染谷俊之主演映画『黒蝶の秘密』10/26公開直前インタビュー特集①「追い詰められていくリアリティに注目!」

  • 2018-10-23

染谷俊之さんが初のミステリーホラーに挑む、映画『黒蝶の秘密』がいよいよ10月26日(金)よりユナイテッド・シネマ アクアシティお台場ほかにて順次公開!
公開を記念して、スマートボーイズでは主演・染谷俊之さんを直撃インタビュー。撮影中の裏話や見どころはもちろん、ホラー大好きだという染谷さんの恐怖体験談を聞かせてくれました。本日より3日連続更新のインタビュー特集、まずはPart.1をお届けいたします!

染谷俊之さん主演、映画『黒蝶の秘密』がいよいよ公開目前!

染谷俊之さん主演、映画『黒蝶の秘密』がいよいよ公開目前!

映画『黒蝶の秘密』は、あるアパートへと転居してきた主人公の身に、多くの謎と不穏な影が迫っていくミステリーホラー作品。奇妙なアパートの住人達に翻弄され、徐々に正気を失っていく主人公・富山役を、主演の染谷俊之さんが鬼気迫る姿で怪演!
共演には、富山を翻弄する美しく妖艶なヒロイン・美緒役の水沢エレナさんほか、物語の鍵を握る人物・岡崎役に仮面ライダーシリーズで人気を博した中村優一さん、富山の唯一の理解者である会社の同僚・千佳役に元AKB48の永尾まりやさんといったフレッシュな顔ぶれが登場。また、物語の舞台となるアパートの大家夫妻・亮二と陽子では、不気味な雰囲気を漂わせるベテラン俳優の岩松了さん、美保純さんと豪華俳優陣が脇を固める注目作です。

映画『黒蝶の秘密』キービジュアル

映画『黒蝶の秘密』キービジュアル

【作品概要】
映画『黒蝶の秘密』

染谷俊之
水沢エレナ 永尾まりや 中村優一 / 岩松 了 美保 純
広岡由里子 坂城 君 田口主将 橋本一郎 他
監督:仁同正明
主題歌:「GOD DIVA」written by: Tom-H@ck(TaWaRa) /「愛欲の華」Music:CHIYU, Tokiya Sugishita Lyric:CHIYU”

【ストーリー】
地方から東京に転勤してきた会社員の富山(染谷俊之)。
人との付き合いが苦手なため、近所付き合いのない平穏で自由な生活を考えていた。
たまたま入った不動産屋で知り合った同年代の岡崎(中村優一)に妙に親しくされ、半ば無理やり自分の住んでいるアパートを紹介される。
そこにはやさしく迎え入れてくれる大家夫婦の亮治(岩松了)と陽子(美保純)、それにどこか淋しげな表情の美女、美緒(水沢エレナ)が住んでいた。

「本当の家族だと思ってね」と迎えられ、困惑しながらも入居を決める富山。

ある日、美緒と岡崎が口論する現場を目撃し、「俺が見たあれは、、!」と怒りで取り乱す様子の岡崎、それに対し美緒は奇妙な程に冷静な態度。富山は明らかにこのマンションは”何か”がおかしいと感じ始める。

そしてその翌日「あの、マンションから出て行け!!!」という言葉を残し、無残な姿となった岡崎が発見される。不可解な彼の死に、富山は職場の同僚、千佳(永尾まりや)と共にマンションの住人を調べ始めるが……。

染谷さんへのインタビュー特集・Part.1では、心霊現象ではなく、人によってもたらされる恐怖を描いた“ヒューマンホラー”である今作について、撮影中の苦労や注目ポイントを聞かせてくれました。

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【Part.1】
■心身ともに追い詰められていく、その姿のリアリティに注目!

――映画『黒蝶の秘密』は“ヒューマンホラー”という、今までの染谷さんの出演作とはまた違ったジャンルへの挑戦作に。最初に今作のお話をいただいた時は、どんな印象を持ちましたか?

染谷俊之(以下、染谷) お化けが出てくるようなホラー作品より、人によって恐怖がもたらされるヒューマンホラーの方が、もしかしたら誰にでも起こり得ることなのかもしれない、って考えると「こっちのほうが怖いな」って思いました。幽霊より、人間のほうが怖くないですか?(笑)

――染谷さんは、以前にもイベント等で「ホラー作品はあまり怖くない」とお話されていましたよね。

染谷 ホラーは大好きでよく見ているんですけど、そうですね! 僕自身は、あまり怖がらないタイプです。お化け屋敷とかは、なぜか入れないんですけど(笑)。

――えっ、どうしてですか?

染谷 ホラー映画とかは大好きなんですけど、自分の足で歩くのはダメなんですよ!(笑) 観るのは平気だけど体感は怖いというか、夢か現実か、お化け屋敷なのかも分かんなくなってパニックになっちゃうんです。乗り物に乗って進むやつは、「これはアトラクションなんだ」って自覚できるから大丈夫なんですけど(笑)。

――染谷さんなりの境界があるんですね(笑)。ちなみに日常生活の中で、驚かされたりするのはどうですか?

