猪野広樹・染谷俊之・米原幸佑、朗読劇『超訳文学~吾輩は猫である~』ビジュアルUP!

  • 2016-2-24

猪野広樹さん、染谷俊之さん、米原幸佑さん共演! 2016年3月19日、20日に東京・日本橋公会堂で上演される、朗読劇『超訳文学~吾輩は猫である~』から公演ビジュアル画像が公開されました。数々の名作を送り出しているProject Re;Lireによる待望の新作朗読劇、その見どころとあわせてご紹介します。

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昨年8月に上演され、浅沼晋太郎さん、北村諒さん、鳥越裕貴さんが王子姿に扮して話題を呼んだ朗読劇『グリムDOWA』を生み出したProject Re;Lire<プロジェクト・リーレ>による新作公演が上演決定!

猪野広樹さん

猪野広樹さん

 

染谷俊之さん

染谷俊之さん

 

米原幸佑さん

米原幸佑さん

第1弾キャストとして発表されていた猪野広樹さん、染谷俊之さん、米原幸佑さんの若手実力派俳優の3名に、声優として活躍する白井悠介さん、日替わりWキャスト出演となる桜咲千依さん(19日)、立花理香さん(20日)が加わったメンバーで、朗読劇『超訳文学~吾輩は猫である~』が3月19日、20日の2日間上演されます。

声優として活躍、その美声に期待の白井悠介さん

声優として活躍、その美声に期待の白井悠介さん

 

Wキャスト・19日公演に出演する桜咲千依さん

Wキャスト・19日公演に出演する桜咲千依さん

 

Wキャスト・20日公演に出演する立花理香さん

Wキャスト・20日公演に出演する立花理香さん

今回の原作となるのは、今年没後100年を迎えた小説家・夏目漱石の処女作「吾輩は猫である」。学生の頃に教科書などで誰もが必ず目にするとても有名な文学作品ですが、「吾輩は猫である。名前はまだない」という冒頭の一文は知っているけれど内容は知らない、という人も多いのでは。

この『超訳文学~吾輩は猫である~』では、”超訳文学”という名前の通り、古い文体で書かれた原作を現代語に”超訳”した、現代版の「吾輩は猫である」が朗読劇として上演されます! 聞き馴染みのある言葉で聞く朗読劇は、文学作品をちょっと敬遠していた人でもきっと楽しめるはず。もちろん、原作を読んだことのある人にも、また新たな発見があるかもしれません。

明治時代の作品と言えど現代語への”超訳”作品ということで、衣装も現代寄りのものに設定されている今作。キャストは数多くの舞台で活躍する実力派揃い! いよいよ公開された公演ビジュアルでの6名の姿に、明治の人々の生活を猫の目を通してユニークに描き出した「吾輩は猫である」をどんな語り口で届けてくれるのか期待が募ります。

2日間のみの貴重な公演となる今作、チケットはイープラス、チケットぴあにて絶賛発売中。ほか公演に関する詳細はInformationから公式サイトからご確認ください。

(c)Project Re;Lire

※米原幸佑さんの3月13日のお誕生日の翌日、14日夜9時よりニコ生放送・スマボch『花の!85年組!』にて、米原さんバースデースペシャス特番を配信! 滝口幸広さんがMCで番組を盛り上げます。下記Informationよりタイムシフト予約をしてください。

☆Information

朗読劇『超訳文学~吾輩は猫である~』
3月19日(土) [夜公演] 17:30開場/18:00開演
3月20日(日) [昼公演] 12:30開場/13:00開演 [夜公演] 16:30開場/17:00開演
会場:中央区立日本橋公会堂
チケット:全席指定5,500円(税込) 発売中
《公式サイト》
http://re-lire.jp/

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