佐藤流司&崎山つばさがリアルLIVE!舞台「御茶ノ水ロック」開幕レポ①、染谷俊之・荒木宏文も登場の会見コメント&ステージ写真UP

  • 2018-3-30

TVドラマ&舞台連動企画として誕生、ロックバンドを題材にしたオリジナル青春音楽ストーリーがついにステージへ! 3月30日に開幕を迎える、舞台『御茶ノ水ロック-THE LIVE STAGE-』公演ゲネプロが3月29日にAiiA 2.5 Theater Tokyoにて開催されました。
ライブシーンではキャストがリアルなバンド演奏にも挑む今作、スマートボーイズではその魅力を2回に渡ってレポート! 開幕レポート①では、キャスト会見での佐藤流司さん、染谷俊之さん、崎山つばささん、荒木宏文さんによる意気込みコメント&芝居シーンを中心としたゲネプロでの舞台ショットをお届けいたします。

(左から)崎山つばささん、佐藤流司さん、染谷俊之さん、荒木宏文さん

(左から)崎山つばささん、佐藤流司さん、染谷俊之さん、荒木宏文さん

今年1月よりテレビ東京にて放送されたTVドラマ『御茶ノ水ロック』では、主人公・片山始(佐藤流司さん)が率いるバンド“ダイダラボッチ”と、始の兄・片山亮(染谷俊之さん)がプロデュースし、<SHO>こと逢坂翔平(崎山つばささん)がボーカルを務めるバンド“The DIE is CAST”のライバル関係とともに、過去の出来事からすれ違ってしまった兄弟の確執と絆の物語が展開。豪華キャストの共演とともに、キャスト陣によるバンドでの演奏シーンも大きな話題となりました。

そしてドラマ最終回に続く展開が描かれる、舞台『御茶ノ水ロック-THE LIVE STAGE-』がいよいよ上演! 今作ではドラマ版のメインキャストが揃って登場するとともに、舞台ストーリーの鍵を握る注目キャラクター・桐山純哉役として荒木宏文さんが新たに登場。バンドメンバーを演じるキャスト陣は、舞台でも当て振り&吹き替えなしでの生ライブ・パフォーマンスに挑みます。

ゲネプロ直前に行われた開幕会見では、キャストから佐藤流司さん、染谷俊之さん、崎山つばささん、荒木宏文さんが登場。
まずはドラマ化を経てからの舞台化という今作について、ダイダラボッチのボーカル・片山始役の佐藤さんから「ドラマでのダイダラボッチはすごくテンションが高くて活発なバンドでしたが、今回の舞台ではドラマ以上にその姿を表現できたらと。さらに元気になっています!」とコメント。そして始の兄であり、元The CROWのギター/現在はクリムゾン・スカイ・レコード社長を務める片山亮役の染谷さんは、今作の見どころにライブシーンでの生演奏を挙げ、「ライブを観にきた感覚も味わえますし、役者が演奏している分、お芝居の部分ももちろん楽しめます。音楽が好きな方も、お芝居が好きな方も、両方ひっくるめて楽しんで頂けるエンターテインメントに仕上がっています」と自信を覗かせます。

続いてThe DIE is CASTのボーカル・<SHO>こと逢坂翔平役の崎山つばささんは、「今までバンドを組んだことがなかったので、最初はバンドメンバーとの関係がどんなものなのかが分からなくて。でもDICのメンバーでスタジオに入って練習していると、音を合わせるだけで楽しいし、音で会話をしているような感覚もあって…今までに味わったことのない仲間意識が芽生えました」と、今作でのバンドメンバーとの関係についてコメント。
さらに、このバンド練習について「亮さん(染谷さん)も、練習のときは毎回『がんばってね』と応援してくれて……直接は来てくれないんですけど(笑)」と明かすと、染谷さんは「本当は行きたかったけど、行ったら邪魔かなと思って!(笑)」と慌て顔。そんな染谷さんの姿に笑顔を見せながらも、崎山さんは「亮さんはいつも『僕になにか手伝えることがあったら言ってね』と声をかけてくれて、バンドだけでなく、クリムゾン・スカイのチームとして、いい関係が築けていました」と、その絆を語ります。

そして今作での注目キャラクター、元The CROWのボーカル・桐山純哉役を演じる荒木宏文さんは、自らの役どころを「今回の“悪者”です」と称し、「ドラマでは始と亮の兄弟の確執が描かれましたが、それが解決された舞台では、またひと波乱を起こさないとならない。そこで今回は僕が悪者として物語に波を立て、彼らの絆や音楽の大切さを深め、新しい覚悟を決めるための火薬になれたらと思っています」と、意気込みを語りました。

