三浦春馬が小池徹平も見惚れる女装姿に!ミュージカル『キンキーブーツ』開幕レポート

  • 2016-7-22

小池徹平さん&三浦春馬さん主演で日本初上演となる、ブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』<日本キャスト版>が7月21日に新国立劇場 中劇場にて東京公演の開幕を迎えました。三浦さんはピンヒールブーツ&ミニスカートでメイクもバッチリなドラァグクイーンの女装姿に挑む今作、開幕前日に行われた小池さん&三浦さんによる会見コメントとあわせて、公開ゲネプロでのステージ画像をご紹介します。

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女装姿のエンジェルス6名とともに登場した、(前列左から)演出・振付のジェリー・ミッチェルさん、小池徹平さん、三浦春馬さん

2013 年のトニー賞では、作品賞をはじめとする6 部門を受賞する快挙を成し遂げた大ヒットミュージカル『Kinky Boots(キンキーブーツ)』がついに日本初上演! オリジナルスタッフ陣が集結し、人気と実力を併せ持った日本人キャストによって上演される<日本キャスト版>として、いよいよ7月21日に公演開幕を迎えました。

この『キンキーブーツ』は、経営不振に陥った老舗の靴工場の跡取り息子・チャーリーがドラァグクイーンのローラに出会い、差別や偏見を捨て、ドラァグクイーン専門のブーツ工場として再生する過程を描いた2005 年のイギリス映画をミュージカル化。シンディ・ローパーのパワフルで最高に魅力的な書き下ろしの楽曲の数々が大きな話題を集め、今もなおブロードウェイで人気を集めている大ヒット作品です。

初の日本版では、音楽・演出・振付はそのままに、主演のチャーリーとローラには、高い歌唱力を武器に『デスノート The Musical』のL 役や、帝国劇場での主演ミュージカル『1789-バスティーユの恋人たち-』で話題を集めた小池徹平さんと、主演映画『進撃の巨人』が大ヒット、卓越した歌とダンスで舞台での評価も高く、ブロードウェイミュージカルには初挑戦となる三浦春馬さんが初タッグ! ほかキャストにも、ヒロインのローレン役には抜群の歌唱力で舞台女優として幅広く活躍しているソニンさんなど、魅力ある実力派俳優たちが集結しました。

【ストーリー】
イギリスの田舎町ノーサンプトンの老舗の靴工場「プライス&サン」の4代目として産まれたチャーリー・プライス(小池徹平さん)。彼は父親の意向に反してフィアンセのニコラ(玉置成実さん)とともにロンドンで生活する道を選ぶが、その矢先父親が急死、工場を継ぐことになってしまう。
工場を継いだチャーリーは、実は経営難に陥って倒産寸前であることを知り、幼い頃から知っている従業員たちを解雇しなければならず、途方に暮れる。
従業員のひとり、ローレン(ソニンさん)に倒産を待つだけでなく、新しい市場を開発するべきだとハッパをかけられたチャーリーは、ロンドンで出会ったドラァグクイーンのローラ(三浦春馬さん)にヒントを得て、危険でセクシーなドラァグクイーンのためのブーツ“キンキーブーツ”をつくる決意をする。
チャーリーはローラを靴工場の専属デザイナーに迎え、ふたりは試作を重ねる。型破りなローラと保守的な田舎の靴工場の従業員たちとの軋轢の中、チャーリーはミラノの見本市にキンキーブーツを出して工場の命運を賭けることを決意するが…

初日公演の直前に行われた記者会見には、W主演の小池徹平さん&三浦春馬さんが登場。フォトセッションでは、オリジナル版でも演出・振付を務めるジェリー・ミッチェルさんとともに、今作でドラァグクイーンの“エンジェルス”を演じる穴沢裕介さん、浅川文也さん、森川次朗さん、森 雄基さん、風間由次郎さん、遠山裕介さんの6名も登場して、そのド迫力のファッション&メイク姿に、ピンヒールの美脚で華を添えました。

(写真左から)小池徹平さんも、三浦春馬さんの美貌にウットリ!?

(写真左から)小池徹平さんも、三浦春馬さんの美貌にウットリ!?

