【解禁】「銀牙-流れ星銀-」が舞台化決定!佐奈宏紀、郷本直也が出演、原作者・高橋よしひろのコメントも到着

  • 2018-11-21

少年漫画の名作として呼び声高い「銀牙-流れ星銀-」が舞台化されることが決定しました!

ジャンプ黄金期の名作が舞台化!

ジャンプ黄金期の名作が舞台化!

「銀牙-流れ星銀-」は1983~87年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載された高橋よしひろさんの作品で、「犬が言葉を交わす」という斬新な手法が大きな話題となり、80年代の「週刊少年ジャンプ」の人気を牽引した作品のひとつにあげられます。

主人公は熊と戦う運命を背負った熊犬の銀(秋田犬)で、全国から集結した犬たちが力を合わせて熊を倒すというストーリー。登場するのは犬たちですが、愛、勇気、友情、正義、諦めない心などがストレートに描かれ、第32回小学館漫画賞を受賞するなど高く評価されています。連載から30年以上が経った現在でも色褪せることなく、今なお、少年漫画の名作として語り継がれています。

舞台化発表にあわせ、高橋よしひろ先生よりコメントが届きました!

■高橋よしひろコメント
銀牙は今からおよそ三十五年前に、週刊少年ジャンプで四年程連載された漫画です。私にとって銀牙は、自分の漫画家生命を今に迄永らえさせてくれた、とても親孝行な作品です。
銀牙の連載が終ってからも、私は色々なジャンルの漫画に挑戦してみましたが、どれも今一つ読者の反応を得られませんでした。そして読者からくる手紙には、『先生はどうして動物漫画を描かないの』という手紙ばかり。ならばという事で銀牙の続編を始めたのです。(銀牙の連載が終ってから十五年経っていました)それが熱狂的ファンに支えられ今に至っている訳なのです。
そして今回、ネルケプランニング様のお力で舞台化となりました。私にとっては他のどの作品より漫画家として生きてゆく上で、支えられた作品です。皆様に是非、銀牙のテーマでもある愛と勇気を舞台で感じて頂ければ幸いです。
高橋義廣

銀

■「銀牙-流れ星銀-」とは
1983~87年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載された高橋よしひろ先生の不朽の名作漫画。
第32回小学館漫画賞を受賞するなど高く評価されており、コミックス・文庫版は国内累計発行部数1,000万部を超えている。
1986年4~9月にはアニメ化され、日本のみならず海外でも放送またはビデオ発売されており、特にフィンランドなど北欧で高い人気を誇っている。
「週刊漫画ゴラク」(日本文芸社)で連載された続編『銀牙伝説WEED』の単行本(全60巻)は発行部数2,000万部を超え、『銀牙伝説WEEDオリオン』(全30巻)、『銀牙~THE LAST WARS~』(連載中)とシリーズ化され、現在でも根強い人気がある。

■STORY
最強の熊犬リキの息子として生まれた秋田犬の銀。
人間ですら歯が立たない凶暴な殺人熊・赤カブトに敗れた祖父シロと父リキの仇を討つため、銀は同じく赤カブト打倒を目指す奥羽軍の一員となり、仲間達と共に真の”男”を求め、日本全土を駆ける。

■公演概要
舞台「銀牙 -流れ星 銀-」~絆編~
【公演期間】2019年夏 東京・神戸
【原作】高橋よしひろ「銀牙 -流れ星 銀-」(集英社文庫コミック版)
【脚本・演出】丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)
【出演者】佐奈宏紀 郷本直也 ほか

今回発表されたキャストは、佐奈宏紀さんと郷本直也さんの2人。今後の続報に期待が高まります! Informationより公式サイトをご確認ください。

(c)高橋よしひろ/集英社・舞台「銀牙-流れ星銀-」
(c)高橋よしひろ/集英社

■郷本直也 出演動画はアプリで好評配信中↓■

☆Information

■公演概要
舞台「銀牙 -流れ星 銀-」~絆編~
【タイトル】舞台「銀牙 -流れ星 銀-」~絆編~
【公演期間】2019年夏 東京・神戸
【原作】高橋よしひろ「銀牙 -流れ星 銀-」(集英社文庫コミック版)
【脚本・演出】丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)
【出演者】佐奈宏紀 郷本直也 ほか
【公式サイト】https://www.ginga-stage.com/
【公式Twitter】https://twitter.com/stage_ginga (@stage_ginga)

関連Movie

関連記事

前の記事
次の記事

@sumabojp

ページ上部へ戻る