【新春SP】玉城裕規&和田雅成が語る共演者や宮本亜門の印象とは? 舞台「画狂人 北斎」1/10開幕直前インタビュー②

  • 2019-1-2

浮世絵師・葛飾北斎の生き様を描く舞台「画狂人 北斎」が1月10日より、東京・新国立劇場 小劇場にて上演されます。

葛飾北斎は、主に江戸時代後期に活躍した浮世絵師で、『冨嶽三十六景』や『北斎漫画』などといった代表作を生み、ゴッホ、モネ、ゴーギャンなどといった世界を代表する画家たちに大きな影響を与えた人物として、今でも世界にその名を轟かせています。

そんな北斎の大ファンと自他ともに認める演出家の宮本亜門さんが、2017年に朗読劇という形で上演。そして2019年、ストレートプレイ作品として実現することに。

物語は、葛飾北斎とその娘・お栄の親子関係を軸に、二人を取り巻いた門下生の高井鴻山、北斎の親友で戯作者の柳亭種彦との人間模様や現代で北斎を研究する長谷川南斗と峰岸凜汰の北斎に対する思いや葛藤が描かれ、升毅さん、黒谷友香さん、玉城裕規さん、津村知与支さん、和田雅成さん、水谷あつしさんという6人のキャストが出演します。

スマートボーイズでは、玉城裕規さんと和田雅成さんの2人に直撃インタビュー! 全3回に渡って今作の魅力に迫ります。

PART②では、升毅さんをはじめとする共演者や演出の宮本亜門さんについて語ってくれました。

高井鴻山役/柳川時太郎役の玉城裕規さん

高井鴻山役/柳川時太郎役の玉城裕規さん

峰岸凜汰役の和田雅成さん

峰岸凜汰役の和田雅成さん

――今回はキャストが6人と少人数になります。最近は大人数での舞台が多かっただけに、刺激的ではないでしょうか。

玉城 6人という人数に対しては、そこまで刺激的ではありませんが、一人一人をより観察することが出来るので、濃い時間を過ごすことができて楽しいです。6人で仲が悪くなったら最悪だなって思います(笑)。

和田 そうなったら、絶対居づらいもんね(笑)。6人だとすぐに集まれますし、一緒にご飯を食べに行くことも多いですね。僕は一緒に共演者の方とご飯を食べに行くことがあまり出来ない人間ですが、人数的にもちょうどいいですし、大人の話もしてくれますし、いろいろなもの吸収できると思って、今回は積極的に足を運んでいます。

――お話を伺っている時点で、稽古がスタートしてから、2週間ほど経ちましたが、座組の雰囲気はいかがでしょうか?

玉城 僕が言うのもおかしいですが、とても素敵なカンパニーだと思います。亜門さんはとても優しくて……いや、わからないですね。この日から豹変するかもしれません(笑)。別の舞台本番があったので、途中何日間か稽古を空けてしまったんですが、荒通しもしましたし、稽古2日目で全部のシーンをあてることができました。ストレートなお芝居でここまでやれたので、あとは自分次第ですね。

――ここ最近出演された作品では、年下の共演者が徐々に増えてきていますが、今回は玉城さんが下から2番目で、和田さんが最年少になります。

玉城 落ち着きますね。甘えていいというか、気負うこともあまりないですし。逆に年下の共演者が多いと、いろいろと考えることが多いですね。

和田 座組の中で最年少というのは、あまりないですね。やることは変わらないとは思うんですけど、心強いなという思いはあります。座長の升毅さんなんて、本当に素晴らしい方で、自分のことだけじゃなくて、一人一人の役のことも人間のことも考えてくれるという心遣いが素晴らし過ぎて、いい意味で甘えちゃいますね。

――升さんのお話が出たということで、共演者のお話を伺いたいなと思います。まずは座長の升さんです。先程和田さんがお話しされたので、玉城さんいかがでしょうか。

玉城 「なんでこんなに人間として素敵なんだろう」としか思わないですね。僕も升さんのような人間になりたいです。

――2人とも大絶賛ですね。続いて黒谷友香さんはいかがでしょうか。

和田 もっととっつきにくい方かなと思ったんですが、全然そんなことはなくて、昨日皆さんで食事に行った時も「すごく楽しい」と言っていらしたので、徐々にカンパニーに開いてくれているのかなという印象です。