多くのメンズキャストが揃う舞台裏は賑やかな様子で、会見では“キャスト間での絆を感じたエピソードは?”との質問も。すると、“ダイダラボッチのメンバー間では、ジャンケンで負けた人が弁当を片付けたり、他の仲間にジュースをおごっている”と明かした佐藤さんが「今日はDICのメンバーも含めてジャンケンをやったんですが、ARASHI役の砂くん(砂原健佑さん)が負けて。砂くんは僕らよりも年上なんですけど、このジャンケンの結果なら“早くジュース買ってこい!”と罵ることもできる、それがロックな絆です(笑)」と答え、キャスト陣&マスコミを笑わせてくれました。

そして会見の最後には、佐藤さんが「ライブシーンもありますが、お芝居もかなり早いテンポで展開していく物語となっています。同じことが毎回できないぐらいのテンポなので、演じる僕らも新鮮な気持ちで挑んでいますし、観に来てくださる皆さんも、お芝居とライブでの一回ごとの生のパフォーマンスを感じていただけたら嬉しいです!」と、観客へのメッセージを送ってくれました。

【ゲネプロ舞台ショット】

始がボーカルを務める4人組のロックバンド“ダイダラボッチ”

始がボーカルを務める4人組のロックバンド“ダイダラボッチ”

ダイダラボッチのボーカル・片山始(佐藤流司さん)

ダイダラボッチのボーカル・片山始(佐藤流司さん)

“The DIE is CAST”が属する、クリムゾン・スカイ・レコードの社長・片山亮(染谷俊之さん)

“The DIE is CAST”が属する、クリムゾン・スカイ・レコードの社長・片山亮(染谷俊之さん)

「BUZZ ROCK FUTURE」を経て、互いに兄弟として向き合うことができた始と亮

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亮のもとに、かつて解散した“The CROW”時代のバンドメンバー・桐山純哉が現れ…

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伝説のバンド“The CROW”のボーカルにして、現在も活躍する桐山純哉(荒木宏文さん)

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ダイダラボッチは、桐山の属する大手レコード会社・T&Eミュージックへと売り込みへ

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亮がプロデュースする“The DIE is CAST”は、さらに人気と注目を集めていく

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DICのボーカルを務める、<SHO>こと逢坂翔平(崎山つばささん)

DICのボーカルを務める、<SHO>こと逢坂翔平(崎山つばささん)

(左から)DICメンバーの<KAZUYA>こと藤瀬和也(谷水力さん)、<KO-TA>こと吉原公太(Chiyuさん)、<REN>こと橘蓮(夛留見啓助さん)、<ARASHI>こと五十嵐隼人(砂原健佑さん)

(左から)DICメンバーの<KAZUYA>こと藤瀬和也(谷水力さん)、<KO-TA>こと吉原公太(Chiyuさん)、<REN>こと橘蓮(夛留見啓助さん)、<ARASHI>こと五十嵐隼人(砂原健佑さん)

(左から)ダイダラボッチのベース・新田誠(松本岳さん)、ギター・奈良悠介(前山剛久さん)、ドラム・乾慎吾(宮城紘大さん)も、DICとの差に焦り…

(左から)ダイダラボッチのベース・新田誠(松本岳さん)、ギター・奈良悠介(前山剛久さん)、ドラム・乾慎吾(宮城紘大さん)も、DICとの差に焦り…

亮を尊敬するSHOは、ライバルでありながらも、その弟である始と言葉を交わす

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両バンドが苦境に立つ中、ひとり練習する奈良の前にはKAZUYAの姿が

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亡き母の思い出が残る場所で語り合う始と亮、それぞれのバンドに訪れる運命とは

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今作の大きな見どころでもあるライブシーンでは、客席もキャストからの煽りに従ってスタンディングOK! 迫力の生演奏を繰り広げるキャストとともに、タオルなどを手にライブハウスさながらの盛り上がりでロックステージを楽しめます。
スマートボーイズでは、続く開幕レポート②にてライブシーンでの熱唱&生演奏ショットを一挙にご紹介! こちらもあわせて要チェックです。

舞台「御茶ノ水ロック-THE LIVE STAGE -」は、2018年3月30日~4月15日まで全23公演がAiiA 2.5 Theater Tokyoにて上演です。ほか公演詳細は、Informationより公演公式サイトをご確認ください。
©御茶ノ水ロック製作委員会

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☆Information

【公演概要】
舞台「御茶ノ水ロック-THE LIVE STAGE -」
公演期間:2018年3月30日(金)~4月15日(日)/全23公演
会場:AiiA 2.5 Theater Tokyo
演出:大関真
原案脚本:カタヤマ
出演:佐藤流司、崎山つばさ、前山剛久、谷水力、松本岳、宮城紘大
砂原健佑、Chiyu、夛留見啓助/菊田大輔、大塚尚吾
荒木宏文/染谷俊之ほか
制作:ポリゴンマジック
チケット料金:全席指定 8,400円
主催:御茶ノ水ロック製作委員会
≪公式サイト≫
http://www.ocharoku.jp/stage/
≪公式Twitter≫
@ocharoku_pr

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