極上文学最新作『夢十夜』“時”&“書生”ビジュアル配信☆中村龍介、根本正勝

  • 2013-1-17

本格「文學朗読劇」・極上文学シリーズの最新作『夢十夜』が、1/17(木)よりシアター サンモールにてスタートします。

中村龍介

新感覚朗読劇「ゲキジョー☆ノート」のスタッフが創り上げる、ワンランク上のこだわりの朗読劇は、“読み師”であるキャストの周りを、アンサンブルが舞い、日本文學の上質な世界観を、立体的に表現。今回の演目は、文豪・夏目漱石の名作である『夢十夜』。

根本正勝

「こんな夢を見た……」で始まる十話の短編集から数本を、オムニバス形式で上演。艶やかで儚く、残酷で透明な悪夢――夏目漱石の幻想的な美しい文學を極上版にアレンジしています。

久保慶太

シリーズ第4弾も、各回のメインキャストの組合せがすべて異なる“マルチキャスティング”。読み師である≪蝶×百合×時≫の組合せが各回ごとにチェンジする。 演じる相手によって変わる役者の間に流れる空気感。 相手を変えることにより、芝居の真髄でもある、役者本来の姿を存分に堪能することができる。そのため、物語の中で2人の関係性が最も重要となる『夢十夜』を上演となりました。

椎名敦士

読み師“時”を演じるのは、中村龍介と根本正勝の2人。“流れる時と、巡世を見守存在 他”を演じます。“時”という存在をどう演じるのか? 表現の難しそうな役だけに、朗読劇といえど多彩な演出で楽しませてくれる“極上文學”らしさを魅せてくれそうです。

また書生役として、久保慶太と椎名敦士が出演。フレッシュな彼らの、これからが楽しみです。

公演は1/21(月)まで。

☆Information

本格文學朗読劇シリーズ 極上文學 第3弾『夢十夜』
日程:2013/1/17(木)~21(月)
場所:シアターサンモール
【読み師】
<蝶>Kimeru、小野賢章、小野健斗
<百合>大河元気、廣瀬大介
<時>中村龍介、根本正勝
<書生>久保慶太、椎名敦士
※マルチキャスティング。出演日など詳細は下記公式サイトにてご確認ください。
《チケット》
価格:¥4,900
《チケット問い合わせ先》
合同会社Andem(アンデム)
tel:03-6276-3098(平日11時~18時)
E-mail:gekijooo@and-em.net
【公式サイト】
≪極上文學≫公式サイト:http://www.gekijooo.net/
≪極上文學≫公式ツイッター:https://twitter.com/MAG_play
★マルチキャスティングとは★
≪蝶×百合×時≫の組合せが各回ごとにチェンジする。演じる相手によって役者の間に流れる空気感が変わり、芝居の真髄でもある、役者本来の姿を存分に堪能することができる。朗読劇ならではの、マルチキャスティング企画。( ※蝶が百合を演じるなど、役自体のシャッフルはございません。)

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