水田航生SPインタビュー②ヨコハマを舞台に描くA New Musical「JAM TOWN」出演!

  • 2016-1-5

少年隊として活躍し、近年は舞台俳優、演出家にまでその活動の幅をひろげる錦織一清さん。その錦織さんが演出を手掛けるヨコハマ発の和製ミュージカル『JAM TOWN』が、2016年1月13日よりKAAT神奈川芸術劇場にて上演。

J.J役を演じる水田航生さん

J.J役を演じる水田航生さん

主演には、故・つかこうへい氏を通じ、錦織さんとは20年来の旧知の仲でありながら、今回が初タッグとなる俳優・筧利夫さん。
共演には、2012年に開催された第1回JUNONプロデュース ガールズコンテスト初代グランプリを機に芸能界入りし、NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』でヒロインの娘役を演じた松浦雅(まつうら・みやび)さん。
そして近年はミュージカル「ロミオ&ジュリエット」や「オーシャンズ11」など数多くの舞台に出演し、特技のダンスと確かな演技力で注目を集める水田航生(みずた・こうき)さん。
本作が初のミュージカル出演となる女優の東風万智子(こち・まちこ)さん。
お笑いだけでなく歌手・司会・俳優とマルチに活躍する藤井隆さんというバラエティに富んだキャストが集結!

『JAM TOWN』のタイトル通り、”ごちゃまぜ”に、いろいろなものがギュッと詰め込まれた日本初オリジナル・ミュージカルがいよいよ開幕です!!

《あらすじ》
横浜港につながる運河に係留された船を改築したボート・バー。ぶっきらぼうだがどこか温かみを感じさせるマスターの橘 祐司(筧 利夫)を慕って、今宵もなじみの客が集まっている。マスターの後輩で私立探偵の長谷川(藤井 隆)もそのひとり。ある日の深夜、J.J(水田航生)という青年と一緒に、泥酔してベロベロのあゆみ(松浦 雅)という少女が現れた。マスターが介抱しようとすると、見覚えのある火傷のあとが目に入る。あゆみは離婚して以来何年も会っていなかったマスターの実の娘だったのだが…。

スマートボーイズでは、J.J役を演じる水田航生さんにインタビュー。役に対する想いや共演者とのエピソードなどを語っていただきました。

SPインタビューを後編は――。

「舞台の幕が開く瞬間が大好き! あの幸せな時間を皆さんと共有したいので、ぜひご来場ください!」

「舞台の幕が開く瞬間が大好き! あの幸せな時間を皆さんと共有したいので、ぜひご来場ください!」

――そんな和気あいあいとした『JAM TOWN』の稽古も、もうあと少しで終わりですね。改めて、公演直前の心境は?

水田 まだ全然実感がわいてこないです。芝居の外枠が何となく出来上がりつつあるけど、果たして通し稽古をやった時に「これがどうつながって行くんだろう? 客席からどう観えるんだろう?」って、まだ想像出来ない感じです。

――各々が演じるシーンの点と点がつながった時に、ようやく「あぁ!」と合点がいくのでしょうか?

水田 そうですね。錦織さんが演出しながらその場その場でセリフを変えたり足したりしたものが台本になっていくので、最初に台本を読んだ印象とはまた別のものに変わりつつありますね。

――台本には、そんな書き込みがいっぱいなんですね。

水田 僕は台本にいろいろ書き込まないタイプです。その代わり別にノートを持ち歩いて、そこに全部書き込むようにして整理していきます。まだ演技プランが自分の中でもそこまで固まっていないことだらけなので、これからの限られた時間で芝居の部分も深めていけるように取り組みたいなって、思っています。

――改めてお聞きしたいのですが、水田さんはミュージカルは好きですか?

水田 好きですね! ミュージカルに限らず舞台が好きです。稽古期間も楽しいし、共演者やスタッフの皆さんと一緒に作品を作り上げていく過程もワクワクするし、何より本番の舞台の幕が開く瞬間が……。あの一瞬のワクワクを味わうために、日々頑張っていると言っても過言ではないくらい舞台が大好きです!

――『JAM TOWN』でも、スポットライトの中で歌い踊る水田さんの姿が観られるのを楽しみにしています。では最後にファンの皆様にメッセージをお願いします。

水田 タイトルの下に”A NEW MUSUCAL”とついているように、今までにない魅力が詰まった新しいミュージカルです。
例えば「しっとりしたシーンの後にはバラード」「楽しいシーンの後にはアップテンポのダンスナンバー」っていう決まったパターンではない予想がつかない展開だったり、そのちょっとズレた感じが逆に魅力になっていると思うし、それが本作での錦織さんの演出の狙いでもあると思います。
様々な才能を持つキャストが集結して”JAM(※音楽用語で即興で演奏しながら、新しいフレーズを探す・作り上げることの意味)”しながら、本番の舞台では全部の色が混ざって今まで見たことのない景色をお見せできると思うので、ぜひご自身の目で目撃するために劇場に足をお運びください!

――ちなみに水田さんの”横浜”にまつわる思い出は?

水田 ここ数年、年末にはアミューズ所属の若手俳優が出演する『SUPER HANDSOME LIVE』というイベントを行ってきたんですけど、会場のパシフィコ横浜に向かう車の中から、クリスマスのイルミネーションでキラキラしている遊園地を横目に、「いいなぁ」「遊びに行きたいな」って言いながら通り過ぎた、寂しい思い出しかないですね(苦笑)。

――たまにはプライベートで訪れて、楽しい思い出も作ってください(笑)。

水田 そうですね。あ! 楽しい思い出あった! 先日、稽古終わりに小籠包を食べに行ったんですけど、すっごく美味しかったんです。KAAT神奈川芸術劇場から中華街はすぐ近くなので、皆さんお時間に余裕をもって来て、ランチしてから観劇っていうのもいいかもしれませんよ(笑)。

~了~

(取材・文/近藤明子)

☆Information

舞台『JAMTOWN』
日程:2016年1月13日?30日
場所:KAAT神奈川芸術劇場
演出:錦織一清
作詞・作曲・編曲:西寺郷太
振付:YOSHIE
出演:筧 利夫 松浦 雅 水田航生 東風万智子/藤井 隆 ほか
《オフィシャルサイト》
http://www.jamtown.jp/
《公式Twitter》
@JAMTOWN_JP

関連記事

前の記事
次の記事

@sumabojp

ページ上部へ戻る