染谷 人から「ワッ!」ってやられたりのもダメですね。だからヒューマンホラーが怖いのかもしれない(笑)。僕自身は、誰かを驚かす方が好きです。

――とはいえ今作で染谷さんが演じる主人公・富山良平は、恐怖によって追い詰められていく側に。映画を拝見しましたが、劇中では普段の染谷さんが放つキラキラ感がどんどん失われていって……。

染谷 目のクマも、わざと書いたりしていましたからね(笑)。今作で僕が演じる富山は、急に驚かされる場面があるというよりは、ほかの登場人物たちの行動に疑心暗鬼になって、じわじわと精神的に追い詰められていくんです。

――作品冒頭では“仕事ができる、クールなサラリーマン”という雰囲気だった富山が、見た目にもどんどん生気を失っていく姿はまさに狂気的でした。

染谷 実は今作の撮影が、ある舞台の本番が終わった次の日にクランクインだったんです。僕自身もちょうど疲労の極致にきていたので、役作り的にはいいタイミングで。逆に、この作品にとってはベストコンディションでした(笑)。

――そんなコンディションで挑んだ撮影中、なにか苦労はありましたか?

染谷 ストーリーの展開上、精神的にアップダウンの波がある作品なんです。追い込まれます、大丈夫だった、また追い込まれる、また大丈夫だった、さらに追い込まれる、あっやっぱりダメだった~、みたいな(笑)。その起伏がある中で、撮影シーンが順撮りではなく、“大丈夫①”やって、“大丈夫③”やって、“ダメだった”やって、“大丈夫②”やって、“クライマックス”という風に順序がバラバラの撮影だったので、そこは結構大変でした。

――「今、どの山を越えたところかな?」と、考えながら演じなくてはならなかったんですね。

染谷 そうなんです。まだ撮影していないシーンを想像しながら、精神的な消耗度を作らないといけなかったので……シーン毎にものすごく台本を読み込んだ上で挑まないと、気持ちを作れなかったですね。ビジュアル面でもメイクさんとはすごく相談して、目のクマを「このシーンはもっと濃い方がいいよね」と調整したり、その作り込みは特に注意していました。

――それだけ徹底して作り込んでいると、撮影中は自宅に帰ってからでも、精神状態に影響を受けたりはしませんでしたか?

染谷 う~ん。僕、プライベートはあまり役柄に影響されないタイプなんですけど、この作品では出演シーンがすごく多くて! ほぼ全てのシーンに出ている上に、撮影シーンに合わせて役の状態を作り込む作業が必要だったので、家に帰ってからもやらなきゃいけないことがある、っていう面では精神的に追い込まれていました(笑)。

――作品の中でも、そして外でも追い詰められていたんですね。

染谷 色々考えることが多くて、睡眠も浅かったので……。劇中での富山もあまり寝られていないという描写があったので、いい感じの味が出ていたと思います(笑)。そのリアリティには、ぜひ注目してください!

【Part.2へ続く】

明日更新のPart.2では、撮影現場を振り返るとともに、染谷さんが「人に恐怖を感じる瞬間」について聞かせてくれました。全3回のインタビュー特集、更新を要チェックです。

映画『黒蝶の秘密』は、10月26日(金)よりユナイテッド・シネマ アクアシティお台場ほかにて順次公開。10月27日(土)には東京、10月28日(日)には大阪・名古屋での舞台挨拶も開催決定! ほか作品に関する最新情報は、下記Informationから公式サイトをご確認ください。

(C)2018「黒蝶の秘密」製作委員会

■染谷俊之 出演動画はアプリで好評配信中↓■

※染谷俊之さんが出演するスマボMovie最新第10弾”恋愛シミュレーション・サスペンス&ミステリー”『regret~放課後の罠~』は、2018年10月よりスマボアプリにて配信スタート! プロローグが無料配信中。共演に加藤将さん、小松準弥さん、小西成弥さん、輝山立さん。

☆Information

映画『黒蝶の秘密』
10月26日(金)よりユナイテッド・シネマ アクアシティお台場ほか、順次公開
キャスト:
染谷俊之
水沢エレナ 永尾まりや 中村優一 / 岩松 了 美保 純
広岡由里子 坂城 君 田口主将 橋本一郎 他
監督:仁同正明
主題歌:「GOD DIVA」written by: Tom-H@ck(TaWaRa) /「愛欲の華」Music:CHIYU, Tokiya Sugishita Lyric:CHIYU”
プロデューサー:菅谷英一 内海智 長田安正
脚本:高津直子 撮影:カツヲ 照明:村上不比等  録音:赤塚美幸 音楽:CMJK
ラインプロデューサー:沖田光 助監督:吉田昌史 衣装:森内陽子 ヘアメイク:コウゴトモヨ
製作:渡邉直哉 兼田哲二 周 斌 松本有啓
「黒蝶の秘密」製作委員会
ポニーキャニオン GFA ユナイテッドエンタテインメント パロマプロモーション
プレフィス HiME Entertainment MOEグループ・ホールディングス
制作:GFA 配給・宣伝:ユナイテッドエンタテインメント
2018年/日本/87分/DCP/カラー/ステレオ
(C)2018「黒蝶の秘密」製作委員会
≪公式サイト≫
http://kokuchou.united-ent.com/

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    スマボMovie第10弾『regret~放課後の罠~』

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