- 2012-3-26
4/6(金)NHK BSプレミアムでスタートするドラマ『陽だまりの樹』で、市原隼人が時代劇初主演をつとめる。原作は“マンガの神様”手塚治虫の同名コミック。市原演じる“義に生きた男”伊武谷万二郎と、成宮寛貴演じる“情に生きた男”手塚良庵の、正反対で対照的なふたりの若者の友情を通して、幕末、明治維新の激動の時代を描く。
伊武谷万二郎は無骨で一本気、腕は立つが世渡り下手の武士で、市原のイメージにピッタリ。手塚良庵は原作者・手塚治虫の曽祖父で、女にだらしないが腕利きの医者と、こちらも成宮ならではの演技を魅せてくれそうだ。
ともにこれまでキャリアで時代劇の出演がほとんどないため、マゲに和服の装いはもちろん、重厚な世界観のドラマの中でで、いままで見せたことのない姿で楽しませてくれそうだ。
【出演者】
市原隼人 成宮寛貴
黒川芽以 池上季実子/目黒祐希 古手川祐子/笹野高史 西岡徳馬/津川雅彦
★Information
4/6(金)NHK BSプレミアム スタート
BS時代劇『陽だまりの樹』
毎週金曜夜8:00~(全12回)
番組公式サイト
http://www.nhk.or.jp/drama/
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