猪野広樹・染谷俊之・米原幸佑出演の朗読劇『超訳文学~吾輩は猫である~』が3月上演!

  • 2016-1-13

猪野広樹さん、染谷俊之さん、米原幸佑さんが出演! 朗読劇『超訳文学~吾輩は猫である~』が、2016年3月19日、20日に東京・日本橋公会堂で上演されることが決定しました。数々の名作朗読劇を送り出しているProject Re;Lireによる待望の新作、その最新情報をお届けいたします。

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超訳 吾輩は猫である

昨年8月に上演され、浅沼晋太郎さん、北村諒さん、鳥越裕貴さんが王子姿に扮して話題を呼んだ朗読劇『グリムDOWA』を生み出したProject Re;Lire<プロジェクト・リーレ>による新作公演が上演決定! 猪野広樹さん、染谷俊之さん、米原幸佑さんの共演で、朗読劇『超訳文学~吾輩は猫である~』が3月19日、20日の2日間上演されます。

今回の原作となるのは、今年没後100年を迎えた小説家・夏目漱石の処女作「吾輩は猫である」。学生の頃に教科書などで誰もが必ず目にするとても有名な文学作品ですが、「吾輩は猫である。名前はまだない」という冒頭の一文は知っているけれど内容は知らない、という人も多いのでは。

この『超訳文学~吾輩は猫である~』では、”超訳文学”という名前の通り、古い文体で書かれた原作を現代語に”超訳”した、現代版の「吾輩は猫である」が朗読劇として上演されます! 聞き馴染みのある言葉で聞く朗読劇は、文学作品をちょっと敬遠していた人でもきっと楽しめるはず。もちろん、原作を読んだことのある人にも、また新たな発見があるかもしれません。

第1弾キャストとして、注目俳優の猪野広樹さん、染谷俊之さん、米原幸佑さんの3名が出演決定! 数多くの舞台で活躍する実力派が揃った今作、明治の人々の生活を猫の目を通してユニークに描き出した「吾輩は猫である」をどんな語り口で届けてくれるのか期待が募ります。

2日間のみの貴重な公演となる今作、イープラスでのチケット先行販売が本日1月13日(水)12:00からスタート。こちらのチケット先行は1月24日まで、その後2月6日から一般発売となります。ほか公演に関する詳細はInformationから公式サイトからご確認ください。いち早くチケットを手に入れられる先行販売のチャンスをお見逃しなく!

※米原幸佑さんが「85年組」として、佐藤永典さんや井出卓也さんら「90年組」と、Kimeruさんや寿里さんら「80年組」と対戦したスマボイベントDVDが、スマボShopにて予約受付中です!

☆Information

朗読劇『超訳文学~吾輩は猫である~』
3月19日(土) [夜公演] 17:30開場/18:00開演
3月20日(日) [昼公演] 12:30開場/13:00開演 [夜公演] 16:30開場/17:00開演
会場:中央区立日本橋公会堂
チケット価格:全席指定5,500円(税込)
先行販売1月13日12:00~1月24日23:59までイープラスにて受付
一般販売2月6日開始予定
《公式サイト》
http://re-lire.jp/

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