ヘタミュ、ついに完結!ミュージカル「ヘタリア~in the new world~」東京公演が開幕、囲み会見レポ

  • 2017-7-21

“ヘタミュ”シリーズ第3弾にして、今作がカンパニー卒業となる最終公演に! 大好評のうちに閉幕した大阪公演に続き、ミュージカル「ヘタリア~in the new world~」の東京公演が7月21日にシアター1010にて開幕を迎えました。
枢軸国(イタリア、ドイツ、日本)を中心とした成長物語を描く今作について、イタリア役の長江崚行さんらキャスト陣が見どころを語った囲み取材でのコメントをお届けします。

前列左から植田圭輔さん、長江崚行さん、上田悠介さん、後列左からROU(菊池卓也)さん、山沖勇輝さん、廣瀬大介さん、磯貝龍虎さん、寿里さん、杉江大志さん、高本学さん

前列左から植田圭輔さん、長江崚行さん、上田悠介さん、後列左からROU(菊池卓也)さん、山沖勇輝さん、廣瀬大介さん、磯貝龍虎さん、寿里さん、杉江大志さん、高本学さん

●ミュージカル「ヘタリア~in the new world~」とは
日丸屋秀和の原作コミック「ヘタリア Axis Powers」(幻冬舎コミックス刊)のミュージカル化第3弾!!
「ヘタリア」とは主人公イタリアと彼を取り巻く国々を、史実とエスニックジョークを交えて描くドタバタ国擬人化コメディです。Axis Powers=枢軸国(イタリア、ドイツ、日本)を中心に、世界の様々な国が登場し、固有の文化、風俗などを、キャラクターを通して楽しめる人気アニメが原作となっています。
脚本は、舞台「ギャグマンガ日和」や「ハンサム落語」のなるせゆうせいさん、演出を音楽劇「金色のコルダBlue♪Sky」や超歌劇(ウルトラミュージカル)『幕末Rock』等を手掛ける吉谷光太郎さんが担当しています。

●ミュージカル「ヘタリア~in the new world~」あらすじ
永き戦いの終わりによって別々の道を歩みだし、それぞれの地で再起を目指すドイツと日本。
そして、いつもと変わらない元気なイタリア。
しかし、三人の心は以前と違ってすれ違うばかり…。
そんな中、“ある日記”の存在が、バラバラになったその心を再び向かい合わせようとする。それは、かつて列強と戦い続けた男の日記だった…。

2015年12月に上演されたミュージカル「ヘタリア~Singin’ in the world~」、2016年11月に上演されたミュージカル「ヘタリア~THE GREAT WORLD~」と、回を重ねる毎に評判を呼び、前作からわずか半年で第3弾公演を迎えたヘタミュ。
キャストにはイタリア役の長江崚行さん、ドイツ役の上田悠介さん、日本役の植田圭輔さんによるAxis Powersを中心に、アメリカ役の磯貝龍虎さん、イギリス役の廣瀬大介さん、フランス役の寿里さん、ロシア役の山沖勇輝さん、中国役の杉江大志さんが前作から続投出演するほか、第1弾公演でオーストリア役を演じたROU(菊池卓也)さんが再登場。そしてさらなる仲間として、プロイセン役の高本学さんを新キャストに迎えました。

東京公演に先駆けて7月15日~17日に上演された大阪公演でも、カンパニーの結束力を見せたキャスト陣。今作がシリーズ最終公演となることも発表された中、ついにその大千秋楽を迎える東京公演を前に改めて意気込みと見どころを語ってくれました。囲み取材の司会者からキャストそれぞれへと向けられた質問内容と合わせて、その回答コメントをお届けします。

■イタリア役:長江崚行さん
――東京公演を迎えての気持ち、また座長としてシリーズ3作を経験しての変化は?
「東京から始まった作品なので、東京公演の始まりは初演を思い出しますし、またフレッシュな気持ちで一から頑張れたらと思います。初演から先輩方の姿を見て色んなことを覚えたし、今回も色んなことを教えていただいたので、毎回一回りずつ大きくなれているんじゃないかなと思います。これまで頑張ってきたものをお客様にもお見せします」

