スマボこぼれ話☆佐々木喜英ワンマンライブレポ「ヒデ様がボカロカヴァー」!?

  • 2013-4-2

スマボこぼれ話☆佐々木喜英さん1年ぶりのワンマンライブレポ本編では書ききれなかったエピソードをお届け♪最新アルバム収録曲とともに、ヒデ様が披露したボカロ人気曲のカヴァーとは!?

まさかのボカロカヴァーにノックアウト!!

*   *   *
ライブではお馴染みのナンバー『VENUS』でスタートし、続く『ゆびさきとくちびる』ではダンサーとのからみを見せるなど早くもセクシー全開!会場内には悲鳴のような歓声が響き渡ります。
色とりどりのサイリュウムが瞬くフロアに向かって「来たぜ、新宿BLAZE!」と呼びかけると、「ヒデ様~!!」のレスポンスがあり、「めっちゃ気持ちいい☆」と満面の笑顔!
「皆さんの熱気が伝わってきて熱いです!今日はラストまで、ガンガン盛り上がって来たいと思います!!」

今回のライブ・タイトル『H Museun』とは、“Hide Museun”のことで、「博物館の中を巡るように、佐々木さんの魅力をいろんな角度から見て楽しんで欲しい」と、プロデューサーのVomos氏が名付けたのだそう。

大きな手と筋肉質な腕がセクシーでした♪

そして「いろんな僕を見せるために、自分以外の曲を歌ったらどうなるのか……。VOCALOIDの曲を今日のライブ限定でカヴァーします」と驚きの展開の中スタートしたのは、ニコニコ動画で人気の曲『magnet』。流れるようなメロディーを感情たっぷりに歌い上げる佐々木さん、いえヒデ様の低音ヴォイスにノックアウト寸前です!

好きな女の子の事を思って悶々とする男心を歌った『~ har・biv・o・rous の日常~』のキュートな表情とダンスや、春爛漫のこの季節にピッタリな『サクラSketch』では伸びやかでストレートな歌声を聴かせるなど、観客の耳と目を存分に楽しませてくれました。

後半は、『SHINE』『to be boys…』『Dear my…』と、怒涛の3連チャン!ステージ狭しと走り回り、フロアの隅々まで視線を向けながら激しく歌い踊る佐々木さん。「あの細い体のどこにそんなスタミナが?」とビックリするほどパワフルなパフォーマンスに、観客も負けじとJUMP!JUMP!JUMP!

アンコ-ルでは、新曲『いつも隣にいる君へ』や、ユニット“3Peace Lovers”でもカヴァーしている『心拍数♯0822』をソロバージョンで披露。ラストの『GO AHEAD』では、ステージからのカラフルなライトに照らされて会場一体となってタオルを回し、フロアが大きく波打つ感動的な光景を目に焼き付けてライブは幕を閉じたのでした。
ダンスの切れ味はさらに鋭く、アーティストとしてもさらに表現力を増したヒデ様、いえ佐々木さんの今後の活動から、目を離せそうにありません!!

☆Information

■CD
・シングル『いつも隣にいる君へ』
CD+DVD (メイキング+MUSIC VIDEO)
価格:¥1,500(税込)
・アルバム『H LIFE』
CD+ブックレット
価格:¥2,500(税込)
『いつも隣にいる君へ』視聴URL
http://www.youtube.com/watch?v=UW8Rt6u5Log
ハピネット公式サイト
http://www.hap-net.com/
■舞台
ミュージカル『黒執事-The Most Beautiful DEATH in The World-千の魂と堕ちた死神』
原作: 枢やな(掲載 月刊『Gファンタジー』スクウェア・エニックス刊)
脚本・構成・作詞:岡本麿里
演出・構成:福山桜子
音楽:岩崎琢
作詞・作詞監修:森雪之丞
出演: 松下優也 田中偉登 良知真次 中河内雅貴 植原卓也 井出卓也 鷲尾昇 河原田巧也 松田沙紀 高木俊 寺山武志 和泉宗兵 佐々木喜英 ほか
【東京公演】
日程:5/17(金)~5/26(日)
場所:赤坂ACTシアター
チケット料金(全席指定・税込):ロイヤルシート¥9,500(1階前方席・プレミアムグッズ付)/スタンダードシート\7,500/カジュアルシート\3,500(2階最後方席)
【大阪公演】
日程:6/8(土)~6/9(日)
場所:梅田芸術劇場 メインホール
チケット料金(全席指定・税込):ロイヤルシート¥9,500(1階前方席・プレミアムグッズ付)/スタンダードシート\8,000/カジュアルシート\5,000(3階全席)
公式サイト
http://www.namashitsuji.jp

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