玉城 僕もはじめのころは和田くんと一緒の感想でしたが、徐々に愛嬌のある部分を見せてくれていて、見た目はスタイルも良くて綺麗なのに、ちょっと抜けていたり人間味があると、親近感が湧きましたし、最近は黒谷さんから話しかけてくれることも多くて、素敵な方だなって思いました。

――2人に印象はほぼ一緒でしたね。続いて津村知与支(つむら のりよし)さんになります。

和田 現代のシーンで、津村さんと一緒なんですが、この人“変”です(笑)。でもそれが僕にとって居心地がよくて、僕の一方通行なのかもしれませんが、津村さんのことが好きで、最悪本番終わったら嫌われてもいいから、これからもっともっと踏み込んでいきたいです。

玉城 とてもお芝居が上手な方だなという印象ですが、ま、“変”なんですよ(笑)。お芝居が上手な方は変なんだって。見ていて飽きないですし、言葉のチョイスも良くて、頭の回転が速いのに変なので、結構ヤバいです。升さんとあつしさんさんは津村さんのことを認めていますからね。

和田 亜門さんとみんなでセッションしている時も、一人だけ違う観点で物事を言うので、凄い視点で生きているんだろうなと思います。

――どんな演技を見せてくれるか楽しみです。では最後に水谷あつしさんです。

和田 本当に人当たりがいい方で、もちろんお芝居も素敵ですが、この人の人間がそのまま舞台に立つというか、亜門さんから「遠慮がちな色気がある」と言われていて、なるほどなと思いました。あふれる優しさが舞台上に出る方なので、いろんな意味で“あったかい”方です。

玉城 あつしさんとは、5年前に「ハッピーレシピ」という映像作品で共演していますが、舞台では今回が初めての共演です。僕は一人っ子ですが、お兄ちゃんだなって思いますね。でも抜けているところもあります(笑)。

和田 (笑)。ホントそう!

――抜けているようには見えませんが、お二人がそう言うのなら正解なのでしょうね(笑)。先程から何度か出ていますが、演出の宮本亜門さんについてもお聞きしたいと思います。先月の記者会見で、本読み段階からセリフが変わったとおっしゃっていましたね。

和田 なんだったら、今もセリフが随時変わっていますから。

玉城 セリフが変わらなかった日はないと思います。

和田 きっとこの作品にドップリなんでしょうね。

――きっとどんどんアイデアが出てしまうんでしょうね、きっと。それに追いつくのはもう慣れましたか?

和田 追いつくというよりも、全体の流れや結末も変わったりして、まだ作品の全体像を固めちゃいけないなと思います。

――それこそ、ゲネプロまでコロコロ変わっているかもしれませんね。

和田 そこまで変えられると困りますけど(苦笑)。とりあえず集中稽古前ぐらいには決めて欲しいとは思います。

――亜門さんとお会いする前と、実際に演出を付けてもらってからの印象って変わっていたりしますか。

和田 さっき玉ちゃんもおっしゃっていましたが、まだわからないというのが正直のところで、今のところは僕たちの意見をしっかり聞いてくれて、とても丁寧な方だなって印象です。

升毅さんをはじめとする共演者や宮本亜門さんについての印象を語った2人

升毅さんをはじめとする共演者や宮本亜門さんについての印象を語った2人

※PART③へ続く

舞台「画狂人 北斎」は1月20日まで上演。現在一般チケットが好評発売中。詳細はInformationから公式サイト及び公式Twitterをチェックしてください。

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☆Information

舞台「画狂人 北斎」

日程:2019年1月10日(木)~1月20日(日)
会場:新国立劇場 小劇場

演出:宮本亜門
脚本:池谷雅夫

出演:升 毅 黒谷友香 玉城裕規 津村知与支 和田雅成 水谷あつし

チケット(税込・全席指定):S席 9,500円 A席 8,000円

《公式サイト》
http://no-4.biz/hokusai/

≪公式Twitter≫
https://twitter.com/gakyojinhokusai

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