2016-1-20

4月30日より東京・池袋のサンシャイン劇場にて上演されるライブ・ファンタジー『FAIRY TAIL』。主演の宮崎秋人さんが演じる主人公ナツ・ドラグニルのビジュアルが発表されました。

見事な“シックスパック”の宮崎秋人(しゅうと)さん

『FAIRY TAIL』は、2006年より講談社「週刊少年マガジン」で連載開始。その後TVアニメ、劇場版アニメ、ゲームなど様々なメディアミックス化がなされ、今回がファン待望の初舞台化。

共演には、ミュージカル「薄桜鬼」黎明録の白又敦さん、舞台「弱虫ペダル」の郷本直也さん、舞台「CHaCK-UP」の古谷大和さん、ミュージカル「テニスの王子様」2ndシーズンの山本一慶さん、舞台「メサイア」シリーズの小野健斗さん、舞台「ダイヤのA」TheLIVEの小澤廉さん、ミュージカル「黒執事」の荒木宏文さんといった、注目の人気・若手俳優が集結。

宮崎さんはナツ役に挑むにあたって体作りを行い、腹筋もいわゆる“シックスパック”を身に付け、炎以外はCG加工無しの迫力のビジュアルに仕上げました！　そんな宮崎さんからビジュアル完成にあたってのコメントが到着しました。

《コメント…ビジュアル完成にあたり》
日本のみならず世界中から愛されている「FAIRY TAIL」
これが舞台「FAIRY TAIL」ナツ・ドラグニルです。
世界初上演の作品。
初めて原作の看板を先頭に立って背負える喜びとプレッシャーは大きいですが
実際に衣装に袖を通してみて、改めて「自分が FAIRY TAIL のナツ・ドラグニルなんだ」と強く実感しました。
皆さんの想像するナツに近づけるように、宮崎秋人がナツで良かったと言ってもらえるように頑張ります！

一般チケットは2月28日午前10時より発売開始。詳細はInformationから公式サイトをチェックしてください。

《あらすじ》
世界中にたくさんある魔導士ギルド。それは魔導士たちに、いろんな仕事を仲介してくれる所!!
なかでも「妖精の尻尾フェアリーテイル」は何でもやりすぎちゃうお騒がせなギルド。
炎を自在に操る滅竜魔導士ドランゴンスレイヤーのナツ、
ナツの相棒でしゃべって飛べる猫のハッピー、
星霊魔導士のルーシィ、氷の造形魔導士のグレイ、鎧の美人魔導士エルザなど、
個性たっぷり、気持ちのいい連中がいっぱい!!
楽しいこと、ヤバイ（？）こと、今日もきっと、何かが起こるハズ……！？

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