富田翔、冨森ジャスティン、松村優が出演!宅間孝行主宰・タクフェス第7弾『流れ星』2019年10月~12月全国8都市にて上演

  • 2019-5-6

脚本家・俳優として、テレビドラマ・映画などで活躍を続ける宅間孝行さんが仕掛ける極上のエンターテイメントプロジェクト「タクフェス」の第7弾『流れ星』が2019年秋に上演されます。今回、本作の出演者第二弾・公演詳細が発表されました。

仮チラシ

仮チラシ

既に発表されていたタクフェス初参戦の田中美佐子さん、舞台初出演の飯豊まりえさんに引き続き、柳美稀さん、富田翔さん、冨森ジャスティンさん、松村優さん、遠藤瑠美子さんら豪華出演陣が決定。

富田翔さん

富田翔さん

【富田翔(とみたしょう)さんプロフィール】
1982年1月7日生まれ。東京都出身。俳優、タレント。TVドラマ「ごくせん」で俳優デビュー。翌年「爆竜戦隊アバレンジャー」出演後、ドラマ「忠臣蔵」、「黒い太陽」などレギュラー出演。近年は舞台『私のホストちゃん』シリーズ等、舞台・映像作品問わず活躍。

冨森ジャスティンさん

冨森ジャスティンさん

【冨森ジャスティン(とみもりじゃすてぃん)さんプロフィール】
1989年6月27日生まれ。埼玉県出身。テレビ朝日「仮面ライダーフォーゼ」、フジテレビ「Room Of King」等のドラマ、映画「ホットロード」等に出演。舞台は、學蘭歌劇『帝一の國』シリーズ、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」シリーズ等の話題作に出演。アニメ「火ノ丸相撲」では初めて声優にも挑戦した。

松村優さん

松村優さん

【松村優(まつむらゆう)さんプロフィール】
1996年1月6日生まれ。奈良県出身。2015年BoysAwardAudition2015 ファイナリストに選ばれ、「イケ家!」として活動。出演作として、ミュージカル「テニスの王子様」3rdシーズン、『真・三國無双赤壁の戦い』、朗読劇『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』、舞台版『BLACK BIRD』烏水匡役など。

公演は、2019年10月~12月、新潟、足利、仙台、札幌、福岡、東京、名古屋、大阪にて上演されます。
『流れ星』は、2006年初演、2009年再演した、東京セレソンデラックスの代表作。東京・名古屋・大阪の3都市で公開された2009年版は、うつみ宮土理さん、山田まりやさんはじめ豪華キャストにて上演され、大好評を博しました。そして今秋、10年ぶりにあの感動の名作が再び幕を上げます……! 大阪万博や学生運動、よど号事件、東大爆破騒ぎ真っ只中の1970年。「愛とは何か」「幸せとは何か」を追い求め、日本中が力強く生きていた高度経済成長期の東京を舞台に、「思い」を伝える真っすぐな気持ちを描きます。
作・演出・出演:宅間孝行さんより上演にあたってコメントも到着しました。

宅間孝行さん

宅間孝行さん

【宅間孝行さんのコメント】
「流れ星」10年ぶりの上演となります。自分の作品の中でも、かなり人気の作品であり、自分としてもかなりお気に入りの作品なのに、こんなに間が空いたのは何故だろう…なんて思いつつ、きっと今このタイミングでやる意味があるんです! 是非それを確かめに劇場にいらして下さい! 1970年にタイムスリップする今作品、魅力的なぶっ飛びキャラ満載です。そして愚直な、不器用な古き良き日本人の姿に、グッとくることと思います。次にいつ「流れ星」をやるのか、もうやらないのか……本当に分かりません。何卒この機会にお見逃しなさりませぬよう。そして思う存分、この「流れ星」の世界、ご堪能ください!皆様のご来場、心よりお待ちしております。

【宅間孝行(たくまたかゆき)さんプロフィール】
1970年7月17日、東京都生まれ。タクフェス主宰。俳優・脚本家・演出家。97年、劇団「東京セレソン」を旗揚げ。01年「東京セレソンデラックス」と改名するのを機に、主宰・作・演出・主演として活動。12年12月に劇団を解散。13年、「タクフェス」を立ち上げる。役者としてドラマや映画に多数出演する一方、脚本・演出家としても活動。主な脚本作品には「花より男子」シリーズ(05/07/08/TBS)、「スマイル」(09/TBS)などの脚本を手掛ける。また、劇団作品の映像化としては、ドラマ「歌姫」(07/TBS)、映画「くちづけ」など。2008年『同窓会』では初監督・脚本・主演を務め、近年の映画『全員、片想い』内の短編「サムシングブルー」(16)では監督・脚本を務めた。

本作の公演日程詳細・チケットのお取り扱い情報は後日発表予定です。下記Informationより公式サイトをご確認ください。

■公演概要
【タイトル】タクフェス第7弾『流れ星』
【出演】田中美佐子、飯豊まりえ、柳美稀、富田翔、冨森ジャスティン、松村優、遠藤瑠美子、宅間孝行他
【作・演出】宅間孝行
【日程・会場】2019年10月~12月 新潟、足利、仙台、札幌、福岡、東京、名古屋、大阪※詳細後日
【協力】テイクオフ
【企画】タクフェス
【製作】エイベックス・エンタテインメント

【あらすじ】
東京の片隅にある古びた下宿屋「徳秀館」。星野謙作と夏子の熟年夫婦が営んでいるが、2人の間は冷え切っていた。そんなある日、会話らしい会話もなくいつものように出かけた謙作は、出かけた先で突然倒れ、そのまま帰らぬ人となってしまう。
それから初七日を終えたある夜、夏子の前に突然、魔法使いだと称すマリーが現れ、夏子の願いを四つ叶えてくれるという。半信半疑の夏子だったが、人生をやり直すため、謙作と結婚をする前の時代にタイムスリップをすることに。
そして夏子とマリーは、1970年、昭和45年へ。…果たしてマリーの正体は? 目的は? 夏子の知らなかった事実が、次第に明らかに・・・。

☆Information

タクフェス第7弾『流れ星』
【出演】田中美佐子、飯豊まりえ、柳美稀、富田翔、冨森ジャスティン、松村優、遠藤瑠美子、宅間孝行他
【作・演出】宅間孝行
【日程・会場】2019年10月~12月 新潟、足利、仙台、札幌、福岡、東京、名古屋、大阪※詳細後日
【協力】テイクオフ
【企画】タクフェス
【製作】エイベックス・エンタテインメント

≪公式サイト≫
http://takufes.jp/nagareboshi/
≪公式twitter≫
@TAKU_FES_JAPAN

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