サッカー漫画の金字塔『キャプテン翼』が今年8月に舞台化決定!

  • 2017-2-28

高橋陽一氏による名作漫画『キャプテン翼』が8月に舞台化されることが発表されました。

あの“キャプ翼”が舞台化!

あの“キャプ翼”が舞台化!

『キャプテン翼』は1981年、週刊少年ジャンプにて連載開始。「ボールは友達」というポリシーを持つ少年・大空翼の活躍を描いたサッカー漫画で、アニメやTVゲームでも大ヒットし、国内外のプロサッカー選手に影響を与えました。

漫画でおなじみの神技が連発するシーンは、ダンスやマーシャルアーツ、イリュージョン、デジタルと身体能力を掛け合わせ、ダイナミックに描きます。

総合演出は演出家・振付家・ダンスパフォーマーとして世界で活躍している EBIKEN(蛯名健一)氏が担当。脚本・演出アドバイザーとして同じく世界的ダンスパフォーマンスグループ enra のメンバーである加世田剛氏が参加。
また、演劇では初の導入となる最新のデジタル技術を導入し、五感で楽しめる舞台をお届けするとのこと。

主人公の大空翼はもちろん、翼とゴールデンコンビを組む岬太郎、ガッツが持ち味の石崎了、天才ゴールキーパー若林源三、そして翼にとって最大のライバルとなる日向小次郎といった人気キャラクターを誰が演じるか。今後のキャスト情報解禁が待たれます。

超体感ステージ『キャプテン翼』は 2017年8月18日から9月3日までの期間、東京・Zeppブルーシアター六本木にて上演。

詳細はInformationから公式サイトをチェックしてください。

©高橋陽一/集英社
©超体感ステージ「キャプテン翼」製作委員会

☆Information

超体感ステージ 『キャプテン翼』

■日程:2017年8月18日~9月3日 23回公演予定
■会場:Zepp ブルーシアター六本木
■総合演出:EBIKEN (蛯名 健一)
■脚本:加世田 剛
■振付:松永 一哉

※出演者は後日発表

≪公式サイト≫
http://captain-tsubasa-stage.com

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