昨年11月5日に東京芸術劇場プレイハウスで上演された、日本初となる3D映像を使用した舞台『攻殻機動隊ARISE:GHOST is ALIVE』。

DVD化できない3D映像のステージは、ナマの醍醐味！

日本が世界に誇るSF漫画家・士郎正宗氏原作のSF作品「攻殻機動隊」の結成前夜を描いた、言わば”はじまりの物語” は、生身のアクションはもちろん3D映像で電脳戦が再現されるなど原作ファンはもちろん演劇ファンからも大きな注目を集めました。

【ストーリー】
2028年、オフィスビルで爆弾テロが発生。その同時刻、ダムでも爆発が起き、国外への武器密売組織を追っていた刑事が死亡する。
草薙素子は、自ら率いる”公安9課”に新部隊を組織するべく、戦場で幾度となく顔を合わせてきたバトーらとともに捜査を開始する――。

肉体の大部分を機械化したサイボーグで”眠らない目”の男、バトー役に八神蓮さん、
警視庁捜査一課特務班の刑事で、のちに公安9課に加わるトグサ役に兼崎健太郎さん
電脳戦のエキスパート、イシカワ役に伊阪達也さん、
同じ女とは2度寝ない主義を貫くクールな男、パズ役に井深克彦さん。
金とギャンブルに目がない凄腕スナイパー、サイトー役に松村龍之介さん。
ヒロイン草薙素子の恋人、ホセ役に南圭介さん。
ほかにもボーマ役で松崎裕さん、イバチ役で高﨑俊吾さんが出演。

3Dという性質上、残念ながらDVD化がされなかった本作ですが、今回プレイバック特集として各キャラクターのソロカットと名場面の数々を2回に渡ってお届けします！

Part①は、手に汗握るスリリングなシーン連発の名場面特集です。

本作で演出を手がけた奥秀太郎さんが、3月2日から6日までZeppブルーシアター六本木にて、今度はPREMIUM 3D STAGE『残響のテロル』を演出。

サイトー役の松村龍之介さんがナイン役で待望の初主演！　『BLOOD-C』の石渡真修さんと滝川英治さん、『攻殻機動隊』の井深克彦さん、『弱虫ペダル』の郷本直也さんらと再びタッグを組みます。

今度も3D映像を使った新演出に期待が高まります！　チケット情報などの詳細はInformationから公式サイトをチェックしてください！

(c)士郎正宗・Production I.G／講談社・「攻殻機動隊 ARISE」製作委員会

☆Information

PREMIUM 3D STAGE『残響のテロル』
日程:3月2日3月6日
場所:Zeppブルーシアター六本木
《オフィシャルサイト》
http://www.negadesignworks.com/terror/
《公式Twitter》
@zankyono_terror

• Tweet

• 井深克彦, 伊阪達也, 八神蓮, 兼崎健太郎, 南圭介, 攻殻機動隊ARISE：GHOST is ALIVE, 松崎裕, 松村龍之介, 高崎俊吾