太子としての立場に苦悩するルドルフ

母への愛、皇太子としての立場に苦悩するルドルフ

ルドルフを、トート(=死)は「友達」として接し……

ルドルフを、トート(=死)は「友達」として接し……

■ストーリー
19世紀末のウィーン。若き皇帝フランツ・ヨーゼフが妻に選んだのは、自由な心と魂を持つシシィ(=エリザベート)だった。一目で惹かれ合い、固い絆で結ばれたかに見えた2人だったが、その愛はハプスブルク王朝の破滅への序章であった。
自由を愛する彼女にとって、宮廷での暮らしは苦痛以外の何ものでもない。ある日、自分の美貌が武器になることに気付いたエリザベートは、自らを完璧に磨きあげ、ハプスブルク帝国の皇后として栄華を極めていくが、彼女のまわりには、夫の不義、国民の誹謗中傷、愛する皇太子・ルドルフの死と、常に不幸の影がつきまとう。
そんなエリザベートを、黄泉の帝王“トート=死”は密かに愛し続け、彼女もまたその愛を意識するようになっていた。しかし、その禁じられた愛を受け入れることは、自らの死を意味することもエリザベートは知っていた。
滅亡への帳が降りる帝国と共に、エリザベートの“運命の日”は迫っていた……。

ミュージカル「エリザベート」は、8月26日まで東京・帝国劇場にて上演。詳細はInformationより、公式サイトをチェックしてください。

写真提供:東宝演劇部

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☆Information

『エリザベート』
日程:6月7日~8月26日
場所:帝国劇場
脚本/歌詞:ミヒャエル・クンツェ
音楽/編曲:シルヴェスター・リーヴァイ
演出/訳詞:小池修一郎
出演: 花總まり 愛希れいか/井上芳雄 古川雄大/田代万里生 平方元基/京本大我(SixTONES / ジャニーズJr.) 三浦涼介 木村達成/未来優希/剣幸 涼風真世 香寿たつき/山崎育三郎 成河 ほか
【チケット料金】
料金:S席 14,000円/A席 9,500円/B席 5,000円(消費税込)
《公式サイト》
http://www.tohostage.com/elisabeth/

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