- 2018-8-18
上仁 樹さんら人気俳優陣が若き忍(しのび)へと扮する、舞台『忍ノSAGA~風魔の章~』が東京・CBGKシブゲキ!!にて8月15日に公演初日を迎えました。8月19日まで同劇場にて上演中の今作から、ゲネプロでのステージショットをお届けいたします。
ゲームアプリ・舞台連動企画として始動した『忍ノSAGA』とは、忍びの掟を受け継ぎ、現代日本に生きる若き忍者たちの姿を描いた物語。舞台版に先駆けて配信開始されたゲームアプリ版と、今回上演される舞台版の同キャラクターを、それぞれ同じ俳優陣が演じるという今までにないプロジェクトです。
いよいよ開幕を迎えた舞台版『忍ノSAGA~風魔の章~』では、松多壱岱さんが演出を担当。伝説の忍者“風魔小太郎”の血族である風間 在(かざまある)を主人公に、普通の高校生として暮らしていた在が、忍ノ学園東京校に集う若き忍者たちと出会い、忍社会の支配階級である“将軍”たちによる勢力争いへと身を投じていく姿が描かれていきます。
キャストには、主人公・風間 在役の上仁 樹さんをはじめ、忍ノ学園で出会い、仲間となる忍者たちには古畑恵介さん、上田堪大さん、天野眞隆さん、竹石悟朗さんら、そして忍たちを従える権力階級の“将軍”には、廣野凌大さん、神里優希さん、塩川渉さんと人気俳優陣が登場! 様々な仕掛けが施されたステージセットへと、神出鬼没に現れるキャラクター陣はさすがの忍びぶり。また彼らが繰り広げる戦いでは、映像などを駆使して表現された忍術や、迫力のアクションも大きな見どころとなっています。
【ゲネプロステージショット】
【登場キャラクター・配役】
<主人公>
風間 在(かざまある):上仁樹
<戦闘班>
各務士郎(かがみしろう):古畑恵介
上月恭弥(かみつき きょうや):竹石悟朗
禰津 晃(ねづあきら):矢島八雲
<援護射撃班>
唐沢 縁(からさわえにし):上田堪大
割田遥斗(わりたはると):日向野祥
壺谷壮太(つぼやそうた):松田将希
<隠密班>
鹿折林檎(しかおりりんご):天野眞隆
竹永 祟(たけながたたり):二平壮悟
百地影千代(ももちかげちよ):田中宏輝
<権力者>
徳川庄左衛門(とくがわしょうざえもん):廣野凌太
石田上之助(いしだじょうのすけ):神里優希
豊臣・クリスティ・藍(とよとみくりすてぃ、あい):塩川渉
<石田家忍ノ衆・戦闘班>
石川 倫(いしかわりん):小栗諒
望月出雲(もちづきいずも):西野太盛
<番外>
豊臣清春(とよとみきよはる):神代よしき
豊臣初春(とよとみはつはる):紅葉美緒
謎の忍者・他:田嶋悠理
【イントロダクション】
古来より脈々と受け継がれる“忍”の宿命(SAGA)…。これは忍びの掟を受けつぎ現代日本を生きる若き忍者たちの物語である!
日本の裏社会で暗躍し、政治、経済、そして安全保障にさえも多大な影響を及ぼし続ける彼らは、未だ独自のルールを持つ忍社会に身を置き、人々の何気ない日常生活の裏で過酷な任務を果たしているのだった。
その一方で時代は流れ、忍の役割は徐々に存在意義を失いつつあった。変革を迫られている忍社会、だが千年もの間受け継がれてきた血の掟は 逃れられぬ呪詛となり忍の者たちを縛り付けるのであった。
伝説の忍者“風魔小太郎”の血族である風間在(かざま ある)は、忍社会と交わりを持たない普通の子供として育てられてきた。しかし、忍であった父親の死をきっかけに忍の道に身を投じていくことになる。忍社会の支配階級である“将軍”の一人、北条との血盟を受け継がされ、忍ノ学園東京校で様々な忍者の血族と出会い、自らが置かれた宿命を目の当たりにする。
果たして彼を待ち受ける忍のSAGAとは…?
舞台『忍ノSAGA~風魔の章~』は、8月19日まで東京・CBGKシブゲキ!!にて上演中。公演期間中、劇場ではアフタートークイベントなどの開催も予定されています。公演詳細・チケット情報は、Informationより公式サイトをご確認ください。
☆Information
■舞台『忍ノSAGA~風磨編~』
2018年8月15日(水)~19日(日)東京・CBGKシブゲキ!!
企画:スーパーシャークエンターテインメント
演出:松多壱岱
出演:上仁樹、古畑恵介、上田堪大、天野眞隆、日向野祥、神里優希、廣野凌大、矢島八雲、田中宏輝
松田将希、紅葉美緒、西野太盛、神代よしき、田嶋悠理/竹石悟朗、小栗諒/塩川渉 ほか
【チケット】
全席指定 S席8,000円 A席6,800円
≪公式サイト≫
http://shinobi-no-saga.com/stage/
≪公式Twitter≫
https://twitter.com/shinobi_no_saga