2016-3-10

シリーズ10周年を迎えた大人気ゲーム『戦国BASARA』シリーズ最新作を舞台化し、今年1月に上演されたばかりの舞台『戦国BASARA4 皇』に続く新作公演、“斬劇『戦国BASARA4 皇』本能寺の変”が今夏上演決定！　前作に引き続き伊達政宗役の塩野瑛久さんと真田幸村役の松村龍之介さんを演じる2名がW主演、ほか出演キャラクター及びキャスト全12名が発表されました。期待の新キャストも登場、あわせてご紹介します。

舞台『戦国BASARA』シリーズが“斬劇”となって新たなステージへ！

2005年にCAPCOMより第一作目が発売された『戦国BASARA』シリーズは、戦国時代を生きる武将となって戦うスタイリッシュ英雄(HERO)アクションゲーム。史実にとらわれない大胆かつ荒唐無稽なアレンジが施された武将たちが、ド迫力のアクションで戦う様は爽快感たっぷり！　過去にはテレビアニメ化もされた、大人気ゲームシリーズです。

そんな『戦国BASARA』のキャラクターはゲームを飛び出し、2009年よりオリジナルキャストで舞台化が実現。忠実に再現されたビジュアル、大迫力の殺陣、そして個性豊かな戦国武将たちが繰り広げる壮大なドラマが折り重なり、今夏上演される最新作“斬劇『戦国BASARA4 皇』本能寺の変”で舞台12作目となる大人気シリーズ公演となっています。

迫力の合戦に複雑な人間模様を見せた、前作『戦国BASARA4 皇』

政宗と幸村、ライバルと認め合う最強武将2人の関係も大きな見どころ！

今作をW主演で引っ張るのは、前作に引き続き同役で出演する伊達政宗役の塩野瑛久さんと、真田幸村役の松村龍之介さん。また同じく前作から引き続き、片倉小十郎役に井上正大さん、猿飛佐助役に椎名鯛造さんが出演。そして、初演から「BASARA」シリーズに出演している明智光秀役の谷口賢志さんをはじめ、シリーズではお馴染みのキャラクター・前田慶次役の伊阪達也さん、上杉謙信役のAKIRAさんも出演が決定しました。

英語を操る六爪流のバイリンガル・ドラゴン、伊達政宗を演じる塩野瑛久さん

政宗の宿敵のライバル、槍使いの熱血男子・真田幸村を演じる松村龍之介さん

さらにファン待望の新キャラクター・後藤又兵衛役には、汐崎アイルさんが決定！　そして、織田信長にはシリーズ初出演となる唐橋充さんが決定となりました。ともに舞台経験豊富で、殺陣やアクションでの活躍ぶりも期待される新キャストが揃いました。
ほか、勇猛果敢な武将陣を演じる全12名のメインキャストと配役は下記のとおり。

【キャスト・配役】
塩野瑛久（伊達政宗）
松村龍之介（真田幸村）

井上正大（片倉小十郎）
椎名鯛造（猿飛佐助）
伊阪達也（前田慶次）
白又敦（長曾我部元親）

谷口賢志（明智光秀）

AKIRA（上杉謙信）
護あさな（雑賀孫市）

寿里（千利休）
汐崎アイル（後藤又兵衛）

唐橋充（織田信長）

【ストーリー】
帝よりの創世ノ詔（みことのり）。日ノ本の止まっていた刻（とき）は再び動き出す。「斬劇・戦国」のはじまりである。各地で戦火があがる群雄割拠。強者のみが天下の頂きを掴む事ができる混乱の中、第六天魔王・織田信長が異彩をはなつ。信長の禍々しいまでの圧倒的な力。腹心・明智光秀の暗躍恐怖の魔の糸は、彷徨う後藤又兵衛と千利休を絡め、伊達政宗・真田幸村・前田慶次を結び、阿鼻叫喚の色にねじり染め、導火線となり「本能寺」へと紡がれる……

今回より、舞台を “斬劇”と表し、個性豊かな武将達が舞台上で激しい殺陣を美しく振るう姿を改めて打ち出す今作。斬劇『戦国BASARA4 皇』本能寺の変は、2016年7月1日～10日まで東京公演がZeppブルーシアター六本木にて、続いて7月16日～18日に大阪公演が梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて上演です。チケットは公式ファンクラブ「BASARA CLUB」にて3月13日まで先行受付中、5月21日より一般発売開始予定となっています。詳しくは、Informationから公式サイトをご確認ください。

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