中村優一「自分がやりたいことを100%詰められた」『月刊 中村優一×小林裕和』発刊記念イベントレポUP

  • 2017-10-10

舞台『薄桜鬼 SSL ~sweet school life~』や、映画『スレイブメン』で主演を務めた中村優一さんと、写真家・小林裕和氏がコラボした写真集『月刊 中村優一×小林裕和』が好評発売中! その発刊記念イベントが、名古屋・大阪・東京の3都市で開催されました。

中村さんの誕生日、10月8日に発売された『月刊 中村優一×小林裕和』

中村さんの誕生日、10月8日に発売された『月刊 中村優一×小林裕和』

『月刊 中村優一×小林裕和』は、中村さんの30歳の誕生日に発売され、本人が“最後の写真作品”と意気込みを語った究極の1冊。彼の10年来の親友である”Hyuma Charles Cheese Cake”をスタイリストに迎え、このチームでなければなし得なかった、ヨーロピアンモードの世界を追求した仕上がりとなっています。

写真集発売に際し、9月30日(土)名古屋、10月1日(日)大阪、10月8日(日)東京にて、リリース&Birthdayイベントが順次開催され、3都市でそれぞれ合計1,000名の動員を記録。今回は、発売日当日の10月8日、浜離宮朝日ホールで開催された東京イベント千秋楽時の模様と中村さんからのコメントをお届けします。

詰め掛けた満員のファンの前に、写真集の衣裳で姿を見せた中村さんは
「自分がやりたいことを100%詰められた。30歳になるにあたって本当に最高の写真集ができたと思う」
「誕生日当日にイベントができたので、普段応援して下さる皆さんと誕生日当日に一緒にいられることが、幸せでした」
とトーク。

また今回の撮影の思い出や、人生初の挑戦となったヌード撮影について聞かれると
「自分が女の子だったら黒髪のボブをやってみたかったので、軍服のスタイリングでそれを実際にできたことが印象深いです」
「自慢のお尻だったので、皆さんに見ていただけて、とても嬉しいです!」
と振り返りました。

最後に、
「30歳という節目の年で、偶然にも仮面ライダー電王が10周年を迎えた年に、主演の佐藤健くんや相方のデネブの声優の大塚芳忠さんからお祝いの動画コメントをいただけて、本当に思い出に残る誕生日となりました」
と語り、3都市ともに熱気に包まれたイベントは終了しました。

【中村優一さん プロフィール】
1987年10月8日生まれ。神奈川県出身。
2005年「ごくせん第2シリーズ」にて、ドラマデビュー。
その後2005年「仮面ライダー響鬼」、2007年「仮面ライダー電王」と、平成仮面ライダーシリーズ2作品に出演。一時芸能界を引退も、2015年「スーパーヒーロー大戦GP仮面ライダー3号」で復帰。テレビドラマ・映画化された「薄桜鬼SSL ~sweet school life~」舞台化で初主演を務め、その後、話題の舞台に立て続けに出演。2017年公開の主演映画「スレイブメン」では、初のダークヒーローに扮し、同年舞台「警視庁抜刀課」では、自身初となる、刀を使用した殺陣を披露。現在、テレビ・映画・舞台と、活躍の場を広げている。

『月刊 中村優一×小林裕和』は、全国書店およびインターネット書店にて好評発売中です。作品詳細は、Informationより公式サイトをご確認ください。

☆Information

『月刊 中村優一×小林裕和』
著者:中村優一
撮影:小林裕和
価格:3,024円(税込)
判型:A4サイズ・80ページ
発売日:2017年10月8日(日)
※全国書店およびインターネット書店にて発売!
≪特設サイト≫
gekkannakamurayuichi.com
≪中村優一 twitter≫
@nvkknpbmkibdg6m
≪中村優一 オフィシャルブログ≫
ameblo.jp/nakamura-yuichi-official

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