■ドイツ役:上田悠介さん
――大阪公演を終えての気持ち、また初参加したシリーズ第2弾から、新たに第3弾へと挑む心境に変化は?
「大阪公演を終えての率直な気持ちとして“一瞬だったな”と思ったので、この東京公演も一瞬で過ぎてしまうかと思います。2作目と3作目では圧倒的に役での立ち位置が変わり、今回は楽しく汗をかいています。(劇中で動き過ぎて)3キロぐらい痩せたかも。体がシュッとしました(笑)」

■日本役:植田圭輔さん
――成長物語がテーマの第3弾で、中心ポジションとなる日本役としての見どころは?
「成長著しくないこのメンバーが、成長をテーマにやらせていただいています(笑)。成長ってすごく簡単な言葉に聞こえますが、誰かから刺激をもらって一歩、二歩と踏み出すことは、すごく幸せであり難しいこと。その一歩をリスペクトした第3弾にふさわしい内容で、僕らは国を背負って演じさせてもらいますが、お客様の背中もそっと押せるような作品になっているんじゃないかと思います」

■アメリカ役:磯貝龍虎さん
――第2弾はアメリカ・イギリスが中心の物語でしたが、今作での新たな役どころと、磯貝さんからみた物語の魅力は?
「前回はありがとうございました~!(笑) 本当に楽しくやらせていただきました。今回はとてもアメリカ的な、みんなで盛り上がろうぜという要素を出せるシーンもあるので要チェックです。そして今回、最初は枢軸国が重苦しい感じになるのかと思いきや、楽しいこともあり、感動へと向かっていく最後にふさわしい作品となっております! こちらからは以上です!(笑)」

■イギリス役:廣瀬大介さん
――演出の吉谷光太郎さんとキャスト陣による、このカンパニーの雰囲気は?
「かなり距離が近いんじゃないでしょうか。第3弾ともなると、キャスト・スタッフ共に見えないところでも繋がっていて、アイコンタクトなどで心のキャッチボールができていると感じることがあります。今回、植ちゃん(植田圭輔さん)は稽古への合流が遅かったんですが、まさかのハイスピードでみんなに追いついてきて、逆に僕らも頑張らなきゃと思えました。カンパニー内でも切磋琢磨し合ってより良いモノを作りたいと思います!」

■フランス役:寿里さん
――第1弾から出演を続ける中、お兄さん的な存在として見るカンパニーの成長ぶりは?
「初演から常にチャレンジをしている作品で、制作陣、キャストともに色んなチャレンジを経てこの作品にたどり着きました。それはお客様が広い心で、種に水を与えるように見守ってくれたから。皆さんが愛情を注いでくれたから、好きなようにチャレンジしてのびのびと成長させてもらいました。その成果をこの公演で見せられたらと思います」

■中国役:杉江大志さん
――熱い仲間が揃っている今作の作品づくりで、印象的に感じたことは?
「キャスト、スタッフを含めて熱いメンバーが揃っているというのは幸せなこと。どこの現場でも各々一生懸命に作品を作っていますが、その姿勢や考え方は人それぞれだと思います。このメンバーは個性がバラバラなようでいて同じ方向を向いているから、バラバラなものを持ってきても一つにまとまり、すごい爆発力を生んでいると思います。このバランスは簡単には生まれないので、幸せな現場だと思っています」

■オーストリア役:ROU(菊池卓也)さん
――オーストリア役としてシリーズ第1弾以来の出演ですが、変化を感じたことは?
「個人的な変化では、僕の名前が変わりました(笑)。第1弾を経て、第3弾で作品に帰ってこられて嬉しかったです。カンパニーの変化では、みんなは第2弾をやっているから笑いどころの間も分かっていて、第3弾ではコミュニケーションが取れているからこそできる笑いの挟み方になっているな、と印象的に感じました」

■プロイセン役:高本学さん
――今作からの新キャストとしての心境、また大阪公演で「ヘタミュ」のステージに初めて立った感想は?
「出演が決まったときは、まず単純に嬉しくて。ミュージカルは初挑戦だったんですが、歌やダンスと先輩方に助けていただき、なんとか大阪のステージに立つことができました。これから公演中も成長していき、千秋楽には全力のものをお見せしたいと思います。(寿里さんから「千秋楽で全力じゃダメだよ!(笑)」とツッコミが飛び) あっ、毎日が全力です!(笑) 大阪のお客様はすごく温かくて、舞台へ出た瞬間に歓声をいただいて嬉しかったです」

