秋元龍太朗が主演、元吉庸泰作・演出のエムキチビート公演『赫い月』が2017年1月上演

  • 2016-11-26

元吉庸泰さんによる最新作、エムキチビート第十四廻公演『赫い月』が2017年1月に東京 座・高円寺1にて上演決定! 舞台『黒子のバスケ』、舞台・ドラマ版『弱虫ペダル』など、話題作への出演が続く人気俳優・秋元龍太朗さんが主演を務めるなど、注目の公演情報が明らかになりました。

秋元龍太朗さん主演、エムキチビート最新公演が2017年1月上演

秋元龍太朗さん主演、エムキチビート最新公演が2017年1月上演

劇団エムキチビートによる新作公演として、2017年1月に上演される舞台『赫い月』。今作の脚本・演出は、劇団エムキチビートを主宰、そして近年では『終わりのセラフ The musical』、『ミュージカル魔界王子devils and realist』など話題を呼んだ2.5次元作品の演出も手掛けている元吉庸泰さんが務めます。

そして主演には、2016年は多くの舞台作品に次々と出演し、ますます注目度を高め続けている若手俳優の秋元龍太朗さんが決定。また共演には、虚構の劇団から女優の小野川晶さん、エムキチビート公演の常連でもある俳優・山本侑平さん、今作がエムキチビート公演へは初参加となり、俳優集団D-BOYSおよびD2のメンバーとしても活躍する土屋シオンさんなど注目キャスト揃い。そこへ、ミュージカル俳優としても『レ・ミゼラブル』や『ミス・サイゴン』など大作に出演し、多くのキャリアを持つ野島直人さんが顔を揃えます。

【公演概要】
エムキチビート第十四廻公演『赫い月』
脚本・演出 元吉庸泰
2017年1月18日~1月22日 座・高円寺1

【キャスト】
秋元龍太朗
小野川晶(虚構の劇団)
山本侑平
土屋シオン
安倍康律
長谷川あかり
梅津瑞樹(虚構の劇団)
下平慶祐(もぴプロジェクト)

若宮 亮 (エムキチビート)
太田守信(エムキチビート)
大沼優記(エムキチビート)

野島直人

【イントロダクション】
「物語を物語る」人生の中で密接に関わりのあることです。
物語は、人が死なない為にある。とある演出家の言葉です。
お母さんが子供に物語を聞かせることから始まり、あなたの人生は物語から沢山の感情を、関係を、愛を、死を、抱きしめてきています。
そして舞台の上で織り成される本当と、観劇するお客様の中に湧き上がる本当。ふたつの本当を結びつける事が“演劇”であると思うのです。
劇団エムキチビートの新作の公演として『赫い月』という物語を上演します。
双子の月が観た、革命の声が繋げた世界のお話。
あなたの本当と、物語の本当を結び、私たちは物語を物語ります。

【あらすじ】
少しの未来。発掘現場。失われた歴史を探し求める若いチーム。
少しの過去で大きな災害があって、沢山のものが土になったその場所。
やがて、見つけ出されたひとつの過去の遺産、そこから物語は始まる。
いくつも時代を超えて、ある物語の記録が発掘されていく。その中心には、ひとりの青年が居た。
その物語では『不死身の宇宙飛行士』が”赫い月”に向けて宇宙を歩き続けるという。
やがてその記録が現実を侵食していく。
そして知るっていく。彼らは彼らの物語を。
それは、世界の物語。
赫い月に向かう物語。

エムキチビート第十四廻公演『赫い月』は、2017年1月18日~1月22日まで、東京 座・高円寺1にて全7公演での上演です。チケットは12月3日午前10時より一般発売予定、ほか公演に関する最新情報はInformationから公式サイトをご確認ください。

☆Information

エムキチビート第十四廻公演
『赫い月』
公演:2017年1月18日~1月22日 座・高円寺1
脚本・演出:元吉庸泰
チケット:2016年12月3日10時一般発売
前売り・当日:4200円(全席指定)
《劇団公式サイト》
http://www.emukichi-beat.com

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