そして「まずはこの、春馬の変身ぶりですよね!」という小池さんの声から始まった質疑応答では、劇中で演じるドラァグクイーン・ローラのセクシーなドレス姿で登場した三浦さんが“キレイですね~”という記者の声に応えてくるりと一回転。たくましい肩とは対照的な、引き締まったウエストと見事なヒップラインを披露してくれます。そんな三浦さんは、ボディメイクの秘訣を聞かれると「毎日ヒールを履き続けて、ヒールを履くのに適した筋肉がついてきたのかも。トレーナーさんからも、“ヒールを履いているお尻になってきたね”って言われたんですよ」と明かします。

また日常生活でも、「つい女性の動きに目がいったり、自分の服を買いに行ったときにも、お店の鏡の前でローラみたいな女性的なポージングをしてしまって」と役の影響が出ているそうで、小池さんからも「絶対そうだよ! 最近、普段の姿でも一緒に写真を撮ろうとすると、春馬だけ女の子みたいなポーズしてるよ」と指摘が飛びます。

この日本キャスト版での上演後には、アメリカからの来日版の日本公演も控えていますが、三浦さんは「来日版のキャストも素晴らしいですが、僕たちも負ける気は持ち合わせていないので!」とやる気十分。小池さんも「僕たち日本人が日本語で演じる良さを生かして、細かいニュアンスや気持ちを届けられたら」と、公演への意気込みを語りました。

三浦さん演じるローラが率いるドラァグクイーンたちのショータイムを筆頭に、歌とダンスにあふれた今作。最後は「ライブを見に来たように、客席の皆さんも手拍子をして楽しんでもらえたら。内容も音楽も素敵なミュージカルに仕上がっていますので、生ローラを劇場に観に来てください!」と小池さん。三浦さんも「他人を受け入れれば自分も世界も変われる、というメッセージを届けられる素敵な作品です。皆さんに観に来ていただきたいです」と、笑顔で締めくくりました。

会見後に行われたゲネプロでは、ローラ役を演じる三浦さんは華やかな女装姿での登場シーンからシャツにズボンの男性服、試合シーンでの筋肉もあらわなボクシングパンツ姿など驚きの七変化! チャーリー役の小池さんも歌声をたっぷり披露し、フィナーレではキャスト全員がブーツ姿になって楽しくダンス! セクシーなファッションにキレのあるダンスでステージを彩る、エンジェルス6名の活躍にも注目です。

チャーリー(小池徹平さん)は、父親の急死で田舎の靴工場を継ぐことに

チャーリー(小池徹平さん)は、父親の急死で田舎の靴工場を継ぐことに

 

そんな矢先、ドラァグクイーンのローラ(中央・三浦春馬さん)に出会う

そんな矢先、ドラァグクイーンのローラ(中央・三浦春馬さん)に出会う

 

チャーリーとローラは、靴づくりの中で互いの悩みを打ち明け合い友情をはぐくむ

チャーリーとローラは、靴づくりの中で互いの悩みを打ち明け合い友情をはぐくむ

 

一幕のラスト、靴工場のベルトコンベアを使ったダンスシーンは圧巻!

一幕のラスト、靴工場のベルトコンベアを使ったダンスシーンは圧巻!

 

自分を受け入れない従業員のドンと、ローラは拳で勝負をつける!

自分を受け入れない従業員のドンと、ローラは拳で勝負をつける!

 

従業員のローレン(左・ソニンさん)は、次第にチャーリーに惹かれていく

従業員のローレン(左・ソニンさん)は、次第にチャーリーに惹かれていく

 

靴づくりに焦るチャーリーと言い争い、工場を離れたローラは…

靴づくりに焦るチャーリーと言い争い、工場を離れたローラは…

 

フィナーレではキャスト全員が、ピンヒールのブーツ姿でダンス!

フィナーレではキャスト全員が、ピンヒールのブーツ姿でダンス!

ブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』<日本キャスト版>は、8月6日まで新国立劇場 中劇場にて上演中の東京公演はすでにチケット完売。 続いて上演される大阪公演は8月13日~22日までオリックス劇場にて、そして反響に応えて上演決定した東京凱旋公演は8月28日~9月4日まで東急シアターオーブにて上演、こちらはチケット発売中です。ほか公演詳細、チケット情報はInformationから公式サイトをチェックしてください。

また日本版の上演後、今年10月にはブロードウェイ・ミュージカル『キンキーブーツ』<来日版>も初上演決定! 現在アメリカツアー中の現地キャストが本場の熱気そのままに初来日、『キンキーブーツ』<日本キャスト版>に魅了された方はこちらもあわせて要チェックです。

☆Information

ブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』<日本キャスト版>
【東京】2016年7月21日~8月6日 新国立劇場 中劇場
【大阪】2016年8月13日~22日 オリックス劇場
【東京凱旋】2016年8月28日~9月4日 東急シアターオーブ
※東京公演はチケット完売、大阪公演・東京凱旋公演はチケット好評発売中!
キャスト:小池徹平、三浦春馬、ソニン、玉置成実、勝矢、ひのあらた 他
≪公式サイト≫
http://www.kinkyboots.jp/

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