ヤンキー高に迷い込んだと錯覚!?松本大志、堂本翔平ら出演の劇団番町ボーイズ☆×10神ACTORコラボ公演・舞台「クローズZERO」東京公演が上演中!共演・二葉勇、二葉要、菊池修司らソロビジュもUP

  • 2019-6-15

5月末に福岡公演から幕を開けた、劇団番町ボーイズ☆×10神ACTORコラボ公演・舞台「クローズZERO」が、6月14日より草月ホールにて東京公演がスタートしました!

ヤンキー達ののし上がりバトルが東京・草月ホールで勃発!

ヤンキー達ののし上がりバトルが東京・草月ホールで勃発!

本作は2017年に劇団番町ボーイズ☆が単独で初演し、追加公演を含む全公演が即日完売した超人気公演「クローズZERO」の再演。劇団番町ボーイズ☆第10回本公演として上演されたヒット作が、今回は九州を拠点に活躍する10人組イケメン・エンタテインメント集団”10神ACTOR”とのコラボ公演として福岡、大阪で上演され、最後に東京公演が開催。

ゲネプロ前に行われた会見に、キャスト陣ら11名が登壇。東京公演に向けての意気込みを代表して主演の松本大志さんと堂本翔平さん、脚本・演出の山田能龍さんが語ってくれました。

松本大志さん
「2017年の初演から約1年半が経って、メンバーが再集結しました。この1年半という期間に、各々が経験や自信を身につけているのをヒシヒシと感じました。みんなの成長が、作品を底上げしているなと思います」

堂本翔平さん
「再演ということで、初演よりも大きく変わったと思うところは、この作品に対しての理解やキャスト間の絆です。見て下さるお客様に伝わればいいなと思い、誠心誠意やっております!」

脚本・演出/山田能龍さん
「キャストだけで30人いる大所帯。1つの塊にしていくことを大切にしました。みんながバラバラということではなくて、活躍する場が違う子達の意識を統一していくという意味で。みんな、若いからこそアイディアが出る。稽古でも臆せずに挑んでくるのが、面白かったです」

(前列左より)山田能龍さん、坂田隆一郎さん、松本大志さん、堂本翔平さん、三岳慎之助さん、砂原健佑さん(後列左より)安井一真さん、菊池修司さん、馬越琢己さん、二葉勇さん、二葉要さん

(前列左より)山田能龍さん、坂田隆一郎さん、松本大志さん、堂本翔平さん、三岳慎之助さん、砂原健佑さん(後列左より)安井一真さん、菊池修司さん、馬越琢己さん、二葉勇さん、二葉要さん

また、舞台「クローズZERO」を熟語で表現するコーナーも設けられており、代表で4名のキャストに熟語とその意図を説明していただきました。
坂田隆一郎さん→“一心”
「一心同体とかにも使われている“一心”。「クローズZERO」のストーリーとして、源治と多摩雄それぞれのチームで心を1つにするという意味もあるし、この舞台自体、みんなの気持ちが1つにならないとできないもの。お客さんもスタッフさんも巻き込んで、心を1つにやる舞台だなと思って、この漢字にしました。ごめんなさい、真面目に回答して(笑)」

安井一真さん→“錯覚”
「役を演じているときは、自分がめちゃめちゃ強くなった感覚になるんです。ケンカとかしたことないので、桐島ヒロミという役をやってるときは自分が一番強いという錯覚をするくらい、役に没入しています。お客さん目線でいうと、ステージと客席がめっちゃ近いんで、迫力のある殺陣や熱い芝居を見て、本当に鈴蘭高校に自分が来たかのような“錯覚”をしていただけたらなと思います!」

二葉要さん→“青春”
「ヤンキー達の青春群像劇ですし、僕自身がこの「クローズZERO」をもって、劇団番町ボーイズ☆を卒業するんですけど、僕にとって番町ボーイズ☆が青春でした。なので、この漢字を選びました」

松本大志さん→“奇跡”
「2つ意味があって、1つは僕ら世代が大好きな作品を、こんなにたくさんの役者がいる中で僕らができるということの奇跡。そして、このメンバーが集められたという奇跡の舞台をお客さんに届けたいということで、奇跡にしました!」

【東京公演ゲネプロショット】

滝谷源治役/松本大志さん

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芹沢多摩雄役/堂本翔平さん

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伊崎 瞬役/坂田隆一郎さん

伊崎 瞬役/坂田隆一郎さん

牧瀬隆史役/三岳慎之助さん

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辰川時生役/馬越琢己さん

辰川時生役/馬越琢己さん

戸梶勇次役/砂原健佑さん

戸梶勇次役/砂原健佑さん

三上 学役/二葉勇さん

三上 学役/二葉勇さん

三上 豪役/二葉 要さん

三上 豪役/二葉 要さん

筒本将治役/菊池修司さん

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桐島ヒロミ役/安井一真さん

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田村 保役/西原健太さん

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多摩雄は、鈴蘭男子高校最強の強さ!

