富田翔、和田琢磨が読み師に!藤原祐規らが魅せる朗読演劇、極上文學『春琴抄』6月上演!

  • 2016-3-8

日本文學を、”読み師”と”具現師”によって舞台上に立体化。読み師が聞かせ、ビジュアルで魅せる朗読演劇作品”極上文學”シリーズからついに10作目の公演が決定! 極上文學シリーズではお馴染みの藤原祐規さん、松本祐一さんに加え、新たな読み師に富田翔さん、和田琢磨さんらを迎えておくる最新作、本格文學朗読演劇 極上文學・第10弾『春琴抄』が6月に東京・大阪で上演されます。

豪華キャストでおくる極上文學最新作は、谷崎作品の最高峰『春琴抄』!

豪華キャストでおくる極上文學最新作は、谷崎作品の最高峰『春琴抄』!

極上文學とは、日本文學の上質な世界観を立体的に表現し、ワンランク上のこだわりと、”読み師”と”具現師”からなる構成でビジュアルと音楽、動いて魅せるスタイルが人気のシリーズ。マルチキャスティング制により、日替わりで組み合わされたキャストによって上演され、各上演回に変化のある公演スタイルも大きな魅力となっています。

過去には『銀河鉄道の夜』や『走れメロス』などを上演してきた人気シリーズ、いよいよ迎える第10弾は、文豪・谷崎潤一郎による名作『春琴抄』を上演。マゾヒズムを超越した本質的な耽美主義で描かれた、壮絶で衝撃的な愛の形を、極上文學ならではのビジュアルと音楽、そしてマイムに、読み手たちの声が美しく紡ぎだします。

出演には、極上文學シリーズではお馴染みの藤原祐規さん、松本祐一さんに加え、読み師として初出演となるキャストには足立英昭さん、大高洋夫さん、鈴木裕斗さん、富田翔さん、和田琢磨さんらが参加決定。ほか具現師、奏で師と、下記のキャストが揃いました。

<読み師>
足立英昭、大高洋夫、鈴木裕斗、富田翔、藤原祐規、松本祐一、和田琢磨(50音順)ほか
<具現師>
赤眞秀輝(ナイスコンプレックス)、福島悠介、神田友博(ナイスコンプレックス)、濱仲太(ソラトビヨリst.)、太田守信(エムキチビート)
<奏で師・音楽>
橋本啓一

そして公演ごとに有名アーチストが手掛け、毎回大きな注目を集めているキービジュアルには、2月20日より公開中のアニメ映画『同級生』の原作でも注目の人気漫画家・中村明日美子さんが担当します!

本格文學朗読演劇 極上文學・第10弾『春琴抄』は、東京公演が6月16日~19日まで全労済ホール/スペース・ゼロにて、続いて大阪公演が6月25日~26日まで大阪ビジネスパーク円形ホールにて上演です。チケットは特典付きの極上シート、一般指定席の2種で発売予定、ほか公演詳細はInformationから公式サイトをご確認ください。

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※3月に発売の決定した廣瀬智紀さん主演・スマ恋第1弾『きみいろえがお』DVDには、和田琢磨さんも出演! 詳細は【スマボNews】をチェック!

☆Information

本格文學朗読演劇 極上文學・第10弾
『春琴抄』
東京公演:6月16日~19日 全労済ホール/スペース・ゼロ
大阪公演:6月25日~26日 大阪ビジネスパーク円形ホール
《公式サイト》
http://www.gekijooo.net/

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