3月から始まるミュージカル『アルジャーノンに花束を』や『王家の紋章』など数々の舞台、ミュージカルに出演する俳優、矢田悠祐さんが2月8日に2ndシングル「晴レ色メロディー」を発売しました。その発売を記念して、2月12日にアニメイト新宿で発売記念イベント、トーク・ミニライブ＆握手会が行われましたので、その模様を矢田さんのコメントも合わせてたっぷりお伝えします！

まずは、矢田さんがシングルのジャケットと同じ衣装でステージに登場すると「晴レ色メロディー」をTVサイズで披露！　会場のテンションを一気に上げます。そこから司会者と共に、シングルにまつわるエピソードトークがスタートしました。

「『おかえり』は僕にないような爽やかな曲(笑)だったんですが、この曲もすごく爽やかな曲で、自然と情景が浮かんでくるし、晴れやかな空が見えました。レコーディングスタジオって空とかは見えないんですけど、音楽を聴くと情景が浮かび上がるので、素晴らしい曲だなって。自分で作った2曲目の『baby don’t cry』は、キーが高く、いろんなことを盛り込み過ぎて難しい曲になりました(笑)。今はミュージカルの稽古中ですが、お休みのときの喉を酷使していない時に作ったんで、あのときの自分をしばきたいですね(笑)」

その他、「晴れ色メロディー」のMV撮影では雨の予報なのに晴れたと、“持っている男”をアピールするなど、ところどころ関西弁を交えて、集まったファンを笑顔にしていたのが印象的でした。

「今、『アルジャーノンに花束を』の舞台の稽古中で、20曲以上歌うので、その歌詞が頭にあって…。覚えてはきたんですよ！　でも一応カンペに歌詞を張らせてもらってます(笑)」と断りを入れてから歌った「baby don’t cry」。

自分の好きな、歌ってみたかった曲調で作ったということですが、表題曲とはまた違う世界観の曲を、見事に歌い上げていました。ちなみにこちらの曲は、舞台でいろいろな役を演じてきたことが歌詞を書く上で役に立ったと話していました。

そして、最後は再び「晴レ色メロディー」を「いっぱいクラップをして聴いてください」と、今度はフルコーラスで歌い、会場をたっぷり盛り上げます。歌詞の情景に合わせて、表情や振りを変化させて歌っていて、より景色が見えてきました。

ファンと共に楽しんだリリースイベント。最後の挨拶では『僕の軸は役者と思っていて、3月から始まるミュージカル『アルジャーノンに花束を』の初主演に全身全霊を懸けて頑張っているので、そちらも見に来てください。またこのあとに握手会もあるので、そこでいっぱいお話しましょう！』と、笑顔で締めくくりました。

「晴レ色メロディー」CDは日本コロムビアより好評発売中。詳しくは下記Informationをチェックしてください。

☆Information

矢田悠祐2ndシングル「晴レ色メロディー」
【DVD付限定盤】COZC-1289～90　￥1,800＋税
【矢田悠祐盤】COCC-17254　￥1,200＋税
【SUPER LOVERS 2盤】COCC-17255　￥1,200＋税
好評発売中！
http://columbia.jp/superlovers/release.html

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