⿃越裕貴が現代の桃太郎に!「桃源郷ラビリンス」2019年春に舞台化、2019年秋に映画化が決定!小説×舞台×映画のメディアミックスプロジェクト始動

  • 2018-8-10

⽇本⽂化遺産にもなった「桃太郎」を題材にした、小説×舞台×実写映画のメディアミックスプロジェクトが始動します! 2018年8⽉7⽇に発売された小説「桃源郷ラビリンス」を⽪切りに、2019年春に舞台化、2019年秋には映画化も決定しました。

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主⼈公で桃太郎の転⽣者「吉備桃太郎(きび ももたろう)」役には、ミュージカル「⼑剣乱舞」や舞台「⽂豪ストレイドッグス」など話題作に多数出演する⿃越裕貴さんが抜擢されました! さらに、実写映画の監督・映像はヨリコ ジュン監督、舞台の演出・脚本は菅野⾂太朗氏が務めることが決定。

⿃越裕貴さん

⿃越裕貴さん

本プロジェクトは、岡山出⾝・在住の作家、岡山ヒロミさんが『桃太郎が現代に転⽣したら』という妄想の元「桃源郷ラビリンス」という本を執筆したことから始まります。岡山県協⼒のもと2019年春には舞台化、さらに2019年秋には映画が上映されるなど⼀⼤プロジェクトへと飛躍しました。

こんな“ももたろう”⾒たことない――︕

こんな“ももたろう”⾒たことない――︕

【あらすじ】
迷いながら、悩みながら。
ずっと――たどりつきたかった場所は、桃源郷だった。
吉備桃太郎は、岡山市にある古民家カフェ「桃源郷」の店主だ。持ち前の⾯倒⾒の良さと天然のトラブル引き寄せの体質のせいか、桃太郎のもとには今⽇もさまざまな事情を抱えた客が訪れる。ちなみに桃太郎のひそかなコンプレックスは、ベタすぎる⾃分の名前。同じく“名前で苦労した仲間”で今は海外で仕事に就く幼なじみの⼤和尊とは、遠距離で友情を温める⽇々だ。⾏き倒れていたのをうっかり餌づけした縁で、桃太郎になついてしまった⽝養津与志もスタッフに加わり、「桃源郷」はなかなかに繁盛している。
ところがある⽇、店に不審な⼈物が現れて……︖

今回、作家・岡山ヒロミさんよりコメントも到着しています。

【岡山ヒロミさんのコメント】
地元びいきで吉備津彦(桃太郎)と温羅の妄想を脳内で繰り広げていたところ、この度ご縁あってこのような形になりました。果報者です。
岡山ヒロミ

小説表紙

小説表紙

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⽇本の誰もが知るおとぎ話「桃太郎」の新たな物語がこの夏、スタートします!
⿃越裕貴さんともに、実写映画・舞台に出演するキャストは後日発表予定。作品の最新情報は、下記Informationより公式サイトをご確認ください。

■映画「桃源郷ラビリンス」(仮)概要
【公開⽇】2019年秋 公開予定
【監督・映像】ヨリコ ジュン
【出演】⿃越裕貴 他

■舞台「桃源郷ラビリンス」(仮)概要
【上演⽇】2019 年春 上演予定
【演出・脚本】菅野⾂太朗
【出演】⿃越裕貴 他

■小説「桃源郷ラビリンス」概要
【発売⽇】好評発売中
【著者】岡山ヒロミ
【イラスト】あづみ冬留
【価格】490円(税抜)

©岡山ヒロミ / 桃源郷ラビリンス

☆Information

映画「桃源郷ラビリンス」(仮)
【公開⽇】2019年秋 公開予定
【監督・映像】ヨリコ ジュン
【出演】⿃越裕貴 他

舞台「桃源郷ラビリンス」(仮)
【上演⽇】2019年春 上演予定
【演出・脚本】菅野⾂太朗
【出演】⿃越裕貴 他

小説「桃源郷ラビリンス」
【発売⽇】好評発売中
【著者】岡山ヒロミ
【イラスト】あづみ冬留
【価格】490円(税抜)

≪「桃源郷ラビリンス」公式HP≫
http://www.tougenkyo-labyrinth.com/
≪「桃源郷ラビリンス」公式twitter≫
@tou_lab

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