エランドール賞ノミネート!斎藤工の『2013年カレンダー発売記念握手会』が開催

  • 2012-12-16

東京・原宿 ニコニコ本社にて、斎藤工の『2013年カレンダー発売記念握手会』が開催された。

12/2まで劇団・東京セレソンデラックスの解散公演『笑う巨塔』に出演し、2012年は舞台・映画・ドラマ等、幅広く活躍していた斎藤。その実績が認められ、出演映画『逆転裁判』『愛と誠』にて第37回報知映画賞 助演男優賞部門のノミネート、そして前述の映画含めTV『相棒 シーズン10 元日スペシャル』『クロヒョウ2 龍が如く 阿修羅編』『ボーイズ・オン・ザ・ラン』『剣客商売御老中暗殺』etcにて、日本映画テレビプロデューサー協会が選定する歴史ある賞“エランドール賞”の第37回エランドール賞 新人賞にノミネートされたことが発表された。

握手会はノミネート発表前だったが、斎藤の活躍を応援する多くのファンが会場に駆けつけ、メッセージを届けつつ固い握手を交わしていた。
カレンダーは卓上にもなるA5版・カードタイプの全28ページ。NYロケのオフショットを含む、カラー、モノクロ、アップやヌード、シチュエーションも様々に見応えのあるショットで構成されている。

2012年に引き続き、来年もレギュラー出演のドラマが3本も控えているという斎藤に、イベント直後にインタビューを敢行。
NHKドラマ10『いつか陽のあたる場所で』は乃南アサ原作の刑務所帰りの女性2人を描いた社会派ドラマ。2度目の出演となる大河ドラマ『八重の桜』の神保修理役は秀才と謳われた人物で、一方の『カラマーゾフの兄弟』で演じられる黒澤満役はヒモのような役どころ。
両極端とも言えるキャラクターの違う役を演じることになるが、斎藤は「“この役はこういうキャラ”と決めつけていくつもりは無いですね。どの役でも、相手役とのやり取りで生まれる、そこでしか無い化学反応を大切にしていきたいです」と飄々と持論を語り、「ハードなスケジュールで動いているスタッフさんたちが魂を削って作り出している作品に出演する、世に送り出す立場としての責任感を感じています」と、複数のドラマ出演にかける意気込みを語った。

来春から始まるレギュラードラマは、1/6に大河ドラマ『八重の桜』、1/8にNHKドラマ10『いつか陽のあたる場所で』、1/12にフジテレビ『カラマーゾフの兄弟』と、それぞれスタート。

☆Information

【イベント概要】
イベント『第2弾 カレンダー購入握手会』
日時:12/8(土)11:00~販売/13:00~握手会※列が途切れ次第終了
場所:原宿 ニコニコ本社(1F)
〔公式〕
※斎藤工オフィシャルサイト→
http://saitoh-takumi.jp/

★斎藤工2013カレンダー
価格:¥2,415(+送料¥800)
仕様:A5版 28ページ(表紙・奥付各1ページ、カレンダー部分26ページ)

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