ディーン・フジオカ主演映画『NINJA THE MONSTER』が2/20公開!2/18舞台挨拶チケットが2/11発売

  • 2016-2-9

NHK連続テレビ小説『あさが来た』で大ブレイクを果たした、ディーン・フジオカさんが主演を務める映画『NINJA THE MONSTER』が、2016年2月20日より1週間限定で公開決定! 海外向け作品として制作されながら、ディーン・フジオカさんの人気沸騰ぶりに”逆輸入”での日本公開が決定した今作。2月18日には舞台挨拶付きの先行上映会も開催決定、気になる作品の見どころをご紹介します。

★Main NINJA場面写真(伝蔵)
いま大注目のディーン・フジオカさんが、身分を隠して姫を守り抜く忍に!

今作『NINJA THE MONSTER』は、松竹が若手映画人育成のために発足したブルーラインレーベルにおいて、初めて海外マーケットを狙って製作された映画作品。NHK連続テレビ小説『あさが来た』の”五代さん”で注目を集め、現在放送中のTBS系列ドラマ『ダメな私に恋してください』でもその魅力にファンが急増中の人気俳優、ディーン・フジオカさんが主演という注目度から、国内でも「早く見たい!」と問い合わせが殺到! その声に応えて、1週間という期間限定での日本公開が決定しました。

海外映画祭でも注目を集めている『NINJA THE MONSTER』

海外映画祭でも注目を集めている『NINJA THE MONSTER』

使命を全うする忍者の生き様を、謎の「もののけ」に追われる逃亡劇として描いた今作。カナダのファンタジア国際映画祭でのワールドプレミアを皮切りに、今年3月末に開催される世界三大ファンタスティック映画祭の一つ、ブリュッセル・ファンタスティック国際映画祭への正式出品も決定と、海外での反響も日に日に高まっている注目作品です。

主演のディーン・フジオカさんが扮する伝蔵は、身分を隠し、命を懸けて姫を守り抜こうとする忍。ヒロイン・幸姫役には、現在放送中のフジテレビ系の月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』に出演している若手人気女優、森川葵さんが起用されました。

そして監督は、『太秦ライムライト』で海外映画祭にて多数の受賞を果たした落合賢さんが務め、脚本は『超高速!参勤交代』の土橋章宏さんによるオリジナル。ハリウッドから撮影・VFXスタッフも参加し、国際派のスタッフによって製作された意欲作に仕上がっています。

【ストーリー】
忍びは脅威だと危険視され、幕府が「忍者禁止令」を発布。もはや忍は存在しないと思われていた時代。
長野藩の救済を乞う為に江戸へと向かう幸姫(森川葵)ら一行の中には、忍であることを伏せている伝蔵(ディーン・フジオカ)がいた。道中、山へと入っていく一行を襲う”もののけ”が突如現れる。江戸へたどり着かなければ藩を取り潰されてしまう幸姫。命がけの旅。いつしか2人の間には特別な思いが芽生え始めていた。
果たして伝蔵は”もののけ”から幸姫を守り、無事に山を抜けることが出来るのか。そして、二人の切ない運命は――。

日本古来のヒーロー”NINJA”の活躍を、VFXを活用した映像で怪しく美しく海外へと発信する今作。作品への期待を高める映画予告編も、YouTubeにて公開中です。さらに2月18日(木)には、東京・丸の内ピカデリーにてディーン・フジオカさんと森川葵さんが登壇する舞台挨拶付き先行上映会が開催決定! こちらは2月11日10時からチケット一般発売がスタート、このチャンスは見逃せません。

映画『NINJA THE MONSTER』は、2016年2月20日から東京、愛知、大阪などの劇場で1週間限定での上映です。2月18日に開催される舞台挨拶付き先行上映会および2月20日からの上映劇場などの詳細は、Informationから公式サイトをご確認ください。香港や台湾、アメリカなどでワールドワイドに活躍する、ディーン・フジオカさんが世界に見せた忍者の生き様をお楽しみに!

(C)2015 松竹

☆Information

映画『NINJA THE MONSTER』
2016年2月20日(土)~1週間限定上映
出演:ディーン・フジオカ 森川葵 和田聰宏
監督:落合賢(『太秦ライムライト』『タイガーマスク』)
脚本:土橋章宏(『超高速!参勤交代』)
音楽:HENDRIK WILLEMYNS
企画・制作:松竹
配給:松竹株式会社メディア事業部
《公式サイト》
http://ninja-monster.jp/

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