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多摩雄たちは、たまり場で麻雀をして遊ぶことも

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転校生・源治は鈴蘭のトップになるべく、仲間を増やすことに

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彼女が欲しい牧瀬を取り込むため、合コンを開催

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辰川が多摩雄に、ある秘密を明かします

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トップ集団の地位を守るべく、戸梶を中心にとある計画を企て……

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1年生トリオ(左:織部典成さん、右:木原瑠生さん)も、虎視眈々と鈴蘭制覇を目指します

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日に日に勢力を増す源治のチーム、結束力は固い!

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ついに源治と多摩雄が直接対決――!

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【ストーリー】
この街に住む者なら誰も近づかない学校がある。
近づくとしたらよっぽどのバカか……よっぽどのバカだ。
その学校の名は……鈴蘭男子高校。別名「カラスの学校」と呼ばれている。ヤクザでも、半端者は近づきゃしない。腹をくくった奴にしか、この門はくぐれない。群雄割拠の悪ガキ甲子園。腕に覚えのある猛者が集い、日々その覇権を激しく争っている。しかし、いまだかつて番長として全校をまとめあげた者は存在しない。自分を怪物と信じていた者も、更なる怪物に敗れ下につく。知略ある者は数を求めて群れをなす。虎視眈々と情勢を注視する者もいる……そうこうしているうちに派閥や一匹狼が出来上がり、互いに牽制していく中で勢力が均衡していくのだ。そんな風にして繰り返されてきた長い歴史の中で、いつしか街の不良達もこう噂するようになった。

「鈴蘭を統一するのは……絶対に不可能だ」

しかし、不可能と言われている鈴蘭制覇を本気で目指す男が1人……門を叩いた。
舞い降りたはぐれ鴉……その男の名は、滝谷源治。
滝谷の登場により、鈴蘭はかつてない速さで動いていく。

最凶の不良たちの最高の物語が、生の迫力を伴って舞台上で躍動する。

劇団番町ボーイズ☆×10神ACTORコラボ公演 舞台「クローズZERO」は、6月16日まで東京・草月ホールにて上演。公演の詳細は、Informationより公式サイトをチェックしてください。

☆Information

劇団番町ボーイズ☆×10神ACTORコラボ公演
舞台「クローズZERO」
【脚本・演出】
山田能龍(山田ジャパン)
【劇場・日程】
東京公演 6/14(金)~6/16(日)
草月ホール(東京都港区赤坂7-2-21 B1F)
【キャスト】
滝谷源治:松本大志(劇団番町ボーイズ☆)
芹沢多摩雄:堂本翔平(劇団番町ボーイズ☆/TEAM-ODAC)
伊崎 瞬:坂田隆一郎(10神ACTOR)
牧瀬隆史:三岳慎之助(10神ACTOR)
辰川時生:馬越琢己(10神ACTOR)
戸梶勇次:砂原健佑(劇団番町ボーイズ☆)
田村忠太:コーシロー
三上 学:二葉 勇(劇団番町ボーイズ☆/ TWiN PARADOX)
三上 豪:二葉 要(劇団番町ボーイズ☆/ TWiN PARADOX)
筒本将治:菊池修司(劇団番町ボーイズ☆)
阪東秀人:浜名一聖(山田ジャパン)
千田ナオキ:山田健登(10神ACTOR)
山崎タツヤ:中島裕貴(10神ACTOR)
桐島ヒロミ:志村禎雄(XOX/劇団番町ボーイズ☆) ※福岡公演
田中理来(XOX/劇団番町ボーイズ☆) ※大阪公演
安井一真(XOX/劇団番町ボーイズ☆) ※東京公演
本城俊明:木原瑠生(劇団番町ボーイズ☆)
杉原 誠:織部典成(劇団番町ボーイズ☆)
林田 恵:松島勇之介(10神ACTOR)
田村 保:西原健太(劇団番町ボーイズ☆/TEAM-ODAC)
真中トオル:矢代卓也(劇団番町ボーイズ☆)
矢崎丈治:伊﨑央登
片桐 拳:いとう大樹(TEAM-ODAC)ほか
【チケット料金】
前売り S席7,000円/A席5,500円
当日券 S席7,500円/A席6,000円
※価格は税込となります。
※座席は全席指定です。
※前売りでチケットが完売した場合、当日券が発売されない場合がございます。

《舞台「クローズZERO」HP》
http://www.stage-crowszero.com/
《番町ボーイズ☆ HP》
http://www.banchoboys5.com/
《10神ACTOR HP》
http://10jinactor.jp/

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