2018-5-31

舞台や2.5Dミュージカル等で活躍する俳優たちのオリジナリティを、音楽のパフォーマンスやクリエイティビティによって魅せていく新たなプロジェクト、ACTOR×ヤマハミュージックコミュニケーションズ『Bogland Music』がスタート！

その第1弾アーティストは、舞台『おそ松さん on STAGE ～SIX MEN’S SHOW TIME2～』(チョロ松役)や、『火花－Ghost of the Novelist－』等で活躍中の植田圭輔さん！

植田圭輔さんがアーティストデビュー！

この度、植田さんのメジャーデビューシングルとして『START LINE～時の轍～』が5月30日にリリースされました。

メジャーデビューシングル
『START LINE～時の轍～』
1. START LINE ～時の轍～
2. 君に告げるよ、サヨナラ
3. フリートーク*
4. START LINE ～時の轍～(カラオケ)
5. 君に告げるよ、サヨナラ(カラオケ)
≪CD 収録内容≫(3形態共通)*「フリートーク」はバージョン違い

[White Ver.]
CD+DVD
￥2,778+税 / YCCW-30073/B
[Black Ver.]
CD+DVD
￥2,778 + 税 / YCCW-30074/B
[Beginner Ver.]
CD
￥1,389 + 税 / YCCW-30075
≪特典DVD 収録内容≫
1.START LINE～時の轍～MUSIC VIDEO
2.メイキングムービー(約13分)

CDにはポジティブでアグレッシブなロックナンバーの「START LINE ～時の轍～」、ミディアムバラードの「君に告げるよ、サヨナラ」のに加えてダミーヘッドマイクで収録したフリートークを収録。

また、タイトル曲を含むオリジナル2曲の作詞は植田さん本人が担当！今回作詞を初めて経験した植田さんは、自分なりの言葉を紡ぎ出せた事で、そこに自分が挑戦した意味を感じているとのこと。世界感の解釈に弾力を持たせ、受け取り方を聞き手に委ねるスタイルで書き上げた点もまた、注目のポイントのひとつになっています。

商品タイプは、楽曲の世界を白と黒のイメージで演出する形のアートワークで全3タイプ。それぞれジャケットの表紙はもちろん、中身もタイプ別に写真がセレクトされ、まさに植田さんの様々な表情やスタイルを垣間見ることができます。
また特典DVD には自身初のミュージックビデオと、そのメイキングムービーを収録！こちらもまた普段のステージとは違う彼の姿が発見できる、植田圭輔のキャラクターとその魅力が詰まったアイテムとなっています。

そのCDについての、植田さんからのコメントが公開されました。

■植田圭輔『START LINE ～時の轍～』コメント

「初めてのMV撮影の感想」
自身初、そして自分が楽曲を出すのも初めてなんですけれど、それにミュージックビデオを加えていただくというとても素敵な機会をいただいて、せっかくやるんやったらという事で自分が作詞させていただいたので、曲の世界観に合ったような優しさをプラスしたような、そんなミュージックビデオを作っていただくことができました。まだ?分も終わった段階でこのコメントをしているのでアレなんですけれども、間違いなくみなさんに喜んでいただけるものになってるんじゃないかなと思っております。

「レコーディングの感想」
これもホンマに色々話し合って、譜割りだったりとかブレスのタイミングだったりとか、気持ちの込め方だったりっていうのをですね、自分の意図を汲んでくださって、編曲の方と、作曲の方とですね一緒に作ったので、なんかもう自分ひとりで作ったっていう感覚も無くてもうみんなで１つの作品作りを出来たからすごく?分にとっても貴重な経験であり、本当に楽しい時間でした。

「初挑戦の作詞について」
なんか難しく捉えず、とりあえず自分の思ってる事を書いてみよう、っていうのでなんか始めてみたんですけれど、ま、もちろんね、作詞をね、なりわいとされている方からするとやっぱりそういう例えば言葉選びをしない、とか、でも逆にいい、それがいい、と言ってくださったりして、自分が挑戦した意味みたいなんがあったんじゃないかなと思ってます。なんか、もうフィクションもあったりノンフィクションもあったりなので、色んな風にみなさんに受け取っていただけたらなーと思いますし、なんか僕の実体験だったり妄想だったりが混じり合ってる世界観ですので、なんか、より僕を知っていただけるんじゃないかなと、思います。