と、ここまで順番に質問がされる中、なぜか一人だけ質問をされずにコメントを飛ばされたロシア役の山沖勇輝さん。山沖さんが「ちょっと待って! 僕への質問は?」と焦りだすと、ここで司会を務めるスタッフから、アメリカ役の磯貝さんに質問者がバトンタッチ!(笑)
磯貝さん「今作は“成長”がテーマですが、どうしてだと思いますか?」
山沖さん「どうして!?(笑) 今作は『ヘタミュ』の最後を飾る作品ということもありますし、演出の吉谷さんが家族のようなカンパニーと言ってくれたので、その中でパパのように僕たちの成長を見守りたいと思ってくれたのではないでしょうか」
磯貝さん「山沖くんはよく食べる子だと聞いていますが、今作を食べ物に例えたらなんですか?」
山沖さん「…するめいか! 見れば見るほど、噛めば噛むほど味が出ます!」
磯貝さん「こちらからは以上です(笑)」
と、どこかロシアの肌寒さを感じさせるような!? 掛け合いを見せてくれました。

ほか、各キャラクターや作品の見どころについては、
山沖さん「アメリカとの冷戦を表現した歌をかっこよく歌わせていただいています」
長江さん「過去と向き合って、未来へどう向かっていくか。イタリアとしても、長江崚行としても成長する姿が見どころになれば」
磯貝さん「お客様が公演グッズのフラッグを振って一緒に楽しめるシーンもあり、アットホームな作品になっています」
高本さん「プロイセンの俺様キャラ、そして笑い方にも注目です! ケーセセセッ!」
など、それぞれたくさんの魅力を挙げていきます。

また今作で「ヘタミュ」カンパニーが卒業を迎えるにあたり、自身が演じたキャラクター&観客へのメッセージとして、イタリア役の長江さんは「イタリアには、一年半という短い間だったけど、一緒に歩いてくれてありがとうって伝えたいです。今はまだ未成年なので、僕が20歳になったら一緒に長靴でカンパイしようね。 そしてお客様へは、卒業だからと言って皆さんに僕たちが二度と会えないわけではないので! また花が咲くその日まで、みんなが元気でいられたら」と、笑顔で語ってくれました。

スマートボーイズでは、囲み取材後に行われた東京公演ゲネプロでの熱演ショットも続報予定! こちらの更新もお楽しみに。
ミュージカル「ヘタリア~in the new world~」の東京公演は、シアター1010にて7月21日から8月2日まで上演中。また大千秋楽公演日には、全国各地の映画館にてライブビューイングが実施されます。公演・ライブビューイングの各詳細は、下記Informationから公式サイトをチェックしてください。
ⓒ日丸屋秀和・幻冬舎コミックス/ヘタリア製作委員会 ⓒミュージカル「ヘタリアNW」製作委員会

■上田悠介 廣瀬大介 寿里 杉江大志 出演動画はアプリで好評配信中↓■

※ミュージカル「ヘタリア」の原作コミックス「ヘタリア Axis Powers」(日丸屋秀和)は、幻冬舎コミックスより発売中!

☆Information

ミュージカル「ヘタリア~in the new world~」
【大阪公演】2017年7月15日(土)~17日(月・祝) NHK大阪ホール ※終了
【東京公演】2017年7月21日(金)~8月2日(水) シアター1010
キャスト:
長江崚行、上田悠介、植田圭輔、磯貝龍虎、廣瀬大介、寿里、山沖勇輝、杉江大志、ROU(菊池卓也)、高本学 ほか
演出:吉谷光太郎
脚本:なるせゆうせい
音楽:tak
振付:MAMORU
企画・プロデュース:フロンティアワークス
制作:ポリゴンマジック
主催:ミュージカル「ヘタリアNW」製作委員会
《公演公式サイト》
http://musical-hetalia.com/
《公式Twitter》
@musical_hetalia
《ライブビューイング詳細》
http://liveviewing.jp/contents/hetalia-nw/

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