「START LINE ～時の轍～について一言」
START LINE は疾走感溢れるといいますか、僕自身も聴いてて元気になるような、をテーマに作りたいなというのと、でも意外と歌詞とかは葛藤してたりとか、ちょっと苦悩があるけど前に進みたいっていう、負けず嫌い全開な感じなんですけれども、でもその逆で曲の感じはすごくアップテンポといいますか、なんかすごく爽やかな皆様の耳馴染みにも良いチューンになってるんじゃないかなと、思います。

「君に告げるよ、サヨナラについて一言」
こちらも僕が作詞させていただいたんですけれども、これこそもう本当に、例えばこれは男目線として書いたんですけど、まあもしかしたら女性目線にも当てはまるというか、なんか、僕も歌聴いててよく思うんですけど、全部が全部もちろん自分にガッとハマるわけではなくて、やっぱりその人のリアルな体験だったりとかその人が想像してる頭の中にあるフィクションがあって、成り立ってる一つの物語の部分に共感できるっていうことの方が、やっぱりそれは舞台観てたり、映画?てたり、曲聴いてたりしててもそうなので、なんか自分も一つ世界観を確立して作り上げたもので共感したりとか、なんか、みなさんにそういう気持ちを抱いてもらったりとかですね、もしかしたら失恋した時に聴いて泣けるような寄り添えるような曲になってたらいいなあと作らせていただきました。

「フリートークについて一言」
フリートークに関しては、”人生フリートーク”みたいなものなんで、なんの気負いもなく終わってから録らせていただいたんですけれど、またね、変わったマイクに声を当てさせていただきましたね。だから耳元ね、イヤホンとかで聞いてる方は左側がこそばゆかったり右側がこそばゆかったりすると思うんですけれども、ま、一つの魅力としてそれも楽しんでいただけたらなと思っております。

「ファンのみなさんに一言」
いつも応援していただいているみなさま、そして、この楽曲から自分の事を知っていただいたみなさま、いかがだったでしょうか？というお伺いから入ってしまうんですけれども、なんか、もちろん自分のやりたいことを詰め込みはしたんですけれども、その中にやっぱり、あくまでも人に聞いていただくということで、アーティストとして出す曲ですので、なんか自分だけじゃダメだなっていうことで、少しみなさんの、聴いてもらう人のことをイメージしながら書いてみたりとか、歌ってみたりとかPV作ってみたりしました。ですので、なんか?つでも刺さったり、背中押せたり共感できたりっていう部分があったりしたならすごく作り手としては大満足でございます。
僕は色んな形で色んな事をやってるタイプの役者なので、これからもですね、こういう色んな表現っていうものにはどんどんチャレンジしていきたいなと思っておりますので、またどこかでお目にかかる機会、お聞きになる機会がありましたら、ぜひとも植田圭輔をよろしくお願いします。

特設ページでは、ミュージックビデオとトレーラー動画を公開中。下記Informationより、リンク先をチェックしてください。

☆Information

メジャーデビューシングル
『START LINE～時の轍～』
1. START LINE ～時の轍～
2. 君に告げるよ、サヨナラ
3. フリートーク*
4. START LINE ～時の轍～(カラオケ)
5. 君に告げるよ、サヨナラ(カラオケ)
≪CD 収録内容≫(3形態共通)*「フリートーク」はバージョン違い
[White Ver.]
CD+DVD
￥2,778+税 / YCCW-30073/B
[Black Ver.]
CD+DVD
￥2,778 + 税 / YCCW-30074/B
[Beginner Ver.]
CD
￥1,389 + 税 / YCCW-30075
≪特典DVD 収録内容≫
1.START LINE～時の轍～MUSIC VIDEO
2.メイキングムービー(約13分)
《特設ページ》
https://www.yamahamusic.co.